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Yamareco

記録ID: 901577
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ハイキング
奥多摩・高尾

和田〜鎌沢尾根〜連行峰〜醍醐丸〜要倉尾根〜関場BS〜夕焼け小焼けBS

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:26
距離
14.4km
登り
1,271m
下り
1,354m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:49
合計
6:27
9:33
11
9:44
9:44
18
鎌沢尾根取付き地点
10:02
10:02
59
尾根上
11:01
11:01
29
笹尾根上(一般登山道)
11:30
11:44
18
12:02
12:02
4
12:06
12:06
18
12:44
12:44
7
12:51
12:51
2
醍醐林道に出る(A)
12:53
13:01
0
12:58
12:58
4
陣馬街道バック
13:02
13:02
11
再びA地点に戻り
13:13
13:14
25
要倉尾根取付き地点
13:54
13:54
10
尾根分岐地点(B)
14:04
14:04
13
バック
14:17
14:17
10
再びB地点
14:27
14:27
11
14:38
14:56
26
15:41
15:45
12
15:57
ゴール地点(夕焼小焼バス停)
天候 晴れ。猛暑
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:藤野駅から和田行バスで終点下車。
帰り:夕焼け小焼けBSから高尾駅北口へ。あと京王線乗車。
コース状況/
危険箇所等
鎌沢尾根及び要倉尾根はバリエーションルート。全コース危険個所なし。
鎌沢尾根取付地点は正しかったのか自分でも定かではありません。
要倉尾根ではルートを間違えましたが、ちょっと気を付けていればそんなヘマはしないと思います。
藤野駅発和田行バスに大勢の登山者。増便。
2016年06月18日 09:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 9:09
藤野駅発和田行バスに大勢の登山者。増便。
終点の和田で下車し少し進み、ここの橋のところから左折して鎌沢の方へ進んだ。
2016年06月18日 09:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 9:38
終点の和田で下車し少し進み、ここの橋のところから左折して鎌沢の方へ進んだ。
尾根上(傾斜が緩んだ辺り)
2016年06月18日 10:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 10:04
尾根上(傾斜が緩んだ辺り)
鎌沢尾根の道
2016年06月18日 10:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 10:07
鎌沢尾根の道
鎌沢尾根の道
2016年06月18日 10:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 10:38
鎌沢尾根の道
笹尾根合流地点
2016年06月18日 11:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 11:12
笹尾根合流地点
連行峰
2016年06月18日 11:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 11:47
連行峰
連行峰
2016年06月18日 11:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 11:47
連行峰
和田峠
2016年06月18日 12:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 12:54
和田峠
和田峠の駐車料金表。車を持たない身だけどなんだか高いような・・・

2016年06月18日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 12:55
和田峠の駐車料金表。車を持たない身だけどなんだか高いような・・・

醍醐林道最初のカーブミラー。
2016年06月18日 13:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 13:12
醍醐林道最初のカーブミラー。
醍醐林道二つ目のカーブミラー。ここが要倉尾根の取付き地点。
2016年06月18日 13:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 13:14
醍醐林道二つ目のカーブミラー。ここが要倉尾根の取付き地点。
要倉尾根に入ってすぐ、メシモリ岩山とある。
2016年06月18日 13:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 13:17
要倉尾根に入ってすぐ、メシモリ岩山とある。
本宮山とあるが高茶山、金森山とも。
2016年06月18日 13:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 13:39
本宮山とあるが高茶山、金森山とも。
この辺り進行方向右側は開放的。眺めよし なれど暑い。
2016年06月18日 13:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 13:46
この辺り進行方向右側は開放的。眺めよし なれど暑い。
尾根分岐地点。ここでついうっかり間違って北へ進んでしまった。
2016年06月18日 14:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 14:18
尾根分岐地点。ここでついうっかり間違って北へ進んでしまった。
要倉山
2016年06月18日 14:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 14:56
要倉山
要倉山
2016年06月18日 14:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 14:57
要倉山
78号送電鉄塔が見える。その鉄塔の下を経由して下山していく。
2016年06月18日 15:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 15:09
78号送電鉄塔が見える。その鉄塔の下を経由して下山していく。
鉄塔前後は藪っぽい道となるが僅かな区間だけ。
2016年06月18日 15:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 15:11
鉄塔前後は藪っぽい道となるが僅かな区間だけ。
山道の最終地点。ここから出てきた。人家の裏庭みたいな感じ。
2016年06月18日 15:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 15:41
山道の最終地点。ここから出てきた。人家の裏庭みたいな感じ。
目の先の道路は落合橋袂。
2016年06月18日 15:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 15:41
目の先の道路は落合橋袂。
関場BS
2016年06月18日 15:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/18 15:46
関場BS
撮影機器:

感想

■松浦隆康氏著「静かなる尾根歩き」掲載のコースから鎌沢尾根と要倉尾根を組み合わせて歩くことにした。下山地からの帰りのバス便をあまり気にする必要がないので久しぶりにゆっくりした時刻に家を出た。藤野駅から和田行のバスは驚いたことに臨時増便が出るほど登山者が多かった。立ちっぱなしの車中も短い時間なので苦にはならない。鎌沢入口停留所で降りる予定だったのだのだが、橋が通れないというので終点の和田で降車した。

■しばらく集落の中の道を歩いて、大体の見当をつけて鎌沢尾根に取付いた。しばらくははっきりしない踏み跡を登るとやがて急登が緩んだところが尾根上。以降は何の問題もなく尾根ルートを辿って一般登山道の笹尾根に合流した。連行峰のベンチで弁当を食べてから和田峠に向かい引き返した。鎌沢尾根では誰一人として人に合わなかったが笹尾根に出てからは多くのハイカーとすれ違った。

■今日の山行の目的のもう一つである要倉尾根だが、その尾根取付き地点名称はヤマレコの自動貼付だと”猪通り尾根(中谷山尾根)”と表示されたが別称があるのだろうか?。 ここでは要倉尾根の取付き地点として書き直している。
醍醐林道を少し進むと2つ目のカーブミラーがあるところがこの要倉尾根の進入、取付き地点なのだが、何を錯覚したのか醍醐林道でなく陣馬街道を進んでしまっていたのには自分でも情けない思い。

■要倉尾根に入ると誰一人として人には出合わなかった。バリエーションルートなので出合うことの方が珍しいだろう。人があまり入り込まないのは静かな山歩きができて良いものだが、半面、熊との遭遇が気にかかる。この頃はあちこち熊出没がニュースになっているので怖さも募る。ラジオを慣らし、鈴を鳴らしながらまた、時々声を発して歩いた。出くわしたらどう対応できるのだろうか。睨み付けて目をそらさず静かに後退がいいというが、サングラスでは効き目がないのでは、外したがよいかな、もし向かってきたらストックで防御できるかな、恐怖で体が動かなくなるのではないかな、などととりとめないことをいろいろ考えていたらついうっかりして高茶山(本宮山、金森山とも)と要倉山の丁度中間あたりの尾根分岐地点であらぬ方角(北)へ進んでしまった。北の方がはっきりしている道で目印もあったのでつい誘われるようにして進んでしまったのだがこれで25分の骨折り損をした。

■要倉山着14:38。ここから関場バス停まで65分の行程。バスは1時間に1本運行で毎時31分。中途半端な時刻に着きそうなのでのんびり休憩した。78号送電鉄塔の前後は草が生い茂ってやや歩きにくい感じもあったが長くはないので気にすることもなし。
山道の最後は人家の庭みたいな感じのところに出て15:41落合橋袂着。要倉山で休憩もほどほどにしてそのまま進んでいたら1本前のに間に合っていたんだと思うと少し残念だ。じっとバス停に居るのもつまらないので少し先の夕焼け小焼けバス停まで行ってバスを待った。

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