栗駒山 〜沢を渡り山頂を眺める爽快な東栗駒コース〜

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 7.1km
• 登り: 514m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:18

5:52 いわかがみ平
7:14 7:14 東栗駒山
7:38 7:38 東栗駒分岐
7:58 7:58 中央・東栗駒コース合流地点
8:07 8:22 栗駒山
8:26 8:26 中央・東栗駒コース合流地点
9:10 いわかがみ平

天候

曇り・弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/2 5:05

麓はガスに覆われていましたが、山腹の耕英地区は爽やかな朝を迎えています。

7/2 5:20

今日はイワカガミ平に一番乗り！と思ったが、既に1台来ていました。

7/2 5:42

腰かけて休めるし、足を伸ばして寝れるが、カーブを曲がるたびに、荷物があっちへいったり、こっちに来たり。

7/2 5:52

レストハウス脇ではなく、駐車場脇の東栗駒山登山口から行きます。

7/2 5:56

サラサドウダンがお出迎え

7/2 6:02

ツマトリソウ。スクワット開始。

7/2 6:03

東栗駒名物、「黄色い悪魔」

7/2 6:03

すべった足跡が。下りは、やめたほうが良いかと。アルミはしごも多くなっていました。

7/2 6:06

葉っぱが丸いが？

7/2 6:12

ショウジョウバカマ？

7/2 6:17

ベニサラサドウダン？

7/2 6:18

ウラジロヨウラク？

7/2 6:26

わからない？

7/2 6:30

ハクサンシャクナゲ

7/2 6:30

の近くに、栗駒では珍しいケルンも

7/2 6:32

樹木の花は、目の高さなので、しゃがまなくて済みます。

7/2 6:35

雲海の向こうには船形連峰。蔵王ではないと思うが。

7/2 6:35

花が多いと、蜜を吸いに来る虫も多い。虫が多いと、鳥も・・・。

7/2 6:39

コブシ？タムシバ？

7/2 6:40

新湯沢は流量が少なく、左右岸どこでも渡渉できます。

7/2 6:43

いつ来ても爽快な場所

7/2 6:43

近づいたらイワナに逃げられた・・・。

7/2 6:43

〇○ツツジ？

7/2 6:43

1か所、サクラが咲いていました。

7/2 6:47

イワナのプール。2〜3匹見かけましたが、すぐに隠れてしまいました。

7/2 6:49

雲海と新湯沢

7/2 6:50

低木の高山帯に入り、視界が開けてきた。

7/2 6:51

？

7/2 6:52

7/2 6:54

鬼首の禿岳

7/2 6:54

花渕山〜大柴山

7/2 6:54

？

7/2 6:55

7/2 7:01

早起きは三文の得。早起きして、来てよかった。

7/2 7:01

東栗駒の、このアングルもお気に入り。ここは爽やかな風が吹いています（いつもの）

7/2 7:02

この綿がいっぱいあった

7/2 7:02

なだらかな山腹と御沢の崩壊山体

7/2 7:03

岩高の「絆」の鐘

7/2 7:05

宮城県側はすべて雲海ですね。仙北からは見えない。

7/2 7:07

？

7/2 7:10

「雲上のオアシス」虎毛山と避難小屋が見えてきた

7/2 7:13

地味な東栗駒山を、無理矢理目立たせようと、栗駒本峰を借景に

7/2 7:14

小さなミヤマキンバイが、まだ頑張っています

7/2 7:15

歩きやすい石畳

7/2 7:17

北には、焼石が見えてきた

7/2 7:19

？

7/2 7:21

巨大でんでんむし。登山者に踏まれないよう逃がしました。

7/2 7:22

？

7/2 7:23

雪渓と新緑のバランスが絶妙

7/2 7:25

笊森避難小屋と焼石

7/2 7:26

クマは、どうしてかわいいキャラクターになるんだろう？
森のくまさんとか、プーさんとか、くまの学校とか。

7/2 7:27

7/2 7:30

7/2 7:30

イワイチョウ。花びらの皺？が特徴的ですね。

7/2 7:31

小さなイワカガミがたくさん咲いています

7/2 7:31

7/2 7:32

？

7/2 7:35

？

7/2 7:35

このアングルからは、山頂尖って、かっこいい

7/2 7:39

今日は焼石岳も良さそうですね

7/2 7:40

裏掛けコース分岐からちょっと右へ寄り道。
ここには慰霊碑が有ります。

7/2 7:42

高山帯の低木と草原が素敵な風景

7/2 7:42

タテヤマリンドウ

7/2 7:42

競っています

7/2 7:43

7/2 7:44

新湯沢源頭部の残雪。いつ消えるんだろう？

7/2 7:45

いっぱい。

7/2 7:45

ふさふさ

7/2 7:46

二股のはなびら。何でしたっけ？

7/2 7:54

ハクサンチドリ

7/2 7:54

7/2 7:55

？

7/2 7:58

7/2 7:58

イワカガミは、濃いのと薄いのが有りますね

7/2 8:00

アカモノ

7/2 8:02

7/2 8:03

7/2 8:06

山頂から中央コース。紅葉は、尾根沿い。

7/2 8:06

熔岩滑落崖の下が、吹き溜まりになりやすいのが良く分かる

7/2 8:08

焼石連峰も雪解けが進みましたね。

7/2 8:09

未登の高松岳方面（泥湯三山）と、今年まだ歩いていない秣岳天馬尾根（白銀草原）。

7/2 8:09

先日登った、虎毛山方面と如来稜線

7/2 8:10

先日登った神室連峰と御駒山

7/2 8:12

7/2 8:13

来月キャンプ予定の静穏な須川湖

7/2 8:13

昭和湖噴火口とトイレ（直った模様）

7/2 8:13

須川高原温泉と名残ヶ原

7/2 8:13

専一歩いた「イワカガミの森」

7/2 8:14

龍泉ヶ原。羨ましいことに、昔は行っていたようですね。

7/2 8:14

絶景を見下ろす展望岩頭と高松岳方面

7/2 8:16

虚空蔵山と御室

7/2 8:17

如来稜線から山頂方向

7/2 8:22

山頂には2〜3人で、降りようとしたら外国人男性も登ってきました。（ヘルメットはクマ直撃対策）

7/2 8:33

下りは中央コースを早足に。

7/2 8:33

しかし何度も振り返りたくなる・・・

7/2 8:33

表掛け（御沢）コースと御室下雪渓は、まだ早いかな？
表と裏は、来月のお楽しみに。

7/2 8:35

たくさん飛んでいた、この蝶は？

7/2 8:37

何度見ても

7/2 8:41

良い山だなあ・・・

7/2 8:49

これは？

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

祭畤道場

天気が崩れそうだし、今日は行事が目白押しなので、早目に栗駒へ。
今シーズンは、まだ宮城県側から登っていないので、迷わず東栗駒コースを選択。山麓はガスがかかっていましたが、山頂が見える爽やかな朝で風もなく、絶好の登山日和。下界には雲海が広がっていました。
駐車場には車が1台しかなかったので、誰にも会わないだろうと油断して東栗駒コースを登っていたら、下山してきた人とスライドし、ドッキリ！
土曜の割に登山者は少なく、団体さんが数組居た程度でした。無風でしたが、東栗駒の稜線は、風が適度にあって涼しかったです。
山頂から如来稜線を歩いて、絶景と高山植物を楽しんで、何も食べずに中央コースを足早に下山。
次の行事、吹奏楽コンクール地区大会を見に（聴きに）、山を下りました。