記録ID: 895965
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
八幡平・後生掛温泉より周回
2016年06月11日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:20
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 849m
- 下り
- 838m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 9:19
距離 20.5km
登り 849m
下り 849m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*後生掛温泉の裏から登り、毛せん峠への分岐を右折、ベコ谷地方向への分岐を右へ行く大沼方向への道が見つからず、30分以上ウロウロ。 後生掛温泉へ引き返し、国道を大沼温泉へ歩いた。 八幡平ビジターセンターからは登山道は明瞭。 *八幡平ビジターセンター〜大谷地〜長沼への道は明瞭。 キツツキのドラミングがこだまする緑の道。 *長沼〜水場周囲はキヌガサソウの群生地。サンカヨウとのコラボに魅了される。 *その後の激急登には雪はなかった。道は明瞭。 *1500mを越えると残雪が現れるが、滑り止めは必要なし。 *八幡平からの下り、田代沼からは「山と高原地図」に記載されているように、転石でやや歩きにくい。妻は膝を痛めてしまった💦 *大深温泉から後生掛温泉の道は、登山道というよりは、昔の生活の道? ブナ林の中の散歩道のよう。 |
その他周辺情報 | *八幡平頂上にはレストハウスなどあり。 バスの便もある。 八幡沼畔の陵雲荘にはトイレあり。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
携帯トイレ
ザックカバー
防水セット
笛
クマ鈴
携帯電話
帽子
即乾性タオル
スパッツ
雨具(上)
雨具(下)
手袋
予備も
軽アイゼン
行動食
非常食
食料
水
ポカリ
お茶
コーヒー
テーピングキット
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ジェットボイル
予備ガスボンベ
筆記具
保険証
時計
温泉用タオル
着替え
ティッシュ
計画書
トレッキングポール
蚊取り線香
1/25000地形図
コンパス
ツェルト
ライター
マッチ
|
---|
感想
後生掛温泉湯治部に宿泊し、
一日目:八幡平・後生掛温泉から周回
二日目:後生掛温泉〜焼山〜玉川温泉、玉川温泉で汗を流し、バスで後生掛温泉に戻る
という計画でした。
玉川温泉は人気高く、駐車場の順番待ちで二回入浴を断念した記憶があります。今回は、歩いて玉川温泉に行こうというもの。
八幡平は優しい山というイメージでしたが、後生掛からの周回は甘くはありませんでした。
特に、田代沼からの下りは転石が多く、膝に負担が掛かる道。
妻は右膝を痛めてしまい、痛みは土曜夜より日曜朝にかけ悪化。
そのため、二日目の焼山はやむなく中止することにしました。
残念ですが、秋の紅葉の季節にでも再訪したいと思います。
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コメント
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おひさしぶりです。廻りからして、あの急登を登ったんですね。すごい。
simafukuroさんが立ち寄ったあとの数時間後、陵雲荘で飲んだくれていました。
お久しぶりです。
急降下は怖いもので、時計回りにしてみました
大深温泉から後生掛温泉の道で、あの一升瓶を見かけたような気がします。
まだ無傷だったような
あの一升瓶。いつからあるんでしょうかね?
発祥は不明ですが、今後を見守りたいと思ってしまいますね
大深温泉から後生掛温泉の道はまた歩いてみたい、いい道。
また歩いたら報告します
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