六甲・大池地獄谷

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,081m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:50

距離 15.4km 登り 1,103m 下り 765m

7:35 スタート地点
7:51 地獄谷登山口
8:27 8:30 水晶谷第四砂防ダム
8:48 地獄谷大滝
9:01 9:10 水場と書かれた堰堤
9:58 ノースロードと地獄谷の出合
10:12 ダイヤモンドポイント
10:22 水晶山
11:35 11:39 水晶谷第四砂防ダム
11:47 11:56 地獄谷大滝
12:03 12:07 水場と書かれた堰堤
12:51 12:52 ノースロードと地獄谷の出合
13:04 13:06 丁字ヶ辻
13:16 三国池手前
13:35 穂高湖
13:42 13:43 杣谷峠
14:12 14:13 掬星台
14:25 摩耶ロープウェー星の駅

天候

水2リットルの晴れ。

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

沢の水量は少なかったが、濡れた苔が滑ります。
三度、足を水につけ、靴下を濡らしました。靴は、完全防水の方が安全かも。

写真

6/11 7:53

石楠花谷分岐を過ぎてすぐです。
標記はこれより先、都合27見つけました。

6/11 7:54

階段は聞いていないと、びっくりです。

6/11 7:55

メタボ計測器が撤去？されていました。

6/11 7:59

高架下の最初の渡渉？。

6/11 8:01

これが、最初の渡渉。

6/11 8:02

ほんとの入り口。
写真が、雪山です。

6/11 8:04

西尾根の分岐です。
まさか、戻って来るとは。。。。。

6/11 8:06

手を繋いで歩けるハイキング道です。

6/11 8:15

で、注意書き。
西尾根で、これで諦めた山ガール2人に遇いました。

6/11 8:26

水晶山第4砂防ダム。

6/11 8:27

これで、限界でした。

6/11 8:30

超えると、水没してます。

6/11 8:35

激登して、ダムの上のピーク。

6/11 8:39

この分岐は、下へ進みます。

6/11 8:41

この分岐は、上に進みます。
両方とも、間違えました。。。。。

6/11 8:47

渡渉地点の標記は嬉しい。

6/11 8:53

緑に見えない、微妙な苔が曲者です。

6/11 8:57

今回、巻き道重視で、反省してます。

6/11 9:09

気が付いたら、此処。
地獄大滝を見逃しました。。。。

6/11 9:09

飲む度胸が、今一つ。。。

6/11 9:35

老眼には、進む方向が見えません。

6/11 9:41

一周目は、隠れた石を見つけられず、失敗。
二週目は、靴も綺麗。

6/11 9:44

思わぬ段差と二段構えの長さに、
二周目も同じ場所で、ダウン。。。

6/11 9:52

真っ直ぐ来いと、誘惑してます。

6/11 9:58

左から登って来ました。

6/11 10:04

一周目は右、二周目は左。
お勧めは、DP手前のY字分岐を三国岩へ向かう道。

6/11 10:10

文字通りのダイヤモンドポイント。

6/11 10:12

先週登って来た場所へ、潜ります。

6/11 10:15

左が、石楠花谷ルート。

6/11 10:17

ピークは、裸じゃないと。。。。

6/11 10:59

戻って来ました。

6/11 11:51

地獄の雰囲気が今一つ。
予想していた場所にありました。

6/11 11:58

これじゃないよな。と、
一周目に通り過ぎた上から。

6/11 12:28

でも、良い所です。

6/11 13:07

歩道は全てこれにして欲しい。

6/11 13:52

やっと見つけた紫陽花。
まだまだ、蕾です。

撮影機器：

SH-01F SHARP

感想

_rara_

難易度で、芦屋より大池の方が歩きやすいと出版物にあるように、巻き道がほとんどハイキング道で、水没道さえ無ければ家族向きでした。
地獄大滝を見逃して、二周もしたのに、沢を歩ききれなかったことに反省しきりです。理由は三つほどありますが、結局は心の弱さでした。
芦屋より、沢幅が広い分、虫が少なく感じられました。
でも、暑かった。2リットル飲んでいるのに、杣谷峠(そまだにとうげ)のトイレが無くてもいけた。
悪く言う人がいない地下足袋ですが、苔にも強いのかな？