丹沢 勘七ノ沢 沢デビュー!ヤマビルデビュー!



- GPS
- 08:16
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,104m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 7:56
8:20二俣〜(準備)〜8:45出発
9:00F1
9:35F2
9:55F3
10:10F4
11:20F5
13:15支尾根分岐
14:051128ピーク(着替えなど)
14:35堀山の家
15:00小草平ノ沢
15:08小草平の沢渡渉地点
15:25二俣
15:50駐車場
天候 | 暑く、でも暑すぎもせず、青空に恵まれ、たいへんよい天候でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
秋葉原6時発〜ノー渋滞で7:45ごろ表丹沢県民の森駐車場へ。 すでに路駐がたくさんあふれるほどの状態でしたが、駐車場内に3台分のスペースを見つけることができました。 帰り) 19時頃に高速に乗った感じだったか。渋滞はあったものの45分程度で抜け、21時半前に秋葉原へ帰着。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題はない?沢道でした。 沢デビューなので、滑りやすいのかどうかなど判断基準を持たず。私は「やはりすべるもんだなあ」と思ったものの、先輩方は「久々にぬめっていない沢だった」と。 |
その他周辺情報 | 湯花楽 (ゆからく)。フットサル&スパ、的な看板があり、思わず裸でフットサルをするシーンをイメージしてしまいました。17時過ぎ。駐車場はほぼ満杯でした。 |
写真
装備
個人装備 |
沢靴
スパッツ
沢用手袋
登はん具一式。
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感想
今回の沢トレ、私にとって、記念すべき沢デビュー。買い揃えた沢グッズもほんとに初使用の正真正銘デビュー戦でした。
初めてのドキドキの入渓、最初に頭に浮かんだのは「靴に水が入ってぐちゃぐちゃする嫌な感じ」。最初だけではなく最後までそうだったのですが、いつしか慣れていった、といったところでしょうか。実は、沢用シューズであればこの嫌な感じがないものなのかと思っていたのですが・・・そうではなかったのでありました。
「『水が流れているところをガシガシ登っていく感じ』が沢登りという遊びなのですねえ」と改めて思いながら歩きました。
今回、人気ルートということは知っていましたが、特に登攀要素があるルートだったのですね。それが楽しさの重要要素ですね。とにかく楽しかった!一度水にドボンすると後は何でも良い、どころか、むしろ積極的にシャワークライミングで登ったろか、と思ったりして。
沢というジャンルについて、ほとんど理解していなかったのですが、これこそ百聞は一見にしかず。こりゃ楽しいわね。これを知っていたら、雨の翌日のクライミングももっと楽しめるかも。あるいは、むしろ夏場は岩場よりも涼しく気持ちよく楽しめるかも。いやいや、岩と比較することなんて必要なく、釜ドボンだけで十分楽しいよ!大人になってからこんなにキャッキャと楽しんでいいんでしょうか?とすら思ったり。
かといって、沢登りならではの確保の作法などもあり、学ぶことの奥の深さも感じました。登れないと始まらないのかもしれないけど、登れないからこそ、学べることはどんどん学んでいきたいと思いました。
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