記録ID: 901293
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ハイキング
朝日・出羽三山
大朝日岳(古寺鉱泉〜)
2016年06月18日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,567m
- 下り
- 1,562m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:30
8:00
8:00
50分
古寺山分岐
8:50
8:50
30分
銀玉水
9:20
10:10
10分
大朝日岳山頂避難小屋(大朝日小屋)
12:00
12:00
40分
古寺山分岐
12:40
12:40
20分
古寺山
13:00
13:00
20分
三沢清水
14:20
古寺鉱泉
04:50 古寺鉱泉
06:00 ハナヌキ峰分岐
06:50 古寺山
07:30 小朝日岳
08:00 古寺山分岐
08:50 銀玉水
09:20 大朝日小屋
10:20 大朝日岳
10:30 大朝日小屋
11:10 銀玉水
12:00 古寺山分岐
12:40 古寺山
13:20 ハナヌキ峰分岐
14:20 古寺鉱泉
06:00 ハナヌキ峰分岐
06:50 古寺山
07:30 小朝日岳
08:00 古寺山分岐
08:50 銀玉水
09:20 大朝日小屋
10:20 大朝日岳
10:30 大朝日小屋
11:10 銀玉水
12:00 古寺山分岐
12:40 古寺山
13:20 ハナヌキ峰分岐
14:20 古寺鉱泉
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
銀玉水から大朝日小屋へ行く途中の雪渓は、アイゼン無しでも何とか登れるが、下りは滑るのでアイゼン装着を推奨。 |
写真
感想
今年2回目の山は朝日岳。
17日の夜に自宅を出発し、古寺鉱泉の駐車場に到着したのは18日の午前2時。
車中泊して早朝5時前に登り始めました。
出発時の天候は曇りでしたが、天気予報では晴れるとの事だったので、晴れに期待しながら登りました。しかし、古寺山に着いても、小朝日岳に着いても晴れる気配無し。むしろ進めば進む程、ガスや強風が増してきました。かなり厳しい状態のまま大朝日小屋に逃げ込んだところ、先客の方も小屋で待機中。
暫く先客のハイカーの方とお話ししたり、食事して山頂へ登る機会をうかがう事になりました。先客のハイカーの方は100名山登頂を目標にしているとの事で、既に70以上登頂を果たしたとの事。関東に在住との事で、ほぼ寝ていない状態で移動されてきており、その行動力に大変感服致しました。
暫く小屋で待機していると、続々とハイカーの方が避難されてきました。
天候は良くなる気配がないので、最後はハイカー数名で一緒に山頂を目指す事になり、ガスと強風の中、何とか山頂にたどり着く事ができました。
その後、小屋に引き返して早々に下山を開始。戻り道中では次第に天候が良くなってきました。ただし、山頂付近の雲だけは完全に消える事はありませんでした。
晴れ間で眺める朝日連峰の景色は、標高1800mレベルの山とは思えぬ程、高山の雰囲気のある素晴らしい眺めでした。コースの道のりも変化に富み、単調な山歩きでは無く、楽しめる山でした。ですので今回は天候だけが残念です。
再び登りたくなる山には間違いありません。
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