記録ID: 896325
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
瑞牆山、金峰山(富士見平小屋テント泊)
2016年06月11日(土) 〜
2016年06月12日(日)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,762m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 5:50
2日目
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:20
どちらも人気のコース。人が多く交差が困難場所も多く結構時間はかかりました。テント場からはアタックザックでの登頂を目指しました。金峰山だけでいい人は金峰山小屋に泊まるほうが楽かなとお思います。
天候 | 11日(晴れ。気温20度くらいから25度くらい) 12日(晴れ時々曇り。気温は20度くらい。ちょうどいい登山日和。) |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
韮崎駅からバスでミズガキ山荘へ。(立ち乗りを含めて30人乗りのマイクロバス(3列の座席のバスです。小型のマイクロバスと言えばいいのだろうか?)乗車時間は1時間超かかる。追加のバスが1台は出るが、全部で2台以上は出ないようです。スーパーあずさ1号を降りてバス停へ、すでに相当な人数が待っていた。なんとか2台目の最後辺りで乗れたが、乗れないと次の9時半のバスになるようでした。その日の臨時便かいじ114号がすぐに到着し、皆さん来られましたがほとんど9時半のバスになっていたように思う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山荘〜富士見平小屋:林道に途中出るが、登山道の続きがあるので注意しましょう。 富士見平小屋〜瑞牆山:桃太郎岩まではズッと下っていきます。桃太郎岩からは一気に急登の坂を登っていく(相当にきついし、岩場も多い)このコース途中トイレはない。富士見平小屋で済ませておくと良いだろう。 富士見平小屋〜金峰山:大日岩までは、林の中を急な登りを登っていく。大日岩からは一転、岩の多い尾根歩きです。この尾根歩き、景色はいいが、岩が多くなかなか大変です。雨の日などは大変滑りやすいのでやめた方がいいだろう。 ※人気のあるコースですので、なかなか混雑します。地図通りの時間では進みづらいだろうと感じます。こんなにしっかりした山なのに高齢者が来ている率は高く、結構大変そうにしているように見受けられました。一度に2山行くと標高差が相当ありますので、それなりの脚力があるようになってから行くといいと感じました。 |
その他周辺情報 | 富士見平小屋テント場:広さは100張りと書かれているが張り方によってはもっと張ることができると思われる。水場は少し遠目だが水量は豊富なようです。トイレは汲み取りかな?男性用は小1大1、女性用は大1のみなのでテント場の広さとマッチしていないため、並んでいることが多い。また手洗いもないので、その辺は環境省さんなんとかできないだろうか?大人数の割には、夜中はしっかり静かになったのは山に行きたい人が多いからかな? |
写真
装備
個人装備 |
テント
寝袋
グランドシート
ペグ
バーナー
ガス
トレックケトル
タオル
料理材料
袋麺
食料
非常食
どら焼き
饅頭
ゴミ袋
防寒着
靴下
登山靴
スパッツ
ヘルメット
帽子
ストック
ザック
スマホ
腕時計
コンパス
常備薬
絆創膏
ランプ
ヘッドランプ
地図
鈴
ハイドレーション
水筒
レインパンツ
シャツ
登山パンツ
替え下着
|
---|---|
備考 | シェル(雨具、防風着共用)を忘れた。天候が良く出番はなかったが、天候次第では大問題になったのは間違いない。 |
感想
今回は山らしい、山に登りましたよ。。。
瑞牆山は、直登がすごいです。。。岩も多いですし、登り始めるとほぼ山頂近くまで気を緩めるところがない感じの山です。
金峰山は、小屋からすぐに林の中を急に登っていきます。なかなか終わりそうにないくらい長〜く登っていきます。途中から尾根に出ても細く岩だらけのところはなかなか山頂が見えている割にはなかなか到着できません。ここもなかなか気を緩めることができません。
双方とも、山らしい、花あり、登りあり、岩あり、林ありと大変チャレンジングなコースでした。膝、足の裏、太腿もビキビキ。。。体が疲れました。。。
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