岩内岳〜ニトヌプリ(イワオヌプリ敗退)

2016年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,332m
• 下り: 1,781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 12:40

4:50 岩内スキー場登山口
6:50 7:00 岩内岳
7:40 パンケメクンナイ湿原
8:50 目国内岳
9:40 9:50 前目国内岳
10:20 新見峠
11:10 11:20 白樺山
12:40 シャクナゲ岳分岐
13:00 13:10 シャクナゲ岳
13:20 シャクナゲ岳分岐
13:40 チセヌプリ分岐
14:30 14:40 チセヌプリ
15:20 チセヌプリ（北口コース）登山口
16:10 16:20 ニトヌプリ
17:00 イワオヌプリ分岐
17:30 イワオヌプリ登山口
17:30 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
17:30 ゴール地点

天候

霞のひどい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五色温泉駐車場の裏手に自転車を置き
岩内スキー場(登山口)に向かいました
ちなみに自転車走行距離は約32kです

コース状況／危険箇所等

岩内〜目国内に登山道を塞ぐ大きな雪渓があります
シャクナゲ岳山頂間近にて登山道が冠水し歩行不可の場所があります
多くの登山者はそこから引き返していましたが私の場合、そうも行かず
藪から迂回しました。大変危険でした

その他周辺情報

五色温泉旅館別館、素泊まり料金￥3822
通常、二名様からの受付となりますが今回は空いてるので一人でも良いとの事
非常に助かりました。泉質が素晴らしく癒されました

写真

6/19 4:50

長い旅が始まる・・
イクゾー！！

6/19 5:03

花の出迎え

6/19 5:07

6/19 5:10

振り向けば雲海

6/19 6:06

ネーミングセンス抜群

6/19 6:36

雲海、行かないで〜

6/19 6:46

今年、お初！
ミヤマオダマキ

6/19 6:52

岩内岳山頂

6/19 6:44

雷電山方面
今回はゴメン、パスします

6/19 7:02

次はお前だ〜！

6/19 7:17

芭蕉さん、登山道に咲くの
やめロッテ

6/19 7:19

雪渓歩きの始まり

6/19 7:23

6/19 7:44

夏道合流

6/19 7:48

くっ！
歩くとこねーべさ

6/19 7:49

パンケメクンナイ湿原

6/19 7:53

夏だともっと楽しそう

6/19 7:56

左手に迂回
(そして片足ハマる)

6/19 8:18

エンレイソウ
白くないから目立たない

6/19 8:47

目国内岳山頂

6/19 8:47

さよなら、岩内さん

6/19 8:51

どんどん行くよ〜

6/19 8:57

ピンクテープと間違える
(山、あるある)

6/19 9:02

この子も見納めかな
また来年に！

6/19 9:40

チシマフウロ
やっぱこの色っすな

6/19 9:44

前目国内で少し休憩

6/19 9:49

通ってきた山々

6/19 10:21

2ndステージへ
イクゾー

6/19 10:48

6/19 11:01

今年も会えたね
ミヤマアズマギク

6/19 11:09

白樺山山頂
これで3座目

6/19 11:10

思えば遠くへ来たもんだ〜

6/19 11:17

でもまだまだ先は長い

6/19 12:20

6/19 12:24

問題の個所近し

6/19 12:42

それを越えて分岐点

6/19 12:56

あらあら
シャクナゲ岳山頂

6/19 12:56

起こしてみたものの
逆さまだったでござる

6/19 12:57

そして諦める

6/19 13:04

来た方面

6/19 13:05

そして進む方面

6/19 13:08

6/19 13:23

こいつの名は、チセヌプリ
かなり手強いっ！！

6/19 13:48

わっせわっせ

6/19 14:30

チセヌプリ山頂
今回もしんどかったなぁ

6/19 14:32

そしてドーピング注入

6/19 14:46

果たして、ゴールなるか？

6/19 15:21

下りてみると警察車両
遭難かな？無事を祈るのみ

6/19 15:20

3rdステージへ
いくぞぉ〜(白目)

6/19 16:01

足が痛くなってきた・・
でも歩は止められない

6/19 16:07

ニトヌプリ山頂！
やばいよ、やばいよ
もう16:10だよ〜(焦り)

6/19 16:08

そろそろ疲れてきた・・
誰だ？こんな計画、立てたの

6/19 16:48

お前じゃい！！

6/19 16:56

17:00
分岐点にて

6/19 16:58

山頂はあそこ・・

6/19 16:58

運命の決断！
下山開始します！！

6/19 17:16

道が・・見えてきた

6/19 17:29

無事に到着！
予約していた宿へGO~

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

みや

前回、雷電~チセヌプリを縦走した際、死にそうな思いをした
ならば雷電をキャンセルし岩内から始めれば楽しいハイキングに・・
なるわけないだろ、いい加減にしろ！
(お前の思考回路はショート寸前なのか？)

さて、結果的には計画通り事が進まず、道中で足が痛くなり
コースタイムも予定より伸びて、残念登山に終わってしまった
もう数年前の体力、脚力は無いんだと改めて実感した

でも、今後の山の向き合い方を考える貴重な経験を積んだと言えるので
これからも安全第一で山を楽しむというスタイルは変えないと思います