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Yamareco

記録ID: 901842
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩駅〜六ツ石山〜鷹ノ巣山 往復

2016年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
22.2km
登り
1,740m
下り
1,751m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
1:00
合計
8:46
7:24
38
8:35
8:35
35
9:10
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56
10:06
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5
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10:20
3
10:23
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11:00
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26
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14
12:48
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0
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ゴール地点
鷹ノ巣山への往復ですが、登るときは六ツ石山により、下山のときには将門馬場によるという違いがあります。
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR奥多摩駅から徒歩で登山道へ
コース状況/
危険箇所等
2016年6月現在、関東地方は給水制限があるくらい雨があまりふっていない、ということもありますが、危険な状況になっている場所はありませんでした。
その他周辺情報 トイレはコース上にありませんでした。
出発前に奥多摩駅トイレにて用を足しておきましょう。
奥多摩駅。奥多摩登山では何度もお世話になっております。
2016年06月19日 07:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:25
奥多摩駅。奥多摩登山では何度もお世話になっております。
奥多摩駅から氷川大橋を渡ります。
2016年06月19日 07:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:27
奥多摩駅から氷川大橋を渡ります。
氷川大橋を渡ってすぐ右手に登山道への小道があります。
2016年06月19日 07:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:28
氷川大橋を渡ってすぐ右手に登山道への小道があります。
小道を登って右に曲がりすぐ左に曲がります。
そのまま民家と民家の間にある小道をぬけ小さなお社を右手に見ながら登ります。
2016年06月19日 07:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:30
小道を登って右に曲がりすぐ左に曲がります。
そのまま民家と民家の間にある小道をぬけ小さなお社を右手に見ながら登ります。
車道にでるので道の登り方向(右手側)に進みます。
2016年06月19日 07:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:31
車道にでるので道の登り方向(右手側)に進みます。
道沿いに歩いていくと案内板があるので「羽黒三田神社 表参道入口」方向(左)に進みます。
2016年06月19日 07:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:36
道沿いに歩いていくと案内板があるので「羽黒三田神社 表参道入口」方向(左)に進みます。
少し進むと右に表参道への入口があります。
2016年06月19日 07:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:37
少し進むと右に表参道への入口があります。
鳥居を抜けて神社のお社を左手に見ながら登っていきます。
2016年06月19日 07:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:43
鳥居を抜けて神社のお社を左手に見ながら登っていきます。
しばらく行くと車道にでます。
2016年06月19日 07:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:50
しばらく行くと車道にでます。
車道を登り方面(右)に進みます。
2016年06月19日 07:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:51
車道を登り方面(右)に進みます。
途中、東京農業大の施設への道案内がありますが、曲がらずに直進します。
2016年06月19日 08:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:00
途中、東京農業大の施設への道案内がありますが、曲がらずに直進します。
道なりに行くと、右手に登山道への入口があります。
ここから鷹ノ巣山へ向かう登山道が始まります。
2016年06月19日 08:01撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:01
道なりに行くと、右手に登山道への入口があります。
ここから鷹ノ巣山へ向かう登山道が始まります。
生い茂る木々の間を抜けていきます。
2016年06月19日 08:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:08
生い茂る木々の間を抜けていきます。
この行程で唯一の橋を渡ります。
2016年06月19日 08:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:13
この行程で唯一の橋を渡ります。
途中、雨の影響のためなのか、登山道自体が大きな溝になり、ぬかるんでいました。
2016年06月19日 09:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:03
途中、雨の影響のためなのか、登山道自体が大きな溝になり、ぬかるんでいました。
ぬかるみを避けるため、溝を通らずに登っていきます。
2016年06月19日 09:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:05
ぬかるみを避けるため、溝を通らずに登っていきます。
奥多摩湖側(南側)に開けているところからの眺めはきれいです。
2016年06月19日 09:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:22
奥多摩湖側(南側)に開けているところからの眺めはきれいです。
目の前が開けている場所は急な上り坂が続くところです。
2016年06月19日 09:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:47
目の前が開けている場所は急な上り坂が続くところです。
六ツ石山の分岐になります。六ツ石山はすぐそばなので、寄っていくことにしました。
ですが鷹ノ巣山はこの分岐の先なので、またここに戻ります。
2016年06月19日 10:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 10:06
六ツ石山の分岐になります。六ツ石山はすぐそばなので、寄っていくことにしました。
ですが鷹ノ巣山はこの分岐の先なので、またここに戻ります。
六ツ石山の山頂。眺望はほとんどありませんが、ちょっとした広さなので、休憩にはピッタリです。
2016年06月19日 10:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/19 10:11
六ツ石山の山頂。眺望はほとんどありませんが、ちょっとした広さなので、休憩にはピッタリです。
六ツ石山から下山し先ほどの分岐にもどり、鷹ノ巣山を目指します。
2016年06月19日 10:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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六ツ石山から下山し先ほどの分岐にもどり、鷹ノ巣山を目指します。
将門馬場の巻き道を西に向かいます。
2016年06月19日 10:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 10:44
将門馬場の巻き道を西に向かいます。
分岐があり「鷹ノ巣山(尾根)」方向に向かいます。
もうひとつの道「石尾根縦走路」方向でも鷹ノ巣山にいけたのかもしれません。
2016年06月19日 10:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 10:45
分岐があり「鷹ノ巣山(尾根)」方向に向かいます。
もうひとつの道「石尾根縦走路」方向でも鷹ノ巣山にいけたのかもしれません。
この行程で唯一両手を使って登った場所。といってもゆっくり登れば危険なことはありません。
2016年06月19日 10:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 10:56
この行程で唯一両手を使って登った場所。といってもゆっくり登れば危険なことはありません。
根っこからひっくり返っている木がいくつかありました。
でも、なぜだろう。
2016年06月19日 11:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 11:16
根っこからひっくり返っている木がいくつかありました。
でも、なぜだろう。
心地よい尾根を進んでいきます。
2016年06月19日 11:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 11:32
心地よい尾根を進んでいきます。
分岐は「石尾根縦走路 鷹ノ巣山」方面にすすみます。
2016年06月19日 11:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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分岐は「石尾根縦走路 鷹ノ巣山」方面にすすみます。
鷹ノ巣山が正面に見えてきました!山頂がみえる縦走路なのでした。
2016年06月19日 11:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 11:41
鷹ノ巣山が正面に見えてきました!山頂がみえる縦走路なのでした。
山頂にちらちらと人影が。
2016年06月19日 11:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 11:41
山頂にちらちらと人影が。
最後の急登です!もしかしたらそんなに急ではないのかもしれないのですが、疲れがそう感じさせます。
2016年06月19日 11:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 11:51
最後の急登です!もしかしたらそんなに急ではないのかもしれないのですが、疲れがそう感じさせます。
鷹ノ巣山の山頂に到着!天気が悪くなってきたせいか、比較的すいてました。富士山、みたかった〜
2016年06月19日 11:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 11:56
鷹ノ巣山の山頂に到着!天気が悪くなってきたせいか、比較的すいてました。富士山、みたかった〜
そして、山頂のしるし。
2016年06月19日 11:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 11:57
そして、山頂のしるし。
小雨がパラパラと降ってきたので下山開始。
2016年06月19日 12:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 12:37
小雨がパラパラと降ってきたので下山開始。
来た道を戻るので、ここからは写真は少なめになります。
2016年06月19日 13:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 13:28
来た道を戻るので、ここからは写真は少なめになります。
下りでは将門馬場に寄ってみました。
2016年06月19日 13:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 13:30
下りでは将門馬場に寄ってみました。
膝がだいぶ悲鳴をあげてきましたが、やっぱり下りのほうが早いですね。
2016年06月19日 14:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 14:13
膝がだいぶ悲鳴をあげてきましたが、やっぱり下りのほうが早いですね。
雨が強くなっているようですが、木々の葉っぱが全て受け止めてくれて、体にかかることはありませんでした。
2016年06月19日 15:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 15:06
雨が強くなっているようですが、木々の葉っぱが全て受け止めてくれて、体にかかることはありませんでした。
ふもとがだいぶ見えてきました。
2016年06月19日 15:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 15:28
ふもとがだいぶ見えてきました。
羽黒三田神社がみえれば、もう奥多摩駅はすぐそこです。
2016年06月19日 15:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 15:51
羽黒三田神社がみえれば、もう奥多摩駅はすぐそこです。

装備

個人装備
帽子 サングラス 手袋 時計 メッシュロングTシャツ ドライロングTシャツ ドライハーフジップシャツ サポートタイツ ショートパンツ メリノウールロングソックス 登山靴 タオルストール ザック 膝サポーター 足首サポーター 雨具上下 財布 水2L お湯 500ml 予備水 500mlスポーツドリンクパウダー 保険証 スマートフォン 交通系ICカード カメラ 地図 コンパス 常備薬 行動食 昼ご飯 熊よけ鈴 ハンカチ レジャーシート ウェットティッシュ ティッシュ
備考 夏のロングコースでは水は3Lは必要そう(個人的な感想)。

感想

2016年6月の梅雨はあまり雨がふっていなく、コース状況も悪くはなさそうなので、奥多摩駅から鷹ノ巣山の少々長めのコースに挑戦してみました。
比較的に徐々に高度が高くなるため、自分のペースで登っていけば、まだ登山を始めて1年の僕のような初心者でも登ることができました。

コース自体は雨が降っていなければ危険なところはありません、といっても油断は禁物、危険はなくても疲労はたまっていくので、下山時におこる膝痛対策として、膝用のサポーターはもって行ったほうが良いと思います。

何箇所かの木が生い茂る場所では、虫と鳥の大合唱に囲まれました。
リュックにつけている熊よけの鈴の音がかき消されるような音量です。
そんな大音量なのに不快な感じはせず、それどころか心地よかったです。
この大合唱、登りの時にしか聞けず、同じ道の下山時には何の音も鳴き声もしませんでした。

奥多摩には熊がでるということで、できるだけ周りを観察しながら登りました。
登山道はとてもきれいに整備されており、どんなに木が並んで立っていても遠くまで見通すことができるので、気をつけていれば、目撃はしても危害を加えられる心配はなさそうだと感じました。もちろんこちらも油断は禁物ですけどね!

鷹ノ巣山の山頂は、尾根の途中から確認できる場所があります。
あと少しだ〜と感じれて、疲れがたまっててもちょっと元気がでてきます!
そして実際にあと少しなので、これがまたうれしいです。

今回は天気が悪くなってしまい、下山時には雨が降り出してしまいました。
登山道の両脇にはかえでやもじみが多かったので、機会があれば秋の晴れた日にリベンジしたいなと思いました。

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