ヤマノススメ84合目の舞台の武甲山へ

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:59
• 距離: 7.0km
• 登り: 824m
• 下り: 824m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:53

7:45 一の鳥居
7:45 7:49 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:18 8:20 不動滝
8:48 8:52 大杉の広場
9:37 9:38 シラジクボとの分岐
9:42 10:14 武甲山
10:18 10:19 シラジクボとの分岐
10:42 10:43 大杉の広場
11:08 11:08 不動滝
11:32 11:37 一の鳥居
11:38 11:38 一の鳥居（武甲登山道入口）
11:38 ゴール地点

天候

曇りのち霧のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に駐車場があります、入りきらない分は路上駐車が多いようです（＾＾；

コース状況／危険箇所等

ぬかるみや濡れた岩で滑りやすくなってる箇所がありました

その他周辺情報

疲労困憊＆服泥だらけ（替えなし）のため、直帰

写真

一の鳥居の所にある駐車場です
auの4Gは圏外です（山頂までずっと圏外でした）

7/2 11:38

駐車場の所には仮設トイレがありました
常時あるかは分かりませんが

7/2 7:52

橋

7/2 7:56

私は流れる水が好きみたいです（吸血鬼の真逆？）

7/2 8:06

山頂が五十二丁目なのでまだまだです（登ってるときは何丁目まであるか知らなかった）

7/2 8:11

登山道は基本的にそれなりに整備され、標識も見やすかったです、しかし傾斜が結構急なので運動不足な私にはきつかった

7/2 8:21

再び橋、高い所が苦手な私でも問題ありませんでした

7/2 8:53

大杉の広場、下山時は結構な人が休憩していました

7/2 9:41

山頂近くの看板、トイレよりちょっと登った所ですね

7/2 9:42

石です、知識もなく撮影してます

7/2 9:44

今回は不動滝から2ℓの水を運んで登ってきました。　途中で水捨てちゃおうかなと思うほど個人的にはきつかった（体力低い）
ちなみに下山時に見かけた方は、両手に2ℓのペットボトルをわしづかみで運んでる方も・・・（どんな握力＆腕力なの！？）

7/2 9:44

トイレ用の水は、丸蓋を開けて入れます。　フィルター用のスポンジ？にかけるようにすると水が跳ねなくて良いと思います。

7/2 9:52

鐘です、私はついてません

7/2 9:53

山頂付近、視界はまっちろー

7/2 9:53

こっから先は工業用地のため、立ち入り禁止です
見ればわかるって？　そうですよね

7/2 9:57

無事山頂に到着、地図がなかったら途中で引き返してたと思います（終わりが近いと人間頑張れる心理、そして終わりが分からないと人間は頑張れない）

7/2 10:02

山頂にあったモニュメント？

7/2 10:03

視界は・・・やっぱまっちろでした、時折霧も発生してました

7/2 11:35

通っちゃダメなところです、下山時に確認しても仕方ないのですが（＾＾；

7/2 11:35

熊注意の警告が、クマよけにスマフォで音楽流しながら歩いてました（あんずの歌〜郷ひろみという幅広いジャンル？）

7/2 11:36

駐車場近くです、入れない車が路駐してました、路駐禁止の標識なかったと思うので通行の邪魔にならないところなら置いていいのかな？
私は8時前について、駐車場ちょうどいっぱいになりました

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ ウエットティッシュ

備考

着替え、タオル、サンダル、トランシーバーを持っていけばよかった

感想

gmy589

やや準備不足があったため、ひざの痛みや体力的な問題で、途中で引き返そうかな？と何度も思いましたが、怪我もなく無事登頂＆下山できて良かったです。
ツイッターのフォロワーさんとすれ違えたと思いますが、携帯の電波が互いに通じなかったので、スマフォ依存症な方は注意です（私がいうのもなんですが）
私はアプリ版の山と高原地図とGPS情報を頼りに登りましたが
スマフォとは別にコンパスくらいあってもよかったかな？と思いました。
GPSロガーも歩いた距離は出ますが、出発時間とかは出ないタイプなので
計測中でも何m登ったとか、何分歩いたとかそういう情報も出るといいなと
感じました。
あと微妙な天気でしたが結構な人が登ってましたね
暑いと途中で倒れると思ったので、昼には下山できるスケジュールで考えてたのですが、正解だったと思います。