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Yamareco

記録ID: 901065
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

初めての日光白根山(湯元〜外山〜前白根山〜白根山〜丸沼高原ロープウェイ)

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
9.5km
登り
1,274m
下り
774m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:06
合計
5:50
10:21
10:21
24
10:45
10:45
68
11:53
11:53
19
12:12
12:12
23
12:35
12:39
15
12:54
12:54
12
13:06
13:07
68
14:15
14:16
80
15:36
15:36
27
16:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
東武日光〜湯元温泉、丸沼高原行きシャトルバスに乗りかえ、の予定でしたが、湯元温泉着のバスが10分遅れて乗継できませんでした。。
コース状況/
危険箇所等
湯元〜外山は、よじ登るようなところも多く、下りは大変そうでした。
湯元温泉から丸沼高原へバスで行って、ロープウェイ登山する予定だったのですが、バスを乗り逃がしたので自力で登るコースに変更。スキー場の脇を通って登山口に向かいます。途中に登山届のポストあり。
2016年06月18日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 10:43
湯元温泉から丸沼高原へバスで行って、ロープウェイ登山する予定だったのですが、バスを乗り逃がしたので自力で登るコースに変更。スキー場の脇を通って登山口に向かいます。途中に登山届のポストあり。
堰堤分岐〜外山まで、樹林帯の中の急坂が続きます。
2016年06月18日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
6/18 10:46
堰堤分岐〜外山まで、樹林帯の中の急坂が続きます。
でもシャクナゲが咲いていたり、
2016年06月18日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
6/18 11:20
でもシャクナゲが咲いていたり、
イワカガミがあちこちに生えているので、わりと楽しく進みます。
2016年06月18日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 11:32
イワカガミがあちこちに生えているので、わりと楽しく進みます。
よじ登ったり登ったりを1時間強つづけて、ベンチのあるところにたどりつくと…
2016年06月18日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
6/18 11:51
よじ登ったり登ったりを1時間強つづけて、ベンチのあるところにたどりつくと…
急にきれいな登山道になります。
2016年06月18日 12:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 12:15
急にきれいな登山道になります。
前白根山に近づくにつれ、ヘビイチゴがちらほら見つかります。小さくてかわいい花です。
2016年06月18日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 12:23
前白根山に近づくにつれ、ヘビイチゴがちらほら見つかります。小さくてかわいい花です。
天狗平を経て、開けた場所に出ます。
2016年06月18日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 12:25
天狗平を経て、開けた場所に出ます。
前白根山に到着。広々とした山頂で、ここでお昼をとっている方もたくさんいましたが、ロープウェイの最終(16時半)が気になるので先へ。
2016年06月18日 12:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
6/18 12:33
前白根山に到着。広々とした山頂で、ここでお昼をとっている方もたくさんいましたが、ロープウェイの最終(16時半)が気になるので先へ。
立ち枯れたような白い木が印象的でした。
2016年06月18日 12:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 12:34
立ち枯れたような白い木が印象的でした。
2016年06月18日 12:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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6/18 12:34
奥白根山はまだまだ遠く。
2016年06月18日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 12:36
奥白根山はまだまだ遠く。
五色湖を抱く奥白根山。定番の風景ですが、晴れているので水の色がとてもきれいでした。
ここからけっこう下って登り返すということにやっと気づいた
(遅)。
2016年06月18日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 12:38
五色湖を抱く奥白根山。定番の風景ですが、晴れているので水の色がとてもきれいでした。
ここからけっこう下って登り返すということにやっと気づいた
(遅)。
このあたりの稜線歩きが最高に気持ちよかったです。五色沼も行きたかったけど、時間が気になるので先へ。
2016年06月18日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 12:51
このあたりの稜線歩きが最高に気持ちよかったです。五色沼も行きたかったけど、時間が気になるので先へ。
いったん下って、奥白根山を目指します。イワカガミがあちこちに咲いていました。
2016年06月18日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
6/18 13:10
いったん下って、奥白根山を目指します。イワカガミがあちこちに咲いていました。
しばらく登ると、中禅寺湖と男体山がいい位置に見えてきます。このへんで学校登山の大集団とすれ違いましたが、登るにつれ人がいなくなっていくのでちょっと焦ります。
2016年06月18日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 13:48
しばらく登ると、中禅寺湖と男体山がいい位置に見えてきます。このへんで学校登山の大集団とすれ違いましたが、登るにつれ人がいなくなっていくのでちょっと焦ります。
だんだん草もなくなって、岩だらけになってきます。ここからが地獄。
2016年06月18日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 13:49
だんだん草もなくなって、岩だらけになってきます。ここからが地獄。
だんたん荒涼とした雰囲気になってきます。妙に体が重かったので、高山病なりかけだったかもしれません。
2016年06月18日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 13:54
だんたん荒涼とした雰囲気になってきます。妙に体が重かったので、高山病なりかけだったかもしれません。
岩をよじ登ったりして、やっと山頂に。もう時間も遅いので、団体の方もおらず、山頂ひとりじめでした。とろいといいこともあります。
2016年06月18日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 14:13
岩をよじ登ったりして、やっと山頂に。もう時間も遅いので、団体の方もおらず、山頂ひとりじめでした。とろいといいこともあります。
人がいなくてちょっと怖いくらいきれいでした。
2016年06月18日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 14:13
人がいなくてちょっと怖いくらいきれいでした。
この後、下ってすぐ大きな岩をまわるところで、なぜか岩を登ってしまい、変なところを降りかけました。よく見たらペンキで→があるようなところなので、ふつうの人は大丈夫だと思います。
2016年06月18日 14:13撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
6/18 14:13
この後、下ってすぐ大きな岩をまわるところで、なぜか岩を登ってしまい、変なところを降りかけました。よく見たらペンキで→があるようなところなので、ふつうの人は大丈夫だと思います。
二荒山神社に到着。今日も無事に下山できました。ありがとうございます。
2016年06月18日 16:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
6/18 16:01
二荒山神社に到着。今日も無事に下山できました。ありがとうございます。
山頂駅の足湯から。登ってきた山を眺めるのもいいものですね。
2016年06月18日 16:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
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6/18 16:06
山頂駅の足湯から。登ってきた山を眺めるのもいいものですね。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 コンパス ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ストック カメラ ポール
備考 ウィダーインゼリー的なもの×2+500mlペットボトル ではやや心もとなかったです。水場に寄る時間がなかったので、もう一本多くすべきでした。

感想

丸沼高原から湯元行のシャトルバスの最終は16時ちょっと前です。それには間に合わわず、車で20分程度の距離なのでタクシーで湯元まで戻ろうと思っていました。が、数社に電話したところ、どこも「今日は尾瀬にみんな行っているので配車できません」とのこと。さいわい丸沼高原スキー場の鎌田経由で沼田駅に向かうシャトルバス(無料)の最終は17時過ぎなので、それで帰りました。
関東から公共交通機関で行くと、どうしてもスタートが遅めになるので、ふつうの脚力なら前日泊したほうが余裕をもって楽しめそうです。

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