蝶ヶ岳・常念岳 三股PKから周回

2016年06月11日(土) 〜 2016年06月12日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,142m
• 下り: 2,134m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:05

8:20 三股駐車場
8:35 8:35 三股登山口
9:00 9:00 ゴジラの木
9:55 10:00 まめうち平
11:55 12:05 最終ベンチ
12:35 12:55 蝶ヶ岳
13:35 13:45 蝶槍
14:25 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:35

5:15 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:55 6:00 蝶槍
6:55 7:05 2592ピーク
8:10 8:15 2512ピーク
9:10 10:00 常念岳
10:35 10:40 前常念岳
13:35 13:35 三股登山口
13:50 三股駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場はすでにいっぱいで手前の路肩に停めました

コース状況／危険箇所等

登山道はもう夏景色でした

その他周辺情報

ほりでーゆー四季の里で温泉入りました
530円

写真

6/11 8:22

三股駐車場はいっぱいでした

6/11 8:38

登山口入ってすぐに分岐
右が常念、左が蝶

6/11 9:00

蝶ヶ岳の登山道はきれいに整備されています

6/11 9:02

ゴジラの木

6/11 9:35

尾根が見えます

6/11 11:18

樹林帯から岩が出てきました

6/11 12:23

開けてきたら

6/11 12:36

蝶ヶ岳山頂！
わぁ

6/11 12:45

穂高

6/11 12:46

槍が目の前です

6/11 12:58

時間があるので、尾根沿いに行ってみます
尾根の安曇野側はガスってました
穂高側がガスってなくてラッキー

6/11 13:28

あれが蝶槍かな

6/11 13:35

蝶槍から槍

6/11 13:36

アップ

6/11 14:28

蝶ヶ岳ヒュッテに泊まりです
宿泊者は30人くらいでした

6/11 19:26

夕焼け
槍のシルエット

6/12 4:53

おはようございます！
朝の穂高と

6/12 4:53

槍をお届けします

6/12 5:20

さて、出発

6/12 5:56

蝶槍から穂高

6/12 5:56

槍

6/12 6:08

ここから一回下ります

6/12 6:33

鞍部では花が咲いていました

6/12 6:34

名前がわからないですけど

6/12 6:56

2592ピークは見晴らしありませんが

6/12 6:58

北穂が見えました

6/12 7:05

さて、常念に向かいます

6/12 7:39

花崗岩とハイマツのコントラストがおしゃれです

6/12 8:14

途中の岩が槍を指していました

6/12 8:39

けっこうきつい
あと少し

6/12 9:11

やっと、常念岳山頂！
早いですが、昼食にします

6/12 9:25

大天井ですかね

6/12 9:25

赤牛と水晶

6/12 9:26

鷲羽と黒部五郎かな

6/12 9:58

名残惜しいですが

6/12 10:02

下山します
あらら、ガスってきちゃった

6/12 10:18

雉系の鶏がちょこちょこ遊んでいます

6/12 10:27

前常念方向はでっかい岩がゴロゴロ

6/12 10:46

前常念からは結構急な岩場の下り

6/12 11:12

今度は雷鳥
撮って、と言わんばかりにポーズ決めてます

6/12 11:30

樹林帯に入りました

6/12 13:46

やっと駐車場に着きました
車がほとんどない

撮影機器：

IXY 170 CANON

感想

atchy36

梅雨時なのでちょっと心配でしたが、蝶ヶ岳、常念岳に行ってみました。

駐車場はすでに一杯だったので、手前の路肩に停めて出発です。蝶ヶ岳への登山道は非常によく整備されていてびっくりです。樹林帯の緩い登りがひたすら続き、高度がなかなか上がりませんが、岩が出てきたら登りになって樹林帯が終わりです。大滝山への分岐あたりに広く雪が残っていますが、これが蝶に見えるところなのかなぁ。ここからすぐに山頂です。ガスが心配でしたが、目の前には穂高から槍への山並みがドーン！天気いまいちですが、この迫力なら文句ありません。少し尾根を歩きながら風景を堪能して蝶ヶ岳ヒュッテに入りました。夕焼けは雲が多かったですが、槍のシルエットがきれいでした。

2日目は心配だった天気もなんとかなりそうで、朝焼けの穂高を楽しんだら出発です。蝶槍過ぎまでは穂高〜槍の峰々をいやというほど堪能できました。もうちょっと晴れていればなぁ。2592ピークを過ぎるといよいよ常念が姿を現します。花崗岩の白とハイマツの緑のコントラストがおしゃれでいいですね。でもこの登り、結構長くてなかなかきついです。やっとこさ山頂に到着すると、これまた素晴らしい展望が待っていました。槍が正面なのは当たり前として、雪に覆われた水晶、鷲羽、黒部五郎などの面々まで見えました。天気が良ければ立山や後立山まで見えるんでしょうね。ここからの下山はゴロゴロ岩場の連続です。こういう岩場好きなので楽しくて仕方ありませんが、登りだったらなかなかきついかも。樹林帯に入るとずんずん降りて登山口に出ました。

常念岳は上り下りも面白くてほんとよかったです。蝶ヶ岳は気軽に登れて絶景が見れるのでお得ですね。