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Yamareco

記録ID: 892885
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

赤坂山→寒風 リベンジ(マキノより)

2016年06月06日(月) [日帰り]
 - 拍手
miyashi8315 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
10.6km
登り
906m
下り
901m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:19
合計
6:32
10:05
10:05
54
10:59
10:59
51
11:50
11:52
5
11:57
11:57
24
12:21
12:29
70
13:39
13:40
8
13:48
13:48
56
14:44
14:45
51
15:36
15:43
14
15:57
15:57
23
16:20
16:20
8
16:28
ゴール地点
粟柄超から赤坂山頂上手前の区間で仕事の電話あり、15分程ロスしています。実際はこの記録より、もっと早く行けると思います。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノスキー場の駐車場を利用(無料)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあり 危険箇所なし
その他周辺情報 麓の温泉施設さらさで入浴できます。快適です。メタセコイア並木の真ん中にあるピックランドで地元の野菜が買えます。
明王の禿が見えてきました
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明王の禿が見えてきました
メタセコイアの新緑が綺麗です
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メタセコイアの新緑が綺麗です
今日もここからスタート!登山ポストあります
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今日もここからスタート!登山ポストあります
温泉施設の右側から行きます
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温泉施設の右側から行きます
ここが、赤坂山への登山口
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ここが、赤坂山への登山口
とても整備されていますが、この急勾配がしばらく続きます
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とても整備されていますが、この急勾配がしばらく続きます
以前登ったゲレンデが見えます 数人のパーティーが登っておられました
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以前登ったゲレンデが見えます 数人のパーティーが登っておられました
調子が滝との分かれ道 我々はまっすぐ行きます
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調子が滝との分かれ道 我々はまっすぐ行きます
この辺りはアカマツとクロマツの混合種が多く生えています
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この辺りはアカマツとクロマツの混合種が多く生えています
山のアジサイ??これはあちこちで見られました 綺麗!
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山のアジサイ??これはあちこちで見られました 綺麗!
松に生えたキノコ。松茸でないことだけは分かります
松に生えたキノコ。松茸でないことだけは分かります
寒風が見えます
三角点があるとのことで、寄り道
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三角点があるとのことで、寄り道
すぐにありました
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すぐにありました
4等三角点でした
さらに登りが続きます
さらに登りが続きます
東屋に到着
明王の禿が見えます
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明王の禿が見えます
しばらく行くと沢に降ります
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しばらく行くと沢に降ります
沢沿いから斜面に取り付きます
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沢沿いから斜面に取り付きます
この辺り、一気に冷たい空気に変わるのが分かりました そして、植生が変わり、ブナが出てきます
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この辺り、一気に冷たい空気に変わるのが分かりました そして、植生が変わり、ブナが出てきます
イワカガミの大群 1ヶ月前なら花が綺麗やったやろなぁ
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イワカガミの大群 1ヶ月前なら花が綺麗やったやろなぁ
ブナ林をしばらくいきます
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ブナ林をしばらくいきます
見事なブナの大木
見事なブナの大木
カナヘビ、めっちゃいました
カナヘビ、めっちゃいました
美浜原発からの送電線に到着、稜線に出ます
美浜原発からの送電線に到着、稜線に出ます
明王の禿が近づいてきました
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明王の禿が近づいてきました
やはりこの辺りのイワカガミは赤い。。。
やはりこの辺りのイワカガミは赤い。。。
粟柄越に到着!赤坂山の方に行きます
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粟柄越に到着!赤坂山の方に行きます
福井県美浜町からの登山道に合流
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福井県美浜町からの登山道に合流
お地蔵さんがありました
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お地蔵さんがありました
もう少しで頂上 ここで仕事の電話があり、15分ほどロス
もう少しで頂上 ここで仕事の電話があり、15分ほどロス
登頂!琵琶湖が綺麗です
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登頂!琵琶湖が綺麗です
看板は倒れかけです
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看板は倒れかけです
福井方面、山が深く若狭湾までは見えません
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福井方面、山が深く若狭湾までは見えません
明王の禿まで0.4km
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明王の禿まで0.4km
行ってみることに
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行ってみることに
途中石英の塊の様な石がたくさんありましま
途中石英の塊の様な石がたくさんありましま
明王の禿到着
ほんまに崖です
腰がひけてます
ここで、お昼とします
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ここで、お昼とします
赤坂山への登り返し。これが結構辛かった
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赤坂山への登り返し。これが結構辛かった
寒風へ縦走します
寒風へ縦走します
ヤマツツジは手入れされているかの様な形です
ヤマツツジは手入れされているかの様な形です
来た道へは戻らず、寒風に向かいます
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来た道へは戻らず、寒風に向かいます
竜ヶ岳を連想させる稜線歩き
竜ヶ岳を連想させる稜線歩き
琵琶湖は常に綺麗に見えています
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琵琶湖は常に綺麗に見えています
風が強いため、大きな木は育たないようです
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風が強いため、大きな木は育たないようです
琵琶湖を横目に歩きます
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琵琶湖を横目に歩きます
スタート&ゴール地点が見下ろせます
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スタート&ゴール地点が見下ろせます
寒風手前で若狭湾が見えるポイントがありました
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寒風手前で若狭湾が見えるポイントがありました
奥右側が伊吹山、左が金糞岳です。
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奥右側が伊吹山、左が金糞岳です。
カレンフェルトっぽいですね
カレンフェルトっぽいですね
間も無く、前回リタイアしたポイント
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間も無く、前回リタイアしたポイント
前回は寒風から登って、ここでガスと強風のためリタイアしました
前回は寒風から登って、ここでガスと強風のためリタイアしました
今日はガスもありません
今日はガスもありません
寒風に到着!
赤坂山がめっちゃ遠くに見えます
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赤坂山がめっちゃ遠くに見えます
武奈ヶ岳が遠くに見えます 手前は大谷山
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武奈ヶ岳が遠くに見えます 手前は大谷山
琵琶湖。ガスがなければこんなに綺麗な景色が見れたのか!
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琵琶湖。ガスがなければこんなに綺麗な景色が見れたのか!
前回通った道で帰ります
前回通った道で帰ります
やはり寒風の方がブナ林が広大
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やはり寒風の方がブナ林が広大
とても綺麗です
前回同様ベンチでしばし休憩
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前回同様ベンチでしばし休憩
だいぶ降りてきました
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だいぶ降りてきました
ゲレンデが見えてきた
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ゲレンデが見えてきた
後ろ向きに降りるのが楽でした
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後ろ向きに降りるのが楽でした
寒風登山口に到着
2
寒風登山口に到着
帰ってきました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
共同装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

3週間ほど前に寒風→赤坂山で計画を立てて登りましたが、寒風にてガスと強風のため、リタイアしてピストンしました。今回はそのリベンジとして前回とは反対に赤坂山→寒風としました。非常に整備された道で登りやすかったです。道標も多く、道をロスすることは、ありません。稜線は思っている以上に風も強く寒いです。防寒具は必ず用意しましょう。明王の禿は近くまで寄りましたが、正式にgpsで明王の禿と認識されるところまでは登っていません。あまり近づくと滑落するので気をつけましょう。赤坂山から寒風までの稜線歩きは竜ヶ岳のようで、本当に快適でした。また、寒風のブナ林はやはり、広大で癒されます。帰りは麓の温泉さらさに入り、小浜まで足を伸ばして海鮮丼を食べ、帰京しました。

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