ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 894008
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

烏帽子岳−念丈岳(鳩打峠から往復)

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:02
距離
15.7km
登り
1,574m
下り
1,564m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:20
合計
8:00
5:18
63
6:21
6:24
11
6:50
6:50
58
7:48
7:52
29
8:21
8:32
45
9:17
9:53
37
10:30
10:31
26
10:57
11:04
32
11:36
11:36
7
11:54
11:54
39
12:33
12:43
31
13:14
13:17
1
13:18
ゴール地点
天候 晴れ(山頂はガス)
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩打峠駐車場に15台程度の駐車場あり。簡易トイレあり
コース状況/
危険箇所等
全線よく歩かれている一般的な登山道です。
鳩打峠〜小八郎岳、鳩打峠〜烏帽子岳間は、目安の看板があります。
駐車場はこの時間、自分の車を入れて4台だけでした。帰りにはほぼいっぱいになっていました
2016年06月11日 05:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 5:17
駐車場はこの時間、自分の車を入れて4台だけでした。帰りにはほぼいっぱいになっていました
鳩打峠をスタート
2016年06月11日 05:18撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 5:18
鳩打峠をスタート
登山口は案内板の右手にあります
2016年06月11日 05:18撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 5:18
登山口は案内板の右手にあります
ギンリョウソウがお迎え(ボケてます)
2016年06月11日 05:23撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 5:23
ギンリョウソウがお迎え(ボケてます)
小八郎岳への分岐。今日は帰りに小八郎岳へ寄ることにして、左手へ
2016年06月11日 05:35撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 5:35
小八郎岳への分岐。今日は帰りに小八郎岳へ寄ることにして、左手へ
チチブドウダンの花
2016年06月11日 06:11撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 6:11
チチブドウダンの花
鳩打峠と烏帽子岳の中間点。ここまで1時間
2016年06月11日 06:15撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 6:15
鳩打峠と烏帽子岳の中間点。ここまで1時間
烏帽子岳がくっきり
2016年06月11日 06:23撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 6:23
烏帽子岳がくっきり
ウスギヨウラクかな
2016年06月11日 06:23撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 6:23
ウスギヨウラクかな
前高森山、本高森山、大島山の稜線
2016年06月11日 06:28撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 6:28
前高森山、本高森山、大島山の稜線
飯島ルートとの合流点。ここで日帰りで越百を目指す健脚の方としばし歓談
2016年06月11日 06:36撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 6:36
飯島ルートとの合流点。ここで日帰りで越百を目指す健脚の方としばし歓談
雲が出てきました
2016年06月11日 06:52撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 6:52
雲が出てきました
マイヅルソウ
2016年06月11日 06:53撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 6:53
マイヅルソウ
この辺りからイワカガミがそこら中で咲き誇っていました
2016年06月11日 06:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 6:59
この辺りからイワカガミがそこら中で咲き誇っていました
烏帽子岩が見えてきました
2016年06月11日 07:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 7:21
烏帽子岩が見えてきました
岩をトラバースするルートは左へ。もちろん登ります(右へ)
2016年06月11日 07:23撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 7:23
岩をトラバースするルートは左へ。もちろん登ります(右へ)
山らしくなってきました
2016年06月11日 07:25撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 7:25
山らしくなってきました
烏帽子岩の頂上。残念ながらガスガス
2016年06月11日 07:32撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 7:32
烏帽子岩の頂上。残念ながらガスガス
2年ぶりの烏帽子岳山頂。中央アルプスがよく見えていました
2016年06月11日 07:51撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 7:51
2年ぶりの烏帽子岳山頂。中央アルプスがよく見えていました
中央に仙涯嶺、その右に南駒ケ岳。
今日は烏帽子岳から先へ進みます
2016年06月11日 07:51撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 7:51
中央に仙涯嶺、その右に南駒ケ岳。
今日は烏帽子岳から先へ進みます
池ノ平山着。標高2327mで本日最高点。頂上付近は広い草地になっています
2016年06月11日 08:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 8:20
池ノ平山着。標高2327mで本日最高点。頂上付近は広い草地になっています
木製の小さな標識
2016年06月11日 08:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 8:21
木製の小さな標識
ゴゼンタチバナ
2016年06月11日 08:38撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 8:38
ゴゼンタチバナ
池ノ平山から念丈岳にかけては、ミツバオウレンもたくさん咲いていました
2016年06月11日 08:39撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 8:39
池ノ平山から念丈岳にかけては、ミツバオウレンもたくさん咲いていました
目指す念丈岳が見えてきました(手前)。奥に安平路山
2016年06月11日 08:41撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 8:41
目指す念丈岳が見えてきました(手前)。奥に安平路山
中央アルプスの主稜線
2016年06月11日 08:53撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 8:53
中央アルプスの主稜線
ドーム型の田切岳が顔を出しています
2016年06月11日 08:53撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 8:53
ドーム型の田切岳が顔を出しています
念丈から奥念丈へのルートが見えています。相当な藪漕ぎが必要なようです
2016年06月11日 09:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 9:02
念丈から奥念丈へのルートが見えています。相当な藪漕ぎが必要なようです
気持ちの良い念丈岳への稜線
2016年06月11日 09:05撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 9:05
気持ちの良い念丈岳への稜線
池ノ平山を振り返る
2016年06月11日 09:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 9:06
池ノ平山を振り返る
ツマトリソウ
2016年06月11日 09:08撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 9:08
ツマトリソウ
奥念丈への分岐着。右手の松の中に入っていくようです
2016年06月11日 09:14撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 9:14
奥念丈への分岐着。右手の松の中に入っていくようです
マツの赤い雌花
2016年06月11日 09:15撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 9:15
マツの赤い雌花
念丈岳山頂着
2016年06月11日 09:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 9:17
念丈岳山頂着
味のある山頂標識
2016年06月11日 09:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
3
6/11 9:20
味のある山頂標識
山頂は遮るものがなく、360度の大パノラマです。
安平路方面
2016年06月11日 09:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 9:20
山頂は遮るものがなく、360度の大パノラマです。
安平路方面
大島山方面。今度はこちらのルートから挑戦したいですね
2016年06月11日 09:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
6/11 9:20
大島山方面。今度はこちらのルートから挑戦したいですね
池ノ平山(左)と奥に烏帽子岳、岩
2016年06月11日 09:22撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 9:22
池ノ平山(左)と奥に烏帽子岳、岩
中央は南越百山。左側にちょこんと越百山
2016年06月11日 09:35撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 9:35
中央は南越百山。左側にちょこんと越百山
気持ちの良い山頂です
2016年06月11日 09:38撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 9:38
気持ちの良い山頂です
コケモモの花
2016年06月11日 09:49撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
2
6/11 9:49
コケモモの花
伊那谷を覆っていたガスが少し晴れました。
早昼を食べて、帰路につきます
2016年06月11日 09:50撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 9:50
伊那谷を覆っていたガスが少し晴れました。
早昼を食べて、帰路につきます
ササはきれいに刈られています。整備いただいた皆さんに感謝です
2016年06月11日 10:31撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 10:31
ササはきれいに刈られています。整備いただいた皆さんに感謝です
池ノ平山に戻る。昔の標識でしょうか
2016年06月11日 10:33撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 10:33
池ノ平山に戻る。昔の標識でしょうか
今度はシャクナゲの花の咲く頃、来たいですね
2016年06月11日 10:53撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 10:53
今度はシャクナゲの花の咲く頃、来たいですね
烏帽子岳に戻る
2016年06月11日 11:05撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 11:05
烏帽子岳に戻る
吸い込まれそうなナギ
2016年06月11日 11:30撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 11:30
吸い込まれそうなナギ
ヤマツツジがまだ残っていました
2016年06月11日 12:29撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 12:29
ヤマツツジがまだ残っていました
小八郎岳へ寄り道
2016年06月11日 12:33撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 12:33
小八郎岳へ寄り道
伊那谷北部
2016年06月11日 12:34撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 12:34
伊那谷北部
高森、飯田方面
2016年06月11日 12:36撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 12:36
高森、飯田方面
アマドコロ
2016年06月11日 12:57撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 12:57
アマドコロ
サワフタギの白い花
2016年06月11日 13:11撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
1
6/11 13:11
サワフタギの白い花
無事、登山口へ帰着
2016年06月11日 13:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
6/11 13:17
無事、登山口へ帰着

装備

個人装備
半袖ジャージ アンダーシャツ(クール) 半ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料2.0L 地図(地形図) コンパス GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラQ-7

感想

念丈岳は飯田市と飯島町の境に位置する山で、普段からよく目にしている山ですが、アプローチが長いため、地元の人でもあまり知られていないのではないでしょうか。
念丈へ至る主なルートは2つあり、今回の鳩打峠から烏帽子岳、池ノ平山からのルートと、本高森山から大島山からのルートがあります。

念丈岳の山頂は、周りを遮るものがなく、これぞアルプスといった山頂です。今日はガスが多く展望はそれほどありませんでしたが、ガスがなければ、南アルプスや伊那谷、中央アルプスや岐阜の山々も望めると思います。

今日は標高の高い登山道のいたるところにイワカガミのピンクの花が咲き誇り、急登の最中も花が目に入ると元気をもらえました。この時期の山歩きの特権ですね。
今年は逃してしまいましたが、次はシャクナゲの花の咲く頃、訪れてみたいです。

念丈はほとんど人と会うことがないと思っていましたが、10名ほどの方とすれ違いました。烏帽子岳は人気の山ですので、多くの方とすれ違いました。朝、ほとんど停まっていなかった駐車場が、下山したらほぼ満車でした。

朝、お話しした越百日帰りを目指した方は、越百まで行けたかなあ

覚え:飯田市自宅−鳩打峠駐車場 35分

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:864人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら