蒜場山(飯豊連峰と赤谷鉱山)

2016年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:32

距離 11.1km 登り 1,317m 下り 1,315m

6:55 蒜場山登山口
8:32 8:33 岩岳
9:21 9:26 烏帽子岩
10:42 11:32 蒜場山
12:42 12:47 烏帽子岩
13:49 岩岳
15:16 15:21 蒜場山登山口
15:27 ゴール地点

登り4時間
下り4時間もかかってしまいました。

天候

薄曇り　真夏日と感じる程熱い日でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

加治川ダムより

コース状況／危険箇所等

崩落個所があります。

その他周辺情報

月岡温泉　共同浴場　美人の泉　(硫化水素イオン型の温泉では含有量が日本一の濃い温泉だそうです。) お肌ツルツルの温泉です。入浴520円でした。

写真

6/12 6:53

加治川ダムに駐車してダムを渡って登山道でした。

6/12 6:55

6/12 6:55

6/12 6:58

ダムを渡り切ると登山道の石碑があります。

6/12 7:17

お約束のトロッコが登山道すく脇に見られます。

6/12 7:27

ダム湖

6/12 7:43

6/12 8:36

岩岳到着。

6/12 8:36

たぶん正面が頂上です。
まだまだです。

6/12 8:47

きれいなブナ林もあります。

6/12 8:51

6/12 9:02

6/12 9:27

6/12 9:28

6/12 9:28

まだまだです。
熱いです。熱中症に注意。

6/12 9:37

6/12 9:37

6/12 10:31

頂上近し。

6/12 10:40

この辺が疲労困憊一番つらかった。

6/12 10:41

6/12 10:48

頂上到着。4時間かかかりました。

6/12 10:48

頂上より右回りで撮影。

6/12 10:48

頂上より右回りで撮影。

6/12 10:49

頂上より右回りで撮影。

6/12 10:49

頂上より右回りで撮影。

6/12 10:49

頂上より右回りで撮影。

6/12 11:34

頂上より右回りで撮影。

6/12 11:34

この稜線を下山します。

6/12 11:39

6/12 11:39

6/12 11:49

6/12 12:17

6/12 12:18

6/12 12:25

登山道。

6/12 12:29

登山道。

6/12 12:30

6/12 12:30

6/12 12:32

登山道。

6/12 12:35

登山道。

6/12 12:37

6/12 12:39

6/12 12:44

熱いです。

6/12 12:51

熱中症気味です。

6/12 13:23

6/12 13:37

森に入って日陰ですが熱いです。

6/12 14:18

6/12 14:27

6/12 14:54

6/12 14:54

6/12 14:59

6/12 15:23

米平新道というらしい。

6/12 15:23

無事帰還。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tamuroku

明治32年から開発され昭和40年代に閉山した赤谷鉱山。
新潟100名山。ガイドブックには登山道脇、トロッコの残骸が載っています。
実際、何でこんな山道の斜面ににレールやトロッコが・・・?と不思議です。
力強い歴史遺構を一度見て感じたい。
そこで今回の蒜場山登山です。
登山道の米平新道は平成9年に下越山岳会が登山道を伐開したそうです。
丁度、この日は
山岳会の方々による登山道の整備、水場の整備、草払いの作業中でした。
本当にありがたいものです。
真夏日並みの熱い中、草払い機の熱いエンジン音が轟いていました。
登山道は、急登＋痩せ尾根＋アップダウンの連続で、体力を奪われます。
しかし、頂上からは飯豊の山々が近くで眺められ
素晴らしい景観の蒜場山登山でした。