★糖質オフ【筑波山】白雲橋コース「体脂肪をエネルギーに〜実験編」
mocha-beat
その他3人 - GPS
- 05:40
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 770m
- 下り
- 458m
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- 山行
- 4:26
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 6:22
サークル友達（スポーツ）の友人4人と！山歩きは2回目。
【山行の目的】
脂肪燃焼！よい景色をみる！
【コース】
筑波山神社〜白雲橋ルート〜女体山山頂〜御幸ガ原〜自然研究路〜御幸ガ原〜女体山
ロープウェーでSC→つつじが丘〜迎場コース〜筑波山神社〜駐車場
【登山口までのアクセス】
今回もマイカー。久々に大好きなパープルラインを通ってきました♪（今回の大きな楽しみだったかも。。笑）駐車場事情は上に少し書いたので割愛。
【前日の食べ物】
朝：バターコーヒー1杯、チーズ少々
昼：スタバでスペシャルコーヒー（写真参照）
夜：チキンカツ4切れ、ゆでたまご1、トマト2切れ、セロリとレタススープ（MCTオイルいり）※写真参照
【当日の食べ物】
★起床後〜下山 合計 2,043kcal
★脂質：183.22g(64.4%) たんぱく質：71.55g(25.2%) 糖質：29.72g (10.4%)
�ゝ�床後：薄いローストビーフ3切れ、ゆでたまごwithマヨ
脂質：21.09g たんぱく質：22.32g 糖質：0.96g =282.93kcal
��駐車場着1時間前：バターコーヒー、からあげ棒withマヨ、チーズ30g、VAAMウォーター
脂質：72.77g たんぱく質：22.7g 糖質：19.43g =823.45kcal
�９堝庵罅Д丱拭璽魁璽辧�200ml、VAAMウォーター、ミックスナッツ（NO塩/素煎り)3つまみ
脂質：29.50g たんぱく質：4.34g 糖質：5.76g =305.90kcal
�い�昼：ビアソーセージ8枚、チーズ3個、マヨネーズ12.5g、アイスコーヒー、バターコーヒー100ml
脂質：59.86g たんぱく質：22.19g 糖質：3.57g =631.07kcal
�セ格發�後：かりんとう饅頭1個（誘惑に負けた！）、ラーメン屋さんでは、お腹減っていなかったけどチャーシュー2皿を食。
�Φ�宅後：お腹減ってなかったので特に食べず。水のみ。
【身体の痛み】
特になし(^^)v
【体重の推移】★基準＝当日の朝 ※更新中
当日夜：+700g
2日目朝：+100g 夜：±0g 筋肉痛皆無
3日目朝：-100g 夜：-100g
4日目朝：-500g ここ6年間のうち、最軽量。涙
5日目朝：-600g ！
| 天候 | 晴れときどき曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
08:16時点で第四市営駐車場は10台未満、第2市営駐車場は1−2台の空き。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険個所なし。弁慶茶屋跡〜上は少ーしだけぬかるみあり、でした。 |
| その他周辺情報 | ☆つくば湯（土日祝は大人1,300円…） →筑波山神社下から白雲橋ルートへ入ってすぐのところ、道の脇にクーポンが置いてあります。100円引き。 ☆ラーメン虎徹 あさり出汁のラーメンがおいしい（スープもらっただけだけど）名店！らしいです。 http://s.tabelog.com/ibaraki/A0804/A080402/8015783/ |
写真
弁慶茶屋跡にて・・・！FR-100を使って集合写真を撮ってみます。（集合写真のUPはありませんが汗、本体で見ながらシャッター切れるので便利でよく撮れていました）
さて、私のお昼はコレ（笑）。実はお腹が空いてなかったのですが、せっかくなのでアイスコーヒーを注文して、ハム8枚、チーズ3個、マヨネーズを食べました。
2
ハム8枚、チーズ3個、マヨネーズを食べました。
ビューポイントの後は、女体山まで戻り、ロープウェーで女体山直下の岩場をショートカットします。（他のメンバー3人とも初めてなのと、お酒飲んでる人いるからネ）ロープウェーは20分間隔で運行していて、満員だった場合は臨時便がすぐに出ます。
ロープウェーは20分間隔で運行していて、満員だった場合は臨時便がすぐに出ます。
装備
| 個人装備 |
長袖（Climb PP＠マーモット）
適当なショーパン
アンダーアーマーのタイツ
ウィンドシェル
グローブ
サコッシュ
|
|---|
感想
サークルの子と筑波山へ(^^♪
さすがみんな普段から運動しているだけあって、リタイア・転倒する人なく無事に帰ってこられました＊
さて、私の本題（笑）、人体実験の効果は・・・すげー！！
筑波山はもう何度も登っていますが、初めて「ツライ…」の文字が全く頭に浮かばず、逆に登り足りないわぁ〜〜まだ行けるわ〜〜と感じて笑、エネルギーに満ち溢れた山行となりました。
※運動前中は糖質よりも脂質をとると調子が良い！ということをお外でも実験するために、いつもより糖質をカットして中鎖脂肪酸メインの高脂肪食にしたのです。
この日のために、魔法瓶を買い足して(汗)、車中で飲む用と行動中に飲むようのバターコーヒーを持参しました。
水分の摂取量も落ち着いていて(1.0-1.5Lで済みました)、下山後のむくみもなし、筋肉痛もふくらはぎのみ、で他はなし。
とにかく登りは得意でなかったのですが、今までと比較にならないくらい楽にいけました。持って行った食事もほとんど手をつけることなく持って帰ってきちゃいました。
また、昨日は往復4時間半のクルマの運転もしましたが、翌日朝は目覚ましより早くスッキリ起きれました。通勤中（片道1時間ちょい座ってるのですが）寝ることもなし、夕方は疲れも吹っ飛んで夜もまだ元気いっぱい！
なんだ、このク○リをやっているかのような劇的な効果は・・・^^;
いつもだったら、山歩き後は内臓疲労というか・・・なんとも言えないだるい疲労感があって、足がパンパンになったり、代謝低いなぁ〜と思いながら冴えない日々を1週間くらい過ごしていたのですが、皆無です。本当に、翌日の夕方にはいつもの体調に元通り。
下りの一部をSCしたとはいえ、まるでお外に山歩きに行ったとは思えない元気さに自分でも正直驚いています。。
(今回、歩いた時間は長くありませんが、光線過敏症持ち（だった）の私にとってはお外に長時間いることだけでとても疲れるものなのです。。それだけに、正直びっくりしました）
★人体実験について興味ある方は日記をどうぞ
私の日記よりも参考になるコメント欄を見るのがおすすめです。
http://www.yamareco.com/modules/diary/117280-detail-121807
私的には、脂質60％以上、たんぱく質30％、糖質10％程度が一番効率的に身体が動いてくれるみたい。
今後、もうちょっと行動時間が長いコースでの実験が必要ですな。
また、行動食・水分が減って荷物が軽くなることに期待します♪
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こんばんは
すっかり、mochaさんの日記、レコが楽しみになってしまいました。
糖質制限メニューがとても、参考になります。
そして、豊富な知識をお持ちで、とても勉強になります。
スタバのコーヒーですよね。
ボクも、たまに飲みます。
グランデ、氷少なめ、ホイップ50円を倍×２です。ホイップが山盛りになり、周囲の目を引きます。
写真を見せないと、店員が混乱することがありますね(笑)
ところで、登山中の糖質摂取に迷いがあります。
普段、せっかく脂質代謝モードなのに、糖質を入れると糖質モードになってしまい、脂肪減少に関してはマイナスとなる？
糖質を摂らないと急登はバテバテになってしまいます。
糖質制限は無酸素運動には、向かないとは思いますね。
登山も、傾斜や、重荷、自分の歩き方によって無酸素的なパワー発揮が必要になってくるんでしょう。
これでは肝臓の糖新生が追いつかず、筋肉まで食いつぶしてしまうので行動中は適量の糖質を摂っていかないとダメなのかなと考えています。
どこか、間違ってたら教えてくださいね
SHIBAWANさんこんばんは〜！
楽しみだなんて！嬉しい（笑）普通の人からしたら何やってんねん、だと思うんですが、、励みになります(≧▽≦)
(私の推測もあるので、そこらへんはご容赦くださいませm(_ _)m)
今朝も、ホイップクリーム大盛りアイスコーヒー飲みました〜職場に持ち込んだら話題になりました（笑）
写真を見せるのは良いアイデアですね！
さてさて、無酸素運動と糖質制限についてです。
私のフィールドは筑波山(大体標高差±700-800m)なので、SHIBAWANさんが行かれる雪山等とは運動強度が全く違って比較対象にならないと思いますが、糖質制限を始める前とこの山行までの、筑波山を歩いていての体調の変化を紹介しますね。
(山歩きを始めた頃、スポーツジムでトレーニングをしていて全くの運動素人ではなかった(基礎体力はある)ことが前提です。)
�‥�質制限前
前日から、ラーメン、丼ぶりなど糖質たっぷりのものを食。当日、チョコや甘いナッツなどとにかく糖質を大量に摂取。
息が上がることはないけど、登りは辛い。下山時は足が上がらない。そして、とにかく翌日からの筋肉痛が激痛で長引く。
登山後の1週間は体重増加傾向にあり、全身と内臓の疲労感でとても辛い。
��糖質制限&MEC開始3ヶ月後@2015年9月
登り、バッテバテ。糖質制限前より辛い。
低血糖のような症状。木の根や石ゴロゴロの登山道を行くも足が上がらない。全く頭が冴えず、もやもや&ボーッとし、力が入りにくい。目の前が暗くなってくるような感じさえする。結局、途中で糖質を補給しながらなんとか山頂へ。やっぱり、糖質制限やっていても登山には糖質が必要なんだ。。と感じる。
※食事は、たんぱく質を意識して摂取
※ケトン体回路がまだ上手く働いていない時期だったと思います。
�Ｅ�質制限&MEC食開始後半年〜1年
登山前は糖質摂取(30g程度、チョコなど)をしておく。食事はたんぱく質を意識して摂取。
登り始めは楽ではない。駐車場から歩きだした時点で帰りたい病が襲ってくる。ゆっくり歩いていても身体が重く感じられ、なかなかペースが上がらない。
でも、40-50分を過ぎると急にエネルギーに満ち溢れた感じがして、実際に急坂もペースを上げて行くことができる。
お腹も空かず、いつまででも歩き続けられるような、ハイな状態が続く(糖質制限前の、無酸素運動から有酸素運動に切り替わった時のハイな感覚よりもずっと強くて持続的)。
※↓私の山雑記ノート(手書き)の山行メモに食事に関して書いてあったので抜粋
〜前回の低血糖様症状は起こらず快調。ただ、もう少し糖質を減らしてもOKだと思う。そして、たんぱく質より脂質が欲しくなった。@2015年10月09日
〜糖質オフ山行も3回目。主食抜きでも大分頭がすっきりしていて問題ない。そして今回も、肉類などの固形物・たんぱく質より脂質が欲しくなった。@2015年10月31日
�ず２鵑了街�@糖質カット&ケトプロ食実行
最初から特に辛さは、ない。頭は冴えていて目の前もクリア。
登り足りない。まだまだ歩ける。ペース上げたい。低血糖様症状、皆無。
お腹はなかなか空かない。いつも感じる筋肉の疲労感が、ない。
登山後の体調回復が異常に早い(※今回下り一部SCしているので、次回から要検証です)
ざっとこんな感じ。
確かに、ただの糖質制限は無酸素運動に弱い、それは同感です。
運動と糖質制限を考える時のキーポイントのひとつは、ケトン体だと思います。(脂肪減少はケトン体生成の副産物ですね)
奴らは肝臓と赤血球以外の細胞でエネルギーとして利用されます。また、ケトン体が優位の代謝だと、糖質は温存出来るそうで、ここぞ！という時に力を発揮出来るそうな。
うまくケトン体を量産し続けられれば、少し強度を上げたくらいでは大丈夫なんじゃ？とも思うのですが、
まだケトン体重視の山行は1回だけなので、
私も研究してみようと思います。
SHIBAWANさんも、普段からMCTオイルでケトン体を増やす訓練をして、
一度低山などで、糖質カット&ケトン体を増やす中鎖脂肪酸を摂取しての山行を試してみてはいかがでしょうか(^_^)/？
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