芦屋川〜六甲山最高峰〜有馬温泉

2016年06月21日(火) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,158m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:03

11:13 芦屋川駅
11:18 11:19 芦屋川、高座の滝方面分岐
11:23 11:24 城山・荒地山方面分岐点
11:32 11:41 高座の滝
11:47 11:48 ロックガーデンの案内板
12:04 12:04 ピラーロック
12:10 12:27 風吹岩
12:35 12:35 荒地山への分岐
13:10 13:13 雨ヶ峠
13:26 13:28 本庄橋跡
13:30 13:33 本庄堰堤北側の分岐
14:04 14:06 一軒茶屋
14:11 14:13 六甲山
14:19 14:30 一軒茶屋
15:16 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

有馬温泉からは、宝塚・西宮・芦屋川各方面に路線バスあり。大阪(梅田)・新大阪・千里各方面へは、高速バスあり。いずれも阪急バス。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。

その他周辺情報

立ち寄り湯情報
●かんぽの宿有馬温泉。日帰り入浴800円。

他にも、有馬温泉共同浴場、金の湯・銀の湯などあり。有馬温泉公式HPに日帰り入浴情報あり。

写真

阪急芦屋川駅出発。駅南側にコンビニ、北側に公衆トイレあり(2016年6月21日現在)

目指す六甲山の上に立ち込める雲。これから晴れるはずだ！

解りやすい道しるべ。

ここにも道しるべ。

電柱に着せてあるタイプも。

おかげで迷わず進めます。

住宅街終了。川の横の道に入りました。涼しい！

長い舗装路の後の石段を登ったら…

高座の滝に到着です。いつきても、なんか暗くて怖い。

有名な看板。

看板の右手、急登の方の一般コースを進みます。雨上がりなので、地獄谷はやめました。

分岐。風吹岩方面へ。

急登。

鎖場あり。

また急登。ザレた足元。

これでもかと急登。ローカットのアプローチシューズと迷ったけど、ハイカットにして正解でした。

6/21 12:00

切り通しを進みます。

6/21 12:05

展望地に出ました。まだ風吹岩ではありません。青空が出てきました。しめしめ。

6/21 12:06

展望地から海を眺める。

6/21 12:07

日差しも出てきました。

6/21 12:09

風吹岩到着。登ります。

6/21 12:10

もうちょっと登ります。

6/21 12:11

高い所から眺めます。朝の荒天がウソのようです。

6/21 12:20

座ってみました。六甲山最高峰方面には、まだまだ厚い雲が広がっています。

6/21 12:27

風吹岩を後にして。しばし優しい道。

6/21 12:29

分岐。道しるべもしっかり着いてます。雨ヶ峠方面へ。

6/21 12:33

右手に直進。

6/21 12:43

荒れた道になってきました。朝の雨のせいか、水が流れています。

6/21 12:44

この先の門扉を2つ開けて進みます。

6/21 12:45

ゴルフ場の道の横に紫陽花が咲いていました。

6/21 12:45

紫陽花の向かいに道しるべあり。直進します。

6/21 12:52

ゴルフ場の道を渡る。またまた門扉登場。人様のお庭に入るような妙な感覚。

6/21 12:52

門を開けて直進。

6/21 13:05

雨ヶ峠到着。

6/21 13:05

雨ヶ峠から各地への所要時間。

6/21 13:13

雨ヶ峠を後にして、六甲山最高峰を目指します。

6/21 13:21

渡渉一回目。

6/21 13:22

渡渉二回目。

6/21 13:23

本庄橋跡はスルーして、右に進みます。

6/21 13:25

渡渉三回目。

6/21 13:27

本庄橋跡からの道と合流。直進。

6/21 13:28

工事の為の迂回路は階段です。

6/21 13:30

工事現場を抜けて、この看板の道へ。七曲りに向かいます。

6/21 13:31

鬱蒼としていますが、虫はいません。

6/21 13:51

嫌な階段。七曲りとやらは、いつまで続くのやら。

6/21 13:57

やっと八合目。あと少しの辛抱です。汗が吹き出してきます。

6/21 14:02

しんどい登りの果てにチラリと見える青空！

6/21 14:03

空の青さに励まされて・・・

6/21 14:04

一軒茶屋到着。あと一息です。自販機、トイレあり。

6/21 14:10

六甲山最高峰到着。遅い目の出発が効を奏して、この青空です。雲も空の色に映えます。

6/21 14:14

ウツギ(だと思う)

6/21 14:15

最高峰への道から、神戸市街を臨む。

6/21 14:18

赤と白のコラボ。

6/21 14:30

魚屋道を下ります。温泉が待っている。

6/21 14:39

崩落地。

6/21 14:39

崩れた箇所は整備されています。

6/21 14:40

綺麗な道。

6/21 14:52

分岐。道しるべが、豊臣秀吉ゆかりの千成瓢箪型になっています。

6/21 14:54

立派な休憩舎。立ち寄らずに進む。

6/21 14:54

降り注ぐ日差しに輝く緑。

6/21 14:55

迷い混みそうな箇所には、道しるべあり。

6/21 14:57

三叉路

6/21 14:57

通行止め情報。

6/21 14:57

暑い！早く温泉に入りたい。

6/21 14:58

気温は上がってきましたが、虫はいません。

6/21 14:59

温泉まであと少し。

6/21 14:59

美しい道に癒されます。

6/21 15:15

突然の舗装路の先が・・・

6/21 15:15

本日のゴール、温泉神社横の登山口です。お疲れ様でした。

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

感想

kingslime

前夜からの荒天が、この日の午後になると回復すると目論んで、午前中遅くからのスタートにしました。狙いは的中、出発時には芦屋川駅は雨は上がっており、その時はまだ雨雲を被っていた六甲山方面も、山頂に着く頃には快晴になっていました。朝はお天気が悪かったせいか、人気のコースにも関わらず、ほぼ貸し切り状態でした。雨上がり直後で曇り空の登山道は薄暗い場所もあり、単独で周りに登山者もいない状態では不気味に感じる所もありました。今回は晴れると確信していたので我慢して進めましたが、終始曇天の日なら単独では行きたくないと感じました。
暑くて汗だくになったので、有馬で温泉に入るのを楽しみに歩きました。
お天気も狙い通りで、満足の行く山行になりました。