三股から蝶ヶ岳

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,760m
• 下り: 1,758m

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場

その他周辺情報

ほりでーゆ〜四季の郷

写真

6/4 4:04

駐車場
結構な車の数、タクシーが来ていました。

6/4 4:22

登山マップ

6/4 4:23

三股登山口

6/4 4:28

登山口の分岐

6/4 4:39

吊り橋を渡ります。

6/4 4:57

力水

6/4 4:58

ラショウモンカズラ

6/4 5:06

「ゴジラのような木」
ゴジラというよりティラノザウルスじゃない

6/4 5:09

カラマツの林道

6/4 5:15

マイヅルソウ

6/4 5:20

イチヨウラン

6/4 5:21

6/4 5:26

木々の間から

6/4 5:28

ヒロハユキザサ

6/4 5:31

6/4 5:39

ゴゼンタチバナ
まだ咲き始め

6/4 5:39

6/4 5:55

常念岳がはっきり見え始めました。

6/4 6:03

またまたイチヨウラン

6/4 6:07

イワカガミ

6/4 6:08

登山道わきにイワカガミ群生

6/4 6:08

6/4 6:26

まめうち平
絶好の休憩場所

6/4 6:33

オサバグサ
登山道わきに一杯

6/4 6:48

ムラサキヤシオ？

6/4 6:54

シラビソ林
苔むしています。

6/4 6:58

標高2000m

6/4 7:04

赤い実が美味しそう1

6/4 7:22

サンカヨウ

6/4 7:31

常念岳

6/4 7:33

雪が出てきました。

6/4 7:34

6/4 7:35

木のトンネル

6/4 7:35

コミヤマカタバミ

6/4 7:49

6/4 8:15

イワナシ

6/4 8:15

ショウジョウバカマ
上に行けば、背丈の低いものが一杯

6/4 8:16

エンレイソウ

6/4 8:18

登山道に雪が出始めました。

6/4 8:34

オオバキスミレ
大好きなスミレに出会えてうれしい！

6/4 8:34

オオバキスミレ群生

6/4 8:58

振返るとダケカンバ、常念岳

6/4 9:27

大滝山分岐

6/4 9:30

ここで奥さんが来るの待ちます。

6/4 9:47

奥さん登場

6/4 9:57

花が無いので、黄色いミヤマキンバイは目立ちます。

6/4 9:59

トンガリコーンが見え始め、標識

6/4 10:01

尾根に上がるとドーンと穂高連峰

6/4 10:03

蝶ヶ岳山頂2677m

6/4 10:03

山頂からヒュッテ方面

6/4 10:06

槍が素晴らしい

6/4 10:08

蝶ヶ岳ヒュッテ

6/4 10:10

方位盤

6/4 10:57

蝶槍に向かいます！

6/4 11:03

6/4 11:13

振返り

6/4 11:19

横尾への分岐

6/4 11:29

蝶槍が近づいてきました。

6/4 11:34

蝶槍から常念岳方面

6/4 11:35

蝶槍から蝶ヶ岳方面

6/4 11:35

蝶槍から槍・穂高連峰

6/4 11:50

蝶槍で記念撮影

6/4 11:59

振返って蝶槍
槍のようにトンガリコーン

6/4 12:53

ミヤマキンバイ

6/4 13:17

ヒュッテで休憩しているとハイマツから
カヤクグリが出てきました。

6/4 13:18

6/4 13:26

蝶ヶ岳ヒュッテを後に下山開始

6/4 13:26

テント場の横を通過
テントが増えて来ていました。

6/4 13:30

6/4 14:17

オオバキスミレ

6/4 14:34

ベニバナイチゴ

6/4 14:48

メボソムシクイ

6/4 14:53

タケシマラン

6/4 15:54

オサバグサ
群生しているのは初めて見ました。

6/4 15:59

まめうち平
休憩

6/4 17:19

下山時の「ゴジラのような木」

6/4 17:44

ウラシマソウ

6/4 17:46

ミゾホオズキ

6/4 17:49

タガソデソウ（誰袖草）

撮影機器：

D7100 ニコン

感想

kinokobaba

三股登山口から蝶ヶ岳
今年初の小屋泊まりを計画して、蝶ヶ岳にチャレンジしました。
距離があるので、早朝より登り、上でゆっくりする予定でした。
ただ事前の予報では、Cランクになっていたので、状況次第では日帰りに変更しようと思っていました。
山上にいるとガスが湧き出し雲が出て、日差しがなくなりつつあったのと、登りがきつく疲れてしまったので、下山する事にしました。
下山時、登ってくる人に、明日の天気を聞くと、午前中晴れとのことでした。
予定通り小屋泊まりすれば良かったかな？と少し後悔しました。

登山道は危険なところは無かったですが、登山道には無いと思える石ころがごろごろしている所があり、気になりました。
雪はかなり上の方に残っていましたが、軽アイゼン等まったく必要ではありませんでした。
登山道わきには沢山の野草が見れて楽しませてくれました。
特にオサバグサの群生は見事でした。
ハイマツ地帯ではライチョウに出会えるのを期待しましたが、残念ながら留守のようでした。
蝶ヶ岳は槍・穂高連峰の展望台として人気が高いことが、今回実感できました。
曇り空で残念でしたが、晴れていたら、素晴らしい景色に感動だと思います。
蝶槍からは、真正面に槍を見る事が出来、近い将来チャレンジしてみたいと思いました。涸れ沢は、まだ雪の中でした。
次回は常念岳も目指して、小屋泊まりかテント泊で来たいと思います。
朝焼け、御来光を見れると嬉しいですよね！