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Yamareco

記録ID: 896651
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山・瑞牆山 富士見平でテント泊♪ しゃくなげは2,000m付近見ごろ

2016年06月11日(土) 〜 2016年06月12日(日)
 - 拍手
GPS
14:28
距離
22.3km
登り
2,146m
下り
2,137m

コースタイム

1日目
山行
7:25
休憩
1:25
合計
8:50
10:12
11:03
33
11:36
11:36
10
11:46
11:46
24
12:10
12:13
55
13:08
13:18
14
13:32
13:32
7
13:39
13:40
29
14:09
14:09
5
14:14
14:14
21
14:35
14:38
1
14:39
14:40
15
14:55
15:01
15
15:16
15:16
5
15:21
15:22
10
15:32
15:33
47
16:20
16:23
15
16:38
16:43
10
16:53
16:53
26
2日目
山行
4:00
休憩
1:07
合計
5:07
6:30
20
6:57
6:59
57
7:56
8:03
11
8:14
9:05
73
10:18
10:24
50
11:14
11:15
22
ルートはya_saさんにログ提供いただきました。
1日目は富士見平でテント幕営時間が入っています。
天候 1日目:曇りっぽい晴れ(金峰山頂ではガスガス)
2日目:晴れ(富士山もよく見えました!)
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地元草加より加賀ICから首都高→中央道を経由し
下道が結構長いですが、対向車に困るようなところはありません。

みずがき山自然公園の無料駐車場に駐車してスタートです。駐車場からは瑞牆山の展望が良いですね。
コース状況/
危険箇所等
●参考資料
山と高原地図「金峰山」
山梨県の山

●みずがき山自然公園→富士見平
駐車場から少しアスファルト歩き。その後左手の登山道に入りますが、1個目から入ると間違えてカンマンボロンのほうに行き易い。沢を渡る口が無いのでおかしいと思い引き返して正解。橋を渡ってすぐ、途中九輪草が咲いていました。
樹林帯の中ですが、この時期の淡い緑が目に優しく、春ゼミの音が意味に優しくて癒されます。比較的歩き易い気持ちよいコースです。

◎富士見平小屋
テン場1人1,000円。350缶ビール500円。
樹林帯の中なので風の心配もほぼなし、気持ち良い雰囲気です。
水場は若干下った個所に豊富な湧水で冷たくて旨し。
ネットでテント場100張りと書いてありましたが実際に広い。
今回は開山祭があったからなのか60〜70張位あり大賑わいです。
その広さにしてはトイレは男女1個(男は小用と大用各1か所)と少ないので大変。
ツツジが満開でした♪
九輪草も満開でした♪

◎大日小屋
無人小屋で富士見平小屋が管理。1人1000円に変わったらしいです。
テン場は10張り位か。今回は金峰から降りてきたら一杯でした。
トイレドアなしでちょっと使いたくない。
小屋内部はきれいですが、立てつけ悪く風の吹きこみありそうです。
水場の沢は今年は雪が少ないためかかなり細かったですね。

●富士見平→金峰山
標高2000m付近(大日岩付近)のシャクナゲは満開。それより下は終わり、山頂付近はまだでした。
砂払ノ頭までは樹林帯ですが、それ以降は稜線歩きとなり展望が開けます。何段かになった稜線の先には金峰のトレードマークの五丈岩が見えて登り甲斐がありますね。
五丈岩は2回目ですが、今回も登れました。最後の登りは上部に指で掴まれるようになっているのでタイミングを合わせて体を引き上げるイメージで足を上げます。
降りる時は慎重に。

●富士見平→瑞牆山山頂
途中はほとんどシャクナゲ終わり。山頂は今が見ごろでした。
一度沢に下り、そこから登りが始まります。中盤以降は岩の連続。重装備には結構こたえる。クサリ場数箇所あるが、それほど危険なところは無いでしょう。
山頂は岩の上なのでかなり展望がよく、下が切れ落ちています。落ちないように注意。前回訪れた時にはオオヤスリの上にクライマーがいて驚きました。
八ヶ岳連山が広がり、南アが北部から南部まで全部見える好展望の山で軽身なら手軽に楽しめるお勧めの山ですね。

●瑞牆山頂ー黒森経由→みずがき山自然公園
標高1,800m付近のシャクナゲが見ごろ。名前のついた岩があちこち、それ以上に名も無き大岩がたくさんあります。苔むした雰囲気が神秘的です。不動の滝から下は沢沿いの歩きとなりますが、水がきれいで富士見平の方とはまた違った雰囲気ですね。
地図だと荒れていると書いてありますが、それほどでもなかったです。
その他周辺情報 ●温泉
増富ラジウム温泉にて汗をながしました。小屋で割引券いただいて770円也。
源泉かけ流しで、複数の温度の温泉ががあります。平均的には通常の風呂より温めですね。30度〜37度くらいが主流。
休憩施設、食事処もあります。
朝あいのくの空模様で瑞牆山の絶景が見えず。
朝あいのくの空模様で瑞牆山の絶景が見えず。
登山道途中には新緑にツツジのピンクが映えます。
2
登山道途中には新緑にツツジのピンクが映えます。
こちらはボルダーさんが結構いますね。
こちらはボルダーさんが結構いますね。
一旦間違えてカンマンボロンのほうに行きそうになりましたが軌道修正で沢を渡る道へ戻りました。
一旦間違えてカンマンボロンのほうに行きそうになりましたが軌道修正で沢を渡る道へ戻りました。
公園駐車場から2つ目の登山道から入れば、この案内板があったので間違いはしなかったかな。1つ目で入ってしまった。
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公園駐車場から2つ目の登山道から入れば、この案内板があったので間違いはしなかったかな。1つ目で入ってしまった。
九輪草咲いてました。
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九輪草咲いてました。
ピンクの花はなんか目を惹きます。
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ピンクの花はなんか目を惹きます。
富士見平への登山道は歩き易い。
富士見平への登山道は歩き易い。
林道に出ました。
林道に出ました。
朝は曇っていたのに瑞牆山の岩峰が見えてきた。
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朝は曇っていたのに瑞牆山の岩峰が見えてきた。
林道終点には車が。
林道終点には車が。
登っていくと水場あります。ここから20m位上に富士見平。
登っていくと水場あります。ここから20m位上に富士見平。
富士見平に到着〜。
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富士見平に到着〜。
増富温泉の割引券の案内。安くなるのは嬉しいなー。
増富温泉の割引券の案内。安くなるのは嬉しいなー。
富士見平小屋で受付。
テン場は1人1000円。
富士見平小屋で受付。
テン場は1人1000円。
小屋の前はツツジが満開。サイトは広いし富士見平小屋は初心者テントにもってこいかも。
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小屋の前はツツジが満開。サイトは広いし富士見平小屋は初心者テントにもってこいかも。
水場。複数名がくめるように工夫してあります。
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水場。複数名がくめるように工夫してあります。
今回はテント2張り。5−6人テンと3−4人テン。
男女で分かれて使います。平だしいいサイトだ〜。
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今回はテント2張り。5−6人テンと3−4人テン。
男女で分かれて使います。平だしいいサイトだ〜。
テントを張ったらいざ金峰へ。荷物は重めで。
テントを張ったらいざ金峰へ。荷物は重めで。
高見岩分岐。今回は時間がなさそうなので割愛。
いつか登るさー。
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高見岩分岐。今回は時間がなさそうなので割愛。
いつか登るさー。
大日小屋。無人です。中は清潔になっていましたが、窓のたてつけ悪かったりと、ちょっと残念。
大日小屋。無人です。中は清潔になっていましたが、窓のたてつけ悪かったりと、ちょっと残念。
大日岩付近のクサリ場。
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大日岩付近のクサリ場。
大日岩付近(標高2000m付近)になると石楠花が満開です。
いやーこれが見たかった。
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大日岩付近(標高2000m付近)になると石楠花が満開です。
いやーこれが見たかった。
しゃくなげ登山道。
しゃくなげ登山道。
もうすぐ大日岩。
もうすぐ大日岩。
イワカガミも群生しています。
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イワカガミも群生しています。
振り返って高見岩。
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振り返って高見岩。
大日岩の分岐に到着ー。今回は登らず次回の楽しみに取っておこう。
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大日岩の分岐に到着ー。今回は登らず次回の楽しみに取っておこう。
しばらく登ると砂払ノ頭。ここから展望が効く尾根歩きになります。
しばらく登ると砂払ノ頭。ここから展望が効く尾根歩きになります。
この辺もイワカガミがきれい。
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この辺もイワカガミがきれい。
ちょっとガスが出ていますが、稜線の感じが素敵ですね〜。
ちょっとガスが出ていますが、稜線の感じが素敵ですね〜。
おー晴れて五丈岩が見えてきた!
思わず皆シャッターを切る。
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おー晴れて五丈岩が見えてきた!
思わず皆シャッターを切る。
楽しい稜線歩きです。
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楽しい稜線歩きです。
振り返ると瑞牆山が見えています。
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振り返ると瑞牆山が見えています。
小屋の分岐。帰りは小屋に寄ろう。
小屋の分岐。帰りは小屋に寄ろう。
山頂に到着。ガスのなかー残念!!
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山頂に到着。ガスのなかー残念!!
五丈岩迫力ありますね。
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五丈岩迫力ありますね。
とりあえず五丈岩に挑戦しますか。
とりあえず五丈岩に挑戦しますか。
五丈岩中腹。いい感じで登ってきます。
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五丈岩中腹。いい感じで登ってきます。
最後の登りもクリアして無事五丈の岩の上に立ちました。
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最後の登りもクリアして無事五丈の岩の上に立ちました。
帰りは金峰山小屋に寄りましょう。
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帰りは金峰山小屋に寄りましょう。
お犬さんがいました。おとなしくて可愛い。
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お犬さんがいました。おとなしくて可愛い。
ここで登っていたけど買っていなかった山バッチを2つゲット!
家に帰って早速のれんに装着。
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ここで登っていたけど買っていなかった山バッチを2つゲット!
家に帰って早速のれんに装着。
少しゆっくりして下山を開始。
少しゆっくりして下山を開始。
YAMAとya_saのコラボ。
YAMAとya_saのコラボ。
シャクナゲの登山道を下る。
シャクナゲの登山道を下る。
テン場に付いたらものすごいテント。おそらく70張りは合ったんじゃないでしょうか。
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テン場に付いたらものすごいテント。おそらく70張りは合ったんじゃないでしょうか。
テントの間にツエルト引いて乾〜杯。
楽しく飲んで食べて21時前に就寝zzz。
テントの間にツエルト引いて乾〜杯。
楽しく飲んで食べて21時前に就寝zzz。
翌朝食事をしたら、九輪草を見てから出発することに。
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翌朝食事をしたら、九輪草を見てから出発することに。
満開の九輪草。
こんなに群落しているのは初めて。
こんなに群落しているのは初めて。
出発して最初の見どころは大岩が断ち割られた桃太郎岩。
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出発して最初の見どころは大岩が断ち割られた桃太郎岩。
キバナスミレでしょうか。
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キバナスミレでしょうか。
桃太郎岩の脇の階段を上がると急坂が始まります。
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桃太郎岩の脇の階段を上がると急坂が始まります。
岩っぽい登りを続けていくと目の前には名物のオオヤスリ。
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岩っぽい登りを続けていくと目の前には名物のオオヤスリ。
さらに登り稜線に出ました。
さらに登り稜線に出ました。
山頂への最後のクサリ場。重装備置いてってもいいんですがトレーニングだね。
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山頂への最後のクサリ場。重装備置いてってもいいんですがトレーニングだね。
視界が開けていよいよ山頂です。
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視界が開けていよいよ山頂です。
山頂の道標。
山頂に到着!岩の上に出て展望がスカッと開けます。
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山頂に到着!岩の上に出て展望がスカッと開けます。
富士山も大きく見える。
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富士山も大きく見える。
左手は金峰の山稜。
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左手は金峰の山稜。
小川山方面です。
小川山方面です。
八ヶ岳連峰も一望できますよ。
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八ヶ岳連峰も一望できますよ。
暫し山頂の展望を楽しんだら出発。
暫し山頂の展望を楽しんだら出発。
黒森コースには名前が付いた大岩も多数あり。
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黒森コースには名前が付いた大岩も多数あり。
小川山との分岐。高原地図には載ってないね。
小川山との分岐。高原地図には載ってないね。
黒森コースは1800m付近でしゃくなげが満開でした。
黒森コースは1800m付近でしゃくなげが満開でした。
しゃくなげとya_saさん。
しゃくなげとya_saさん。
夫婦岩。
ししくい坂。このへんは急だった。
ししくい坂。このへんは急だった。
ようやく不動滝に到着。
ようやく不動滝に到着。
冷たい水で汗を流す。気持ちいいッス。
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冷たい水で汗を流す。気持ちいいッス。
沢を渡る雰囲気もいいね。
沢を渡る雰囲気もいいね。
苔と岩と神秘的な景色が続きます。
苔と岩と神秘的な景色が続きます。
林道に到着。結構車とまってましたね。
林道に到着。結構車とまってましたね。
駐車場に到着。アスファルトの道は意外に短かったです。
駐車場に到着。アスファルトの道は意外に短かったです。
駐車場から初日に見えなかった瑞牆山。
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駐車場から初日に見えなかった瑞牆山。
駐車場の下にある自然公園の管理棟へ
駐車場の下にある自然公園の管理棟へ
ちょうどお昼だったので昼食を頂いてから温泉に行くことにする。蕎麦大盛りで!
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ちょうどお昼だったので昼食を頂いてから温泉に行くことにする。蕎麦大盛りで!
帰りは増富のラジウム温泉にて汗を流しました。
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帰りは増富のラジウム温泉にて汗を流しました。

感想

今年は夏山でガッツリ縦走する計画を何本か考えているので、そろそろ重装備の足を慣らそうと考え、適度な歩行距離と満足感の得られる山、花が時期の山ということで、この時期しゃくなげが見事な奥秩父の金峰山・瑞牆山に富士見平テント泊で行くことにしました。前回黒斑に登った時にテント泊をしたいと話してくれた地元のヤマトモya_saさんをお誘いし、自分の仲間と計7人テント2張りです。

当初は土曜に黒森コースから瑞牆山を越えて富士見平にと思っていましたが、なんと日曜が金峰で開山祭があるということで当日の登山渋滞が予想され、急遽富士見平にテントを張って金峰山をピストン、日曜に瑞牆山を越えて黒森コースを下る反対周りに変更。
足慣らしのため23キロ背負ってテントを張り、その後の金峰もテントを置いた変わりに水を2リットルだけ追加して15〜16キロの重量で往復してきました。金峰までのルートは思いのほか長く、結構いい足慣らしになりました。

久しぶりの山頂もガスで展望はありませんでしたが、体重が当時から5キロ増加しているにも関わらず五丈岩にも登れて満足です。買いそびれていた金峰・瑞牆の山バッチもゲット♪

2日目の瑞牆では天気がよく富士山、八ヶ岳、南ア、遠くは中央ア、浅間山が見えて梅雨時期にしてはベストコンディション。特に南アは北部から南部まで見え、三座同定を楽しめました。

黒森コースは初めてでしたが大岩がたくさんあり、岩と苔の神秘的な景色、沢沿いに歩く登山道、そして人が少なく静かな登山を楽しめたのが良かったです。

花のほうも九輪草の群生、富士見平の満開のツツジ、金峰では大日付近で満開のシャクナゲ、瑞牆では山頂の満開のシャクナゲと想像していた通り。目当ての花がバッチリ見れると本当に嬉しいですね♪

金峰山・瑞牆山とも日帰りで行きがちですが、テント泊で訪れてもこれだけ楽しいので、たまにはゆっくり来たい場所となりました。
さー週末はガッツリ山行第1弾の南アです。雨降らないことを祈ります。

YAMA555さんと飲んだ際、「5月下旬に職場の同僚と金峰瑞牆へ行く予定だったのに子供の運動会で行けない」、「いつかテント泊で山に行ってみたい」、などと話していたら6月に金峰瑞牆へテント泊で行く予定がある!!との事。
話が繋がり過ぎてビックリしましたが、同行させて頂くことになりました。

金峰山は大弛峠から登ったことがありましたが、瑞牆山は初めてです。
いつもよりは重い?!ザックに少し戸惑いながらも涼しい樹林帯の中を進み、程なく富士見平小屋に到着。テキパキテント設営していくお仲間に遅れまいと手を出しましたが、さすが早いですね(^_^;)
ザックも重いなんて言ってられない程の荷物を他の方は背負っていました、申し訳ないです。

夜は慣れていないと寝れないかもよ、と言われていましたが、早起きと山歩きの疲れで、直ぐ寝てしまっていたようです。。
おかげで翌日の瑞牆も気持ち良く歩く事が出来ました。
テント泊はどうしても荷物が増えてしまう為、これまで山小屋泊を選んでました。
今回ご一緒させてもらい、自分のペースで行動でき費用も安く抑えられるテント泊もイイなと改めて感じました。
ご一緒させて頂いた皆さん、ありがとうございました<(_ _)>
 

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コメント

さすが、タフネスYAMAさん(@_@)
23キロ背負って山に入るだけでなく、テント設営後も15キロ背負って金峰山ですかぁ、あいかわらずのタフネスぶり、さすがです。そしてなんとストイックな(@_@)

白峰南嶺山行1週間前の足慣らし、私のお気楽な高度順応山行とは対照的なちゃんとした山行での足慣らし、思わず自分が恥ずかしい

富士見平は私がはじめて山登りした際の宿泊場所(テント泊)であり、そしてその1年後にはじめての単独テント泊山行で再訪した、思い入れのある場所です。
サイトは広々だし、水は豊富だし、金峰&瑞牆を楽しめるし、山行初級者には丁度良いところですよね。

あれから何度も訪れていますが、そういえば自然公園からで周回したこと無かったのを思い出しました。これは何かの折に歩いておきたいし、この記録を参考にしたいと思います。

まあそれにしてもタフネスすぎです。でも頼りになります<(_ _)>
2016/6/15 23:20
富士見平は良いサイト
kazさんコメありがとう。
金峰・瑞牆ともまだ2回目で本当にむかーし登ったきりでした。久しぶりに訪れましたが良い山であることを再認識しました。富士見平はスペース100張りとありましたが、平らで張りやすいスペース多数ですね。トイレが各1か所ってのが厳しいですが、他は満足いくサイトです。初心者からテント泊希望された時に使いたい場所になりました。

リーダーに南峰は相当厳しいと脅されましたからね〜ちょっと頑張っておきました。当日はなるべく軽量化していこうと思います。天気も良さそうで楽しみです。
2016/6/16 8:51
九輪草の群落が綺麗ですね〜
金峰山、瑞牆山は周りが開けていて展望がよいところですよね。
九輪草の大群落があるなのて知らなかったです。
昔、残雪の5月連休後に川端下から廻り目平を経由して金峰山小屋に一泊して金峰山、瑞牆山を登って瑞牆山荘に下山したことを思い出しました。
平日だったので金峰山小屋は小屋番の若旦那と私の二人きりでした。
夕飯には焼肉で一緒に酒盛りしました。

追伸
いつも楽しく山行記録を拝見しています。楽しみです。
2016/6/16 12:57
Re: 九輪草の群落が綺麗ですね〜
gakujinさん、お久しぶりです。最近山は行ってますか?
九輪草は私も計画して情報収集している時にみつけました。しゃくなげ目当てでしたがちょうど満開で素晴らしい景色。今回はイワカガミも群落見れ嬉しい山歩きでした。
富士見平小屋は確かシカ肉出してくれるんですよね?小屋泊まりも貸切だったら色々な話ができて満喫できそうです。
2016/6/17 8:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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技術レベル
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金峰山
利用交通機関:
技術レベル
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