岩木山 坊主ころがしを登る 東北の山旅−4

2016年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,331m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:31

5:57 スタート地点
6:18 6:18 七曲
6:35 6:35 カラスの休場
6:43 6:44 鼻コクリ
6:54 6:58 姥石
7:55 8:00 焼止り避難小屋
8:35 8:40 錫杖清水
8:53 9:17 種蒔苗代
9:26 9:37 鳳鳴ヒュッテ
9:40 9:40 長平登山道分岐
9:55 10:14 岩木山
10:21 10:28 長平登山道分岐
10:32 10:33 鳳鳴ヒュッテ
10:40 10:43 種蒔苗代
10:57 10:58 錫杖清水
11:19 11:24 焼止り避難小屋
11:49 11:49 姥石
11:54 11:54 鼻コクリ
11:58 11:58 カラスの休場
12:11 12:11 七曲
12:28 ゴール地点

天候

霧のち晴れ☀☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道　弘前IC--岩木神社--百沢スキ−場のPを借りました
トイレは直ぐ下のキャンプ場の”ヨウデルハウス”を借りました

コース状況／危険箇所等

焼止まり避難小屋から先の”坊主ころがし”の雪渓はかなり長く
急斜面又落石にも注意が必要と思えた
私は軽アイゼンで登りましたが12本アイゼンのほうがより安全
と思えました

その他周辺情報

岩木神社.弘前城.百沢温泉が近くに有ります

写真

6/5 5:55

百沢登山口から
スタ−ト　----

6/5 5:57

ゲレンデの中を登って
行きます　先はかなり
濃い霧がかかっていま
した

6/5 6:43

タニウツギ　♪

6/5 6:49

うば岩
数少ない休憩
ポイント　----

6/5 7:42

焼止まり避難小屋で
小休止　ここから先行
のお二人と前後しなが
ら頂上を目指した

6/7 17:09

先行者を追う

6/7 17:09

お〜
良く止まっています

6/7 17:09

長〜い
慎重に一歩一歩です

6/5 8:23

もう少し-----
素晴らしい青空が
たまりません　！！

6/5 8:52

♩♪♫　❀✾
ミチノクコザクラ
かわいい花です

6/5 8:53

❀✾　♫
沢山咲いていました

6/5 8:54

♩♪♫
ミヤマキンバイ　？

6/5 8:55

長い雪渓が終わり
ここで休憩しましたが
実は上の小屋が見える
のに　ル−トがわから
ず　15分くらいウロウロ

6/5 8:56

先行した方とこの
雪渓の左側を登り
ました　正解でした

6/5 9:03

気持ちの良い青空
が広がる　----

6/5 9:19

6/5 9:19

避難小屋

6/5 9:32

♩♪♫
山頂が見えてきた

6/5 9:33

雲海の先に
八甲田山だ〜♪

6/5 9:33

！！
左側の北八甲田山

6/5 9:33

！！
右側が南八甲田山

6/5 9:47

山頂到着
岩木山神社奥宮

6/5 9:49

山頂避難小屋

6/5 9:51

ロ−プウエイ駅
も見えます-----

6/5 9:51

こちらはスカイライン
の駐車場です

6/5 9:51

一つ鐘も鳴らす

6/5 9:52

青森のお山だ〜

6/5 9:53

青空に雲海が
映える　♪

6/5 9:53

気持ちが良いです

6/5 10:15

♩♪♫

6/5 10:18

黒い所が噴火口
跡ですかネ

6/5 10:44

雪渓を見下ろす

6/5 10:44

雲海が良い--

6/5 10:45

もう一度岩木山

6/5 10:48

ここから一気に
下りきりました

6/5 13:02

下山後に寄りました
岩木山神社

6/5 13:05

落ち着いた雰囲気
でした

6/5 13:06

6/5 13:07

6/5 13:16

神社横の足湯
貸切でした----

6/4 13:08

もう一つの名所
弘前城も見学しました

6/4 13:13

お庭もきれい
です

6/4 13:17

石垣とお堀

6/4 13:20

弘前城を観て
終了です

撮影機器：

OLYMPUS SZ-31MR オリンパス

装備

個人装備

Ｗストック。軽アイゼン。ＧＰＳ。その他

感想

11motoki

長い雪渓を登りきると上空の青空がたまりません
沼の休憩ポイントにはミチノクコザクラがお出向かいしてくれた
小休止をしながらずううと探していた登り口　
右側を上がるが道が途絶える
左側を上がるが道が途絶える　噴火口跡らしい先に登山道らしき
道が見えるがかなり左に巻いて行かなければならない
少し遅れて来た方がここしかないと雪渓横を登りだす　私も後に
続き約4分ほどで避難小屋まで上がれた　”正解でした”
山頂直下はやや不規則の石段を登りきりました
頂上は神社や避難小屋が有りかなり広く食事休憩とした
青空の先の雲海にチョコンと頭を出す八甲田山が見える　気持ちが
良い　眼下にはスカイラインの駐車場が見え大半のハイカ−はあそ
こから上がって来ているようでした
沼地まで戻りもう一度岩木山や雲海を眺めここからは雪渓を慎重に
下り焼止り避難小屋を過ぎると歩きやすい道を一気に下り切った。