北高尾山稜〜南高尾山稜周回（きつい・・・）

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 27.8km
• 登り: 1,741m
• 下り: 1,718m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:55
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:45

7:15 高尾駅
7:30 7:30 中央自動車道脇・地蔵峰登山口
7:50 7:50 地蔵峰(地蔵ピーク)
10:08 10:08 黒ドッケ
10:50 10:55 関場峠
11:20 11:20 堂所山
12:05 12:40 景信山
12:55 12:55 小仏峠
13:10 13:10 城山
13:50 13:50 大垂水峠
14:20 14:20 大洞山
15:30 15:35 三沢峠
15:50 15:55 草戸山
16:05 16:05 草戸峠
17:00 高尾山口駅

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　高尾山
帰り　高尾山口

コース状況／危険箇所等

・北高尾山稜（高尾駅〜堂所山）
全てのピークを余さずアップダウンします・・・キツイ
・堂所山〜景信山〜小仏城山　楽です。
・小仏城山〜大垂水峠〜高尾
北高尾程ではないが、高尾山口近くの疲れてからのアップダウン・・勘弁してください。

写真

6/26 7:30

中央線を渡ります。この前の曲がるところがわかりにくい。中央道のカーブが見えたところの住宅地を右に曲がりました。

6/26 7:31

登山口に咲いていた綺麗なあじさい

6/26 7:52

稜線にでるとお地蔵さんが迎えてくれます。

6/26 8:40

でかいきのこ？10cm位有ります。

6/26 8:46

富士見台到着

6/26 8:46

本当だ富士山が見えます。

6/26 9:27

いt度林道に出ますが20m位で直ぐに山道に3つ又の真ん中を進みます。

6/26 9:33

綺麗ですが何の花？高山植物でさえ初心者なもので低山の花などわかるはずが

6/26 9:53

ピークを超えます。

6/26 10:08

ピークを超えます。なんでこの登山道は全てのピークを経由するの！

6/26 10:50

開場峠。だいぶ疲れてきました。

6/26 10:53

あじさい。ぼけてる。写真を確認する気力がなくなってきた。

6/26 11:20

やっと堂所山到着。

6/26 12:04

影信山到着。下界が良く見えます。見える低い山は縦走してきた北高尾山稜か？これがあなどれない。見えるスカイラインを全部舐めますから。

6/26 12:04

堂所山〜城山の間の人気のコースはアップダウンは大したことなく体力が回復します。

6/26 12:56

小仏峠。ここでまだ半分か。はたして周回できるか

6/26 13:16

城山でほとんどの方が高尾方面に行きますが。大垂水方面に遠回りします。Mだなー

6/26 13:49

大垂水峠到着。ここまでは下りで楽。

6/26 13:51

少し20号線を高尾側に行くと橋で登山道が続きます。

6/26 14:19

やはり大垂水峠からの登り返しがきつー。

6/26 14:51

津久井湖が眼下に広がる最高の展望台。ここで休まれていた単独の方のお話ではこの町で熊が出たそうです。道理で皆さん熊鈴をつけているわけです。

6/26 15:33

三沢峠。やっと高尾山口の字が。しかしここからが本当の戦いでした。

6/26 15:39

城山湖です。この辺の土地勘がいまいちで頭が混乱。

6/26 15:52

松見平休息所。結構軽装の方が来てますが、ここから階段状の激下りやアップダウンが突然激しくなります。

6/26 15:53

もう体力が残ってない・・・・

6/26 16:13

なのに登り。

6/26 16:22

また登り。今日一体何回登りがあったのか？

6/26 16:51

体力ほぼ0になった時高尾山口駅まで下り0．3kmの表示が。よかった遭難しないで。

6/26 16:59

住宅地の横が登山口。電車に備えここで上半身の服を着替えます。

6/26 17:06

高尾山口駅。しばらくここのベンチで脱力。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

感想

shin123

　来週くらいに念願の甲斐駒ケ岳の黒戸尾根日帰りピストンを決行しようと思い今週はどうしようかと考えました。黒戸のトレーニングとしては役不足だが、気になっていた裏高尾と呼ばれている、北高尾山稜＋南高尾山稜を周回することにしました。
　距離は長いけどたかが高尾山の脇役の山とあなどってましたが実際は違いました。北高尾山稜は全てのピークをコースが通るためアップダウン地獄、南高尾も基本ほとんどのピークを通る（このコース作った人の趣味でしょうか？）陣馬から高尾山のルートが天国のように感じました。結果高尾山口に着くころにはHP0の状態。ヤマレコの計測累計標高差は1500m程度（地図に出ないアップダウンは計上されないので実際はもっと多いと思われる）でしたが、これまで2000m越えした、鳳凰三山周回や権現・キレット・赤岳周回や谷川岳〜万太郎山周回や常念岳〜蝶が岳周回などよりきついと感じるくらいでした。（距離が長いのや暑いのもありますが）
　やはりアップダウンが多いのは体に負担がかかるようです。ということは黒戸尾根2300m登り下りはそれほどでもない？なわけないですね。大丈夫か黒戸。