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Yamareco

記録ID: 908482
全員に公開
ハイキング
奥秩父

赤岩尾根〜両神山 大満足の周回コース

2016年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
hnhn その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
11.4km
登り
1,500m
下り
1,505m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
1:31
合計
8:54
7:42
7:56
22
8:18
8:26
159
11:05
11:29
20
11:49
12:03
25
12:28
12:31
6
12:37
12:37
15
12:52
12:53
21
13:14
13:19
14
13:33
13:33
11
13:44
14:06
55
天候 曇りがちながらも、青空が見えたり雲海が楽しめたり。少々心配していた雨にも降られずに済み、恵まれました。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き)
前夜発。秋葉原22:30出発→01:30八丁峠駐車場着、テントで仮眠。朝、車で上落合橋駐車場へ移動。
帰り)
16時頃上落合橋駐車場発。温泉寄ったのち、帰路へ。夕方ながら関越道も首都高も渋滞無し、20:15頃秋葉原帰着。
コース状況/
危険箇所等
赤岩尾根は、「山と高原地図」破線ルートです。岩登り下りが楽しめるルートです。前夜に少々雨が降った模様で、岩の向きによっては濡れていて手も足も少々滑りやすい状態でした。乾いていれば楽々なのに少々難儀を感じたところも。ハーネスつけ、ロープやギアを準備していたものの、結果的には使うところはありませんでした。
また、岩が少々脆く、ちゃんと気をつかわないと小さい落石を落としてしまい、すぐ下を登ってくる人に迷惑を掛けることになります。1,2回やっちまったorz。

八丁峠から両神山へは鎖がたくさん着いているルートとなりますが、鎖を使うのは、(岩に慣れている人ならば)急ぐ場合でなければ特に不要。やはりたくさんの人があるいているので、落石の危険性も少なく、安心して登れる一般登山道だと感じました。
その他周辺情報 小鹿野町にある薬師の湯へ。野菜を買って帰ろうと思っていたのだけど、売店は17時までで買えずじまい。残念。
天気はそこそこ良さそう。
2016年07月02日 05:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 5:53
天気はそこそこ良さそう。
上落合橋駐車場で準備。
2016年07月02日 05:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 5:53
上落合橋駐車場で準備。
ほぼ6時出発です。
2016年07月02日 06:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:07
ほぼ6時出発です。
ニッチツの旧住居エリアが見えてきました。
2016年07月02日 06:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:35
ニッチツの旧住居エリアが見えてきました。
鎖が張ってありますが赤岩口と書いてあります。
2016年07月02日 06:36撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:36
鎖が張ってありますが赤岩口と書いてあります。
向かう赤岩尾根。
2016年07月02日 06:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:37
向かう赤岩尾根。
廃墟の住宅街を抜けます。先の垂れ幕あたりをめざします。
2016年07月02日 06:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:37
廃墟の住宅街を抜けます。先の垂れ幕あたりをめざします。
登り前に装備を装着してしまいます。
2016年07月02日 06:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 6:48
登り前に装備を装着してしまいます。
体がまだ起きていないのに急登はきつかった。
2016年07月02日 07:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:14
体がまだ起きていないのに急登はきつかった。
1時間ほどで赤岩峠が見えてきた。
2016年07月02日 07:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:46
1時間ほどで赤岩峠が見えてきた。
途中、踏み跡が二手に分かれていて「どっちがいいかな?」となるところが複数箇所あったけど、無事、特に迷うこともなく到着しました。
2016年07月02日 07:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 7:47
途中、踏み跡が二手に分かれていて「どっちがいいかな?」となるところが複数箇所あったけど、無事、特に迷うこともなく到着しました。
赤岩峠を過ぎると岩が出てきます。
2016年07月02日 08:01撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:01
赤岩峠を過ぎると岩が出てきます。
2016年07月02日 08:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:02
赤岩岳直登に向かう分岐。左側へ巻く。
2016年07月02日 08:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:07
赤岩岳直登に向かう分岐。左側へ巻く。
赤岩岳へ登る。
2016年07月02日 08:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:09
赤岩岳へ登る。
すっごい根っこ道も手を使って登りながら。根っこは全部ガバですからね。
2016年07月02日 08:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:12
すっごい根っこ道も手を使って登りながら。根っこは全部ガバですからね。
まずは赤岩岳。8:22。赤岩峠から20分くらい?すぐでした。
2016年07月02日 08:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:22
まずは赤岩岳。8:22。赤岩峠から20分くらい?すぐでした。
ちょっと過ぎたところのケルン。赤い石ですね。
2016年07月02日 08:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:31
ちょっと過ぎたところのケルン。赤い石ですね。
こんなに降りるのもったいない!と思うほど下ります。この後もずっとこんなアップダウン。
2016年07月02日 08:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:39
こんなに降りるのもったいない!と思うほど下ります。この後もずっとこんなアップダウン。
次の登り。
2016年07月02日 08:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:44
次の登り。
何のピークだったっけ。
2016年07月02日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:46
何のピークだったっけ。
1583pの前衛峰へ。岩壁を前に、どこから行こうかねー、と。この後も、ピーク登り前に、都度考えること度々。
2016年07月02日 08:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:49
1583pの前衛峰へ。岩壁を前に、どこから行こうかねー、と。この後も、ピーク登り前に、都度考えること度々。
2016年07月02日 08:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:49
左を巻くことに。こういうトラバースがしょっぱい。
2016年07月02日 08:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:50
左を巻くことに。こういうトラバースがしょっぱい。
凹壁登り。ちょっと濡れているのがやっかいでした。
2016年07月02日 08:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:51
凹壁登り。ちょっと濡れているのがやっかいでした。
上から。
2016年07月02日 08:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:53
上から。
全景の見た目に反し、ルートを探せば登りやすいところが見つかります。
2016年07月02日 08:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:58
全景の見た目に反し、ルートを探せば登りやすいところが見つかります。
歩いてるし。
2016年07月02日 08:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 8:59
歩いてるし。
ただ、登ったあと、クライムダウンするところも多々。
2016年07月02日 09:05撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 9:05
ただ、登ったあと、クライムダウンするところも多々。
前衛峰から次の1583Pの間のトラバースに少々難儀したわたくし。下の方に降りちゃえば楽なのに、腰高をそのまま行こうとしたら苦しんだ。戻って下方に方向修正しました。
2016年07月02日 09:14撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/2 9:14
前衛峰から次の1583Pの間のトラバースに少々難儀したわたくし。下の方に降りちゃえば楽なのに、腰高をそのまま行こうとしたら苦しんだ。戻って下方に方向修正しました。
渡った先から見たところ。
2016年07月02日 09:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 9:14
渡った先から見たところ。
で、1583Pへ向かいます。残置ロープあるけどつかみたくない感じ。
2016年07月02日 09:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 9:15
で、1583Pへ向かいます。残置ロープあるけどつかみたくない感じ。
2016年07月02日 09:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 9:18
1583Pはそれと気づかず通過してしまった私でした。下りで滑りやすいところあった。
2016年07月02日 09:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 9:37
1583Pはそれと気づかず通過してしまった私でした。下りで滑りやすいところあった。
次にP4へ。ここから、P3、P2,P1,とピークを次々攻めます。
2016年07月02日 09:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 9:50
次にP4へ。ここから、P3、P2,P1,とピークを次々攻めます。
P4からの下り。
2016年07月02日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:14
P4からの下り。
P3の手前側のピーク(変な言い方だけど)に登る。
2016年07月02日 10:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:20
P3の手前側のピーク(変な言い方だけど)に登る。
ちょっとくだって、P3本丸へ向かいます。
2016年07月02日 10:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:29
ちょっとくだって、P3本丸へ向かいます。
P3へのチムニー。ハーケンもうってありました。使わなかったけど。
2016年07月02日 10:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:31
P3へのチムニー。ハーケンもうってありました。使わなかったけど。
ザックやギアが挟まって苦しんでいる私。足場はちゃんと見つかるので、困難はないですが、ひっかかったザックを抜くのにもぞもぞしました。
2016年07月02日 10:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:33
ザックやギアが挟まって苦しんでいる私。足場はちゃんと見つかるので、困難はないですが、ひっかかったザックを抜くのにもぞもぞしました。
P3だよ!赤岩岳からのピーク続きの中、P4からP3が一番距離が長いのね。
2016年07月02日 10:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:41
P3だよ!赤岩岳からのピーク続きの中、P4からP3が一番距離が長いのね。
食べられそうなキノコだね、と思いながら誰も名前がわからなかった。
2016年07月02日 10:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:45
食べられそうなキノコだね、と思いながら誰も名前がわからなかった。
次の登りへ。
2016年07月02日 10:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:48
次の登りへ。
めっちゃあっさりP2へ。あっという間。
2016年07月02日 10:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:50
めっちゃあっさりP2へ。あっという間。
さ、最後のP1が正面に見える。
2016年07月02日 10:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 10:57
さ、最後のP1が正面に見える。
下る道も探す必要があったり。
2016年07月02日 11:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:07
下る道も探す必要があったり。
2016年07月02日 11:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:09
P1間近!
2016年07月02日 11:15撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:15
P1間近!
文字が書いてある岩がP1の証。
2016年07月02日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:16
文字が書いてある岩がP1の証。
標は倒れていました。
2016年07月02日 11:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:17
標は倒れていました。
展望が開けているP1。両神山の尾根もくっきり。
2016年07月02日 11:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:17
展望が開けているP1。両神山の尾根もくっきり。
下ります。
2016年07月02日 11:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:33
下ります。
祠が見えたらまもなく・・・
2016年07月02日 11:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:45
祠が見えたらまもなく・・・
八丁峠!無事、午前中のうちに到着です。出発から5時間45分くらい。
2016年07月02日 11:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 11:49
八丁峠!無事、午前中のうちに到着です。出発から5時間45分くらい。
当初予定通り、午前のうちについたら両神山をめざしましょう、ということで決行決定。よかった!メンバー中、私だけが初両神山だったので、わがまま通させていただきました。
2016年07月02日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:00
当初予定通り、午前のうちについたら両神山をめざしましょう、ということで決行決定。よかった!メンバー中、私だけが初両神山だったので、わがまま通させていただきました。
ここからは一般登山道。道標もたくさん出てきます。
2016年07月02日 12:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:06
ここからは一般登山道。道標もたくさん出てきます。
鎖も付いているし、岩も落石の危険なく。丸みを帯びているほど。
2016年07月02日 12:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:10
鎖も付いているし、岩も落石の危険なく。丸みを帯びているほど。
2016年07月02日 12:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:29
西岳へは八丁峠から35分ほどでした。しかし、すでに疲れている体は、かなりこたえてます。
2016年07月02日 12:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:36
西岳へは八丁峠から35分ほどでした。しかし、すでに疲れている体は、かなりこたえてます。
降りる鎖場も。鎖は使わないけどね。
2016年07月02日 12:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:39
降りる鎖場も。鎖は使わないけどね。
ここから神域ですね。
2016年07月02日 12:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 12:51
ここから神域ですね。
あと1kmだって。
2016年07月02日 13:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:16
あと1kmだって。
東岳へ!西岳から40分。もはや、かなりヒーコラ状態。
2016年07月02日 13:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:16
東岳へ!西岳から40分。もはや、かなりヒーコラ状態。
東岳から両神山へは、尾根歩きが気持ちいいよ!と経験者から聞いてしまっていた分、上り下りが少ないと勘違いしてました。想定外?の上り下りが余計に苦しかった。
2016年07月02日 13:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:33
東岳から両神山へは、尾根歩きが気持ちいいよ!と経験者から聞いてしまっていた分、上り下りが少ないと勘違いしてました。想定外?の上り下りが余計に苦しかった。
確かに尾根歩き部分は楽しい。
2016年07月02日 13:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:39
確かに尾根歩き部分は楽しい。
迷いそうなところにはきちんと道標が。
2016年07月02日 13:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:40
迷いそうなところにはきちんと道標が。
最後の登り!ちなみにこの上で左にすすむべきところを、岩を右上に登り続けてしまいました。戻ったけど。
2016年07月02日 13:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:42
最後の登り!ちなみにこの上で左にすすむべきところを、岩を右上に登り続けてしまいました。戻ったけど。
ようやく!両神山山頂です。ヒー、長かった。
2016年07月02日 13:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:50
ようやく!両神山山頂です。ヒー、長かった。
さすが百名山。看板だらけ。
2016年07月02日 13:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:49
さすが百名山。看板だらけ。
祠もありますね。
2016年07月02日 13:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 13:50
祠もありますね。
記念撮影。ほんと、ウレシカタヨ。
2016年07月02日 13:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/2 13:55
記念撮影。ほんと、ウレシカタヨ。
山頂は、時間の関係かそれほどこみこみではなかったので、休憩しながら景色を眺める。青空見えてうれしいね。
2016年07月02日 14:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:02
山頂は、時間の関係かそれほどこみこみではなかったので、休憩しながら景色を眺める。青空見えてうれしいね。
ガスがちながら、富士山も見えました!
2016年07月02日 14:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:02
ガスがちながら、富士山も見えました!
下山は、「山と高原地図」には記載のない仕事道をいっきに上落合橋まで下ります。
2016年07月02日 14:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:09
下山は、「山と高原地図」には記載のない仕事道をいっきに上落合橋まで下ります。
ロープが張ってあるところを越えて。踏み跡はあるけど、念のためルーファイしながら。
2016年07月02日 14:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:09
ロープが張ってあるところを越えて。踏み跡はあるけど、念のためルーファイしながら。
道なりにそのまま行くと白井差というところに行ってしまうので、さらにロープがはってある右側に降りていきます。
2016年07月02日 14:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:11
道なりにそのまま行くと白井差というところに行ってしまうので、さらにロープがはってある右側に降りていきます。
踏まれている道はあります。
2016年07月02日 14:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:20
踏まれている道はあります。
トラバース多め。
2016年07月02日 14:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:29
トラバース多め。
途中、水がしみ出し、1、2歩がちょっと嫌なトラバースも。
2016年07月02日 14:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:37
途中、水がしみ出し、1、2歩がちょっと嫌なトラバースも。
沢越えも。私は沢沿いにちょと降りすぎてしまい、若干登り返しもしたりなど。
2016年07月02日 14:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 14:37
沢越えも。私は沢沿いにちょと降りすぎてしまい、若干登り返しもしたりなど。
1時間ほどの下山で、上落合橋駐車場に戻って参りました。
2016年07月02日 15:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/2 15:06
1時間ほどの下山で、上落合橋駐車場に戻って参りました。

感想

初めての両神山域への山行でした!

私は車がないので、この山域に交通公共機関を使って計画すると、バスを乗り継ぎして日向大谷ルート往復、というのがようやく実現可能なものです。以前計画したとき、近隣の民宿に前泊するかなー、と考えたこともありましたが、いろいろ億劫で実現しないままでした。
それがこのたび、山岳会の師匠が計画してくださり、ようやく両神山に行くことができました。しかもバリルート赤岩尾根から、というのがほんとうれしい。とっても楽しい山行となりました。
+++
前夜入りの山行もようやく慣れてきたとはいえ、今回は、私が金曜夜にクライミングジムトレがあったため、都内を22時半出発という遅いものにしていただきました。埼玉の秩父は近いようで、実は2時間半かかるという遠い地。1時半頃到着し、テントをたててすぐさま就寝となりました。3時間半の睡眠ののち5時に起床。最近はようやく「寝なくても体は動く」という事実にも慣れて着つつあります。歩き始めはつらいですけどね。

山行は写真コメントの通りですが、ほんと、この赤岩尾根ルートは「山と高原地図」で破線路にしておいていいのか?と感じます。けど・・・破線路を行こうと思うような人なら、なんとかなるのかなあ、結局は。妙義山の破線路と同じ謎を感じます。結果的には、ギア類はいっさい使わずに終えたのは確か。ただしかし、途中でルーファイのために思案したのが数カ所あったし、手足滑らせて落ちたら、死ぬか最低でもケガ必至だな、というところは多数あったので、もし私一人だったらだいぶ不安だっただろうなー、と思います。山と高原地図の奥多摩とかの破線路とはやはりちょっと違うレベルだと思いました。
+++
たいへん個人的なことですが、最近、3週連続で日曜の22時前後の帰京が続いていたので、明るいうちに下山、温泉を楽しんだのち19時台に帰京というのも、山行の充実した成功感を感じさせる逸話でした笑。

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