津波戸山

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 01:25
• 距離: 3.0km
• 登り: 66m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:13
• 合計: 1:19

距離 3.0km 登り 66m 下り 484m

13:47 東展望台
13:50 津波戸山
13:56 14:08 西展望台
14:11 14:12 津波戸山
15:06 ゴール地点

どうも途中でスマホを触った時に誤操作したみたいで、いつの間にか記録を止めてました。　ですので、途中からの記録です。

天候

まあまあの天気です。　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR西屋敷近くの津波戸山　登山者向け駐車場にバイクを止めました。

コース状況／危険箇所等

500mそこそこの山ですが、中々どうして険しい山です。　途中、岩だらけの斜面が続きますが、濡れている箇所が多く、足を滑らせないように気をつける必要があります。

写真

6/11 12:11

津波戸山駐車場に着きました。

6/11 12:11

誰もいません。　バイクを止めます。　さて、出発です。

6/11 12:12

右のラックの中に、山香三山のパンフレットがありましたので、1部頂きました。　有り難うございます。

6/11 12:14

登山口へ向かう途中。　カニさんが道を横切っていました。　写真では分かりづらいですが、実物は1cm足らずの小さいカニです。

6/11 12:19

あれが津波戸山かしら。

6/11 12:20

紫陽花が綺麗です。

6/11 12:24

登山口です。

6/11 12:24

案内です。　年期が入っています。

6/11 12:32

6/11 12:42

この山は巡礼の山。　ここから巡礼道に入ります。　こっちは中々厳しい登りです。　この後も結構大変。　油断すると危ないです。

6/11 12:47

こっからはお地蔵さんが続きます。

6/11 12:50

お地蔵さんが続きます。　

6/11 12:54

お地蔵さんに会う度に帽子を取って手を合わせます。

6/11 12:55

まだまだあります。　しかしよくもまあこんな場所に。

6/11 12:58

6/11 12:59

眺望は素晴らしい。

6/11 12:59

6/11 13:05

6/11 13:07

ツツジが鮮やかです。

6/11 13:15

厳しい登りが続きます。

6/11 13:16

お地蔵さんも続きます。

6/11 13:18

6/11 13:40

登山者向けの休息所ですが、水月寺奥ノ院だった所です。

6/11 13:40

隣に、湧き水があります。　ひしゃくで一杯頂きました。

6/11 13:43

上から眺めました。

6/11 13:51

眺望が開けました。　山頂近し。

6/11 14:16

山頂です。　展望場所はもう少し先だそうです。

6/11 13:58

展望場所です。　ここで昼食にしました。　中々眺めが宜しい。

6/11 13:58

山頂で眺望がある山はやっぱりいいですね。

6/11 14:36

下山途中。　これはなんでしょうか。

6/11 14:41

弘法大使像だそうです。　何故だか鎖が巻かれていました。

6/11 14:46

ここにも地蔵が。

6/11 15:00

標高が低いと帰りは早い。　さくさくと登山口へ着きました。

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

感想

fumio3

今日は久々の雨で無い土曜日。　朝出かけようとすると、バイクのセルが動かず。　このところ雨が続き動かさなかったのでバッテリが上がったようです。　やむなく、
大容量のDC電源（電子工作用の道具です）で充電。　開始電流5Aで約30分で
ある程度の充電完了。　家を出たのが11時過ぎ。　登山口着が12時前。　バイク前で準備中に12時の時報が。　国東から大田村、山香にかけては嘗て宗教上の重要な場所だったようで、津波戸山もそのパーツの一つだったみたいです。　実際に行ってみると、おびたたしい地蔵を目にする事が出来、巡礼の山だと言う側面も実感出来ました。
山としてもとてもいい山。　九州の山は直登の山が多く、標高の割りに登るとしんどいのですが、その分、手が入っていない印象で、歩きながら自分は自然の一部なんだという感覚を感じる事が出来ます。　途中は、岩だらけの注意しないと危険な道、山頂付近は優しいなだらかな土の道、山頂付近は素敵な眺望。　低山なりに楽しめました。