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Yamareco

記録ID: 909626
全員に公開
ハイキング
丹沢

早戸大滝 & 雷滝

2016年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:13
距離
17.5km
登り
1,413m
下り
1,435m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
2:24
合計
8:03
6:07
22
6:54
6:54
1
6:55
6:56
14
7:10
7:10
22
7:32
7:32
10
8:20
8:20
2
8:22
8:22
39
9:01
9:37
43
10:20
12:00
32
12:49
12:50
16
13:06
13:06
7
13:13
13:13
0
13:13
13:14
0
13:14
13:14
24
13:58
14:02
8
14:10
ゴール地点
ルートの軌道、及び発着の時間は、takatan_tさんの計測を元にしているので雷滝は含まれておりません。
雷滝へのコースタイムは雷平より20〜30分です。
天候 概ね晴れ、昼近くに蛭ヶ岳方面からガスが出てきて雨らしき物がポツリと来ましたが直ぐに止みました。
早朝 涼しく、日が照り出すと暑くなりましたが、沢を渡る風がとても気持ち良かったです。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・早戸川林道のゲート前ではなく少し手前のスペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
・早戸川林道のゲートを越えて、伝道(林道終点)まで一本道の林道歩き。
・伝道で、ガードレールのあるちょっとした橋を渡ってガードレールが切れたところですぐ
 右に。そして、直ぐに急登に。
 (橋の先に真っすぐな踏み跡がありますが、ガードレールが切れたら右でした。)
・直ぐに始まる急登を経てしばらくは道に従って進み、最後は沢への急な下り。
・沢では、多くの場合、およそ歩くならここだろうなという所に薄く踏み跡がありました。
 詰まって見回すとロープがある場合が多いです。

・ヒルは登山道、河原とも多数いました。
・渡渉も多数で、本日はゴム長でも水没しない深さの範囲でした。
 (下山(下沢?)時に不注意で1回だけ片足が水没しましたが、渡渉点を注意深く選んで
 ちゃんと渡渉すれば水没は免れた思います。)
・林道ゲートの駐車スペースで体長5〜6cmの大スズメバチが飛んでいました。
飛んでいたのは1匹だけなので近くに巣があるかは分かりませんが、これからの時期は注意が必要です。
その他周辺情報 七沢温泉 七沢荘。
旅館ですが1000円で立ち寄り入浴出来ます。
泉質は強アルカリ性の温泉で、滑りが強い美人の湯と呼ばれる名湯です。
残念ながら男風呂しか確認出来ませんでしたが、内風呂1つ、露天風呂は3つあり洗面台にはドライヤー完備。
休憩出来る場所もあるのでとても良い施設でした。
では、このゲートから出発です。
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では、このゲートから出発です。
しばしの、1時間半余りの長〜い林道歩き。
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しばしの、1時間半余りの長〜い林道歩き。
使われていない丹沢観光センターの前を通過。まだまだ。
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使われていない丹沢観光センターの前を通過。まだまだ。
アスファルトも終わって、ダートに。

【takeshimaru】サンダルで歩いていたのでショートカットはしませんでした。
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アスファルトも終わって、ダートに。

【takeshimaru】サンダルで歩いていたのでショートカットはしませんでした。
やっと着いた林道終点。
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やっと着いた林道終点。
ここまでの靴。一応、濡れてもokな安いサンダル的なもの。
(この後、この靴で沢に着くまで歩いていたら足首のところにヒルに取りつかれました。よって、帰りはここまで長靴で戻りました。)
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ここまでの靴。一応、濡れてもokな安いサンダル的なもの。
(この後、この靴で沢に着くまで歩いていたら足首のところにヒルに取りつかれました。よって、帰りはここまで長靴で戻りました。)
今日の装備は大層なもので、ザックにはゴム長を括り付けて。と、一応メットも。
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今日の装備は大層なもので、ザックにはゴム長を括り付けて。と、一応メットも。
林道終点地点でガードレールのある小さな橋を渡って、真っすぐにも明瞭な踏み跡がありますが、ガードレールが切れたところで右へ。
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林道終点地点でガードレールのある小さな橋を渡って、真っすぐにも明瞭な踏み跡がありますが、ガードレールが切れたところで右へ。
直ぐに急登に。

【takeshimaru】取り付きは3ヵ所あります。
ここが一番楽そうなので使っています。
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直ぐに急登に。

【takeshimaru】取り付きは3ヵ所あります。
ここが一番楽そうなので使っています。
そこそこちゃんとした踏み跡の急登をせっせと。
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そこそこちゃんとした踏み跡の急登をせっせと。
直ぐに尾根に上がって、造林小屋を過ぎるとその後はしっかりしたなだらかな道になりました。
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直ぐに尾根に上がって、造林小屋を過ぎるとその後はしっかりしたなだらかな道になりました。
ワイルドな橋もあったり。
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ワイルドな橋もあったり。
道なりに進むと、最後は沢に向けて急降下。
(写真では分かりにくいですが、左上部の白い部分は沢です。)
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道なりに進むと、最後は沢に向けて急降下。
(写真では分かりにくいですが、左上部の白い部分は沢です。)
沢に降りて、ここで長靴に転装。
履き替えの際に、ヒル2匹を発見。吸血される前でしたが、即座に対処(処罰)。見たのも吸い付かれたのも初めて。
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沢に降りて、ここで長靴に転装。
履き替えの際に、ヒル2匹を発見。吸血される前でしたが、即座に対処(処罰)。見たのも吸い付かれたのも初めて。
もう早速、渡渉。

【takeshimaru】こう云う事は勢いが肝心です。
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もう早速、渡渉。

【takeshimaru】こう云う事は勢いが肝心です。
ロープを補助に、こんな所を越えたり。
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ロープを補助に、こんな所を越えたり。
ロープ伝いに進んで。なんだか、それっぽい感じ。
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ロープ伝いに進んで。なんだか、それっぽい感じ。
でも、多くは薄い踏み跡のある、沢の脇の道を。
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でも、多くは薄い踏み跡のある、沢の脇の道を。
薄い踏み跡のある道を繋ぐように、渡渉を繰り返します。
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薄い踏み跡のある道を繋ぐように、渡渉を繰り返します。
たまには、沢のゴロゴロしているところを歩いたり。
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たまには、沢のゴロゴロしているところを歩いたり。
でも、また沢の脇の道へ。
沢沿いなので、涼しい風が吹き抜けて、とても気持ち良く。
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でも、また沢の脇の道へ。
沢沿いなので、涼しい風が吹き抜けて、とても気持ち良く。
小広い雷平までやって来ました。ここで正面の沢でなく、左から流れて来る沢へ。(正面の沢方向に進むと雷滝へ。)
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小広い雷平までやって来ました。ここで正面の沢でなく、左から流れて来る沢へ。(正面の沢方向に進むと雷滝へ。)
渡渉の回数は、数える気が起きないほど。
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渡渉の回数は、数える気が起きないほど。
時たま、こんな所も登ったりします。
つまって周りを見回すと、大体こんな感じにロープが。
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時たま、こんな所も登ったりします。
つまって周りを見回すと、大体こんな感じにロープが。
随分と沢が詰まって来て。
2
随分と沢が詰まって来て。
沢沿いにしばらく進んで行くと、写真にある沢の中央に2本の木が生えている大岩が現れます。
ここで、進行方向を正面から流れて来る沢ではなくて、左手から流れて来る沢方向へ。
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沢沿いにしばらく進んで行くと、写真にある沢の中央に2本の木が生えている大岩が現れます。
ここで、進行方向を正面から流れて来る沢ではなくて、左手から流れて来る沢方向へ。
で、その左手の沢が大滝沢。分かりにくいです。

【takeshimaru】前回来た時よりも葉が茂っていて滝は全く見えませんでしたね。
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で、その左手の沢が大滝沢。分かりにくいです。

【takeshimaru】前回来た時よりも葉が茂っていて滝は全く見えませんでしたね。
では、沢の右岸側のロープを伝いながらその左手の沢方向へ。
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では、沢の右岸側のロープを伝いながらその左手の沢方向へ。
どんどん進んで、まずは早戸大滝上部へ。こんな所も越えたり。
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どんどん進んで、まずは早戸大滝上部へ。こんな所も越えたり。
この辺りは、急で足場も悪くロープだらけ。
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この辺りは、急で足場も悪くロープだらけ。
暫く急坂を登ってゆくと、お皿の案内板。
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暫く急坂を登ってゆくと、お皿の案内板。
そして、早戸大滝の落ち口に到着。
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そして、早戸大滝の落ち口に到着。
もういっちょ。
では、引き返して早戸大滝本体へ。
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では、引き返して早戸大滝本体へ。
早戸大滝に到着しました。やっと見れました、早戸大滝。想像以上に立派です。
1枚に収まらないので、まず滝上部。
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早戸大滝に到着しました。やっと見れました、早戸大滝。想像以上に立派です。
1枚に収まらないので、まず滝上部。
そして、下部。

【takeshimaru】早戸大滝は実際には落差50mの上棚と10mの下棚の二段の滝です。
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そして、下部。

【takeshimaru】早戸大滝は実際には落差50mの上棚と10mの下棚の二段の滝です。
滝つぼ。

【takeshimaru】涼しくて超気持ちいいです。
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滝つぼ。

【takeshimaru】涼しくて超気持ちいいです。
なるべく、全体を撮ったもの。
これで日本の滝100選の1つをクリア。(目指してはいないですが。)
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なるべく、全体を撮ったもの。
これで日本の滝100選の1つをクリア。(目指してはいないですが。)
では、来た道で帰りましょう。
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では、来た道で帰りましょう。
途中で、takeshimaruさんが違和感を感じて足をチェックしたら、見事なヒルが!!!

【takeshimaru】迂闊でした。
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途中で、takeshimaruさんが違和感を感じて足をチェックしたら、見事なヒルが!!!

【takeshimaru】迂闊でした。
ヒル。実際のヒルって、凄い!
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ヒル。実際のヒルって、凄い!
ヒル。必死に何かにくっ付こうとしてます。さり気に、かなりのスピードで体をくねらしていて、一瞬の油断でひっつかれます。
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ヒル。必死に何かにくっ付こうとしてます。さり気に、かなりのスピードで体をくねらしていて、一瞬の油断でひっつかれます。
ヒル処罰後は、どんどん沢沿いを下って。
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ヒル処罰後は、どんどん沢沿いを下って。
そしてまた幾度となく渡渉を繰り返して。
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そしてまた幾度となく渡渉を繰り返して。
じゃぶじゃぶと。
3
じゃぶじゃぶと。
雷平まで戻ってからお昼にしました。
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雷平まで戻ってからお昼にしました。
takeshimaruさんは雷滝見学に。私はその間に、せっせと堰造り。
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takeshimaruさんは雷滝見学に。私はその間に、せっせと堰造り。
水中撮影もしてみたり。
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水中撮影もしてみたり。
【takeshimaru】takatan_tさんを一人残し雷滝の探索に向かいます。
雷平の左岸にピンクのリボンがあったので、そこから取り付くと明瞭な踏み跡があります。
2016年07月03日 10:46撮影 by  SH-01G, SHARP
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7/3 10:46
【takeshimaru】takatan_tさんを一人残し雷滝の探索に向かいます。
雷平の左岸にピンクのリボンがあったので、そこから取り付くと明瞭な踏み跡があります。
【takeshimaru】木に貼られた案内もありました。
親切な方です。
2016年07月03日 10:48撮影 by  SH-01G, SHARP
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7/3 10:48
【takeshimaru】木に貼られた案内もありました。
親切な方です。
【takeshimaru】所々に目印もあったのでルートは然程難しくはないです。
2016年07月03日 10:52撮影 by  SH-01G, SHARP
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7/3 10:52
【takeshimaru】所々に目印もあったのでルートは然程難しくはないです。
【takeshimaru】大きな石が折り重なって祠の様になっている所が複数ありました。
熊の寝床ではないかと緊張が走ります。
2016年07月03日 10:52撮影 by  SH-01G, SHARP
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7/3 10:52
【takeshimaru】大きな石が折り重なって祠の様になっている所が複数ありました。
熊の寝床ではないかと緊張が走ります。
【takeshimaru】デカい倒木が行く手を阻みます。
右の根っこの方にピンクリボンがあり巻き道を教えてくれました。
2016年07月03日 11:10撮影 by  SH-01G, SHARP
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7/3 11:10
【takeshimaru】デカい倒木が行く手を阻みます。
右の根っこの方にピンクリボンがあり巻き道を教えてくれました。
【takeshimaru】いくつかロープで補助してくれる所もあります。
2016年07月03日 11:12撮影 by  SH-01G, SHARP
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7/3 11:12
【takeshimaru】いくつかロープで補助してくれる所もあります。
【takeshimaru】雷滝に到着。
高さは6〜7mぐらいで両側を崖が囲む秘境らしい滝でした。
淵は早戸大滝よりも広くて深いので海パンを履いていたら間違いなく泳ぎます。
2016年07月03日 11:20撮影 by  SH-01G, SHARP
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7/3 11:20
【takeshimaru】雷滝に到着。
高さは6〜7mぐらいで両側を崖が囲む秘境らしい滝でした。
淵は早戸大滝よりも広くて深いので海パンを履いていたら間違いなく泳ぎます。
takeshimaruさんが戻ってきたので、下山再開。

【takeshimaru】夢中で川底を掘じ繰り返していたtakatan_tさんが遠目で見ていて面白かったです。
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takeshimaruさんが戻ってきたので、下山再開。

【takeshimaru】夢中で川底を掘じ繰り返していたtakatan_tさんが遠目で見ていて面白かったです。
渡渉中。
ロープ伝いのところ。撮影用にポーズ。
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ロープ伝いのところ。撮影用にポーズ。
こちらも撮影用ポーズ。

【takeshimaru】迫真の演技です。
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こちらも撮影用ポーズ。

【takeshimaru】迫真の演技です。
またワイルドな橋。

【takeshimaru】ロープがたわむので頼り過ぎない様に。
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またワイルドな橋。

【takeshimaru】ロープがたわむので頼り過ぎない様に。
朽ちた造林小屋まで戻ってきました。
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朽ちた造林小屋まで戻ってきました。
また、長ーい林道歩き。日差しがあるところは辛い。
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また、長ーい林道歩き。日差しがあるところは辛い。
ようやくゲートに帰還し、本日のプチ・アドベンチャーが終了しました。

【takeshimaru】お疲れ様でした。
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ようやくゲートに帰還し、本日のプチ・アドベンチャーが終了しました。

【takeshimaru】お疲れ様でした。
【takeshimaru】帰る方向に入浴出来る施設がなかったので厚木の七沢温泉へ。
ここ七沢荘は外見よりも敷地が広く、下に広がっていくアリの巣の様な造りをしています。
2016年07月03日 15:37撮影 by  SH-01G, SHARP
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7/3 15:37
【takeshimaru】帰る方向に入浴出来る施設がなかったので厚木の七沢温泉へ。
ここ七沢荘は外見よりも敷地が広く、下に広がっていくアリの巣の様な造りをしています。
【takeshimaru】館内には宇宙のパワーとか波動石…等の僕の心を鷲掴みにする様なキーワードが飛び交っていて とても興味深い所です。
まぁ、お風呂は良いのでお奨め出来ます。
2016年07月03日 15:37撮影 by  SH-01G, SHARP
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7/3 15:37
【takeshimaru】館内には宇宙のパワーとか波動石…等の僕の心を鷲掴みにする様なキーワードが飛び交っていて とても興味深い所です。
まぁ、お風呂は良いのでお奨め出来ます。
【takeshimaru】施設の中に何故か生活感溢れる像が置いてあります。
山本リンダ風の装いの、母親と思しき女性の目がこちらを睨み付けている様に見えるのは僕だけでしょうか。
2016年07月03日 15:43撮影 by  SH-01G, SHARP
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7/3 15:43
【takeshimaru】施設の中に何故か生活感溢れる像が置いてあります。
山本リンダ風の装いの、母親と思しき女性の目がこちらを睨み付けている様に見えるのは僕だけでしょうか。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

takeshimaruさんのご案内で、念願の早戸大滝に行ってきました。

普段歩いている一般登山道とはだいぶ様相が異なる道(?)でしたが、概ね踏み跡らしきものがあり、またロープも多数あったので、ちょっと冒険心をくすぐる沢沿いの道と言う感じでした。ただ、初めて一人で行くには分かりずらい所も多くて、快く案内してくださったtakeshimaruさんには感謝です。

今回初めて生きたヒルを見ました。ヒルと暑さ回避のためこの時期は丹沢を避けていたので、これまでヒルを見たことが無く、初めての体験となりました。血を吸っていない段階での小ささ、驚くべき動きの素早さ、体をくねらせている様子など、とても新鮮でした。

今回の初めてでは、長靴も初トライとなりました。一回長靴で歩いてみたいなと思っていたので、渡渉の多いこのルートで試してみました。良かった点は、やはり水にじゃぶじゃぶ入れて濡れることを気にしないで済むことや、ヒルには無敵なこと、またグリップ力にも問題は無く急な登山道のようなところでも登る分には普通に歩けました。ただ、登山靴のようなフィット感は無いので下りでは長靴の中で足が滑ってしまい、長い急な下りがある場合はちょっと辛いだろうなという気がしました。一番対策が必要と思ったのは蒸れることで、水の侵入防止のため上部の紐を縛っていたこともあり、浸水したかと思うほど濡れた感じになりました。そのため、素足で履いていたので足がふやけてしまい、踵の上の皮膚が少し擦れてしまいました。

今回3度目となる早戸大滝でしたが、3回来ても見飽きない素晴らしい滝です。
ルートも変化に富んで面白く、今日の様に暑い日は沢歩きが最高に気持ちいい。

山間部のかなり奥地なので目に映る物は青い空、山の緑、白い沢。
聞こえてくるのは水の流れと鳥の鳴き声、そして風の抜ける音だけです。

雷滝は今回初めて見に行きましたが、崖に囲まれたまさに秘境の滝と云う趣きでこちらもお奨めです。

長い林道歩きがネックですが、崩落現場の瓦礫の撤去はほぼ終わっていて、近い内に通行可能になるのでは…。
と、期待も高まります。

僕の中では夏の丹沢で早戸大滝は定番化しそうです。

takatan_tさん、今回は乗せて行って貰いありがとうございました。
またご一緒出来る事を楽しみにしています。

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コメント

お疲れ様でした!
takeshimaruさん、こんにちは! takatan_tさん、はじめまして♪

これからの季節、滝も涼しそうでいいですね!
でもヒルはムリ・・・
アドベンチャーな感じたっぷりなロングルート!
お二人が楽しんでいるのが伝わりますね

takatan_tさん、6月12日の八甲田山へ行っているのですね!
私、その翌日の13日に
酸ヶ湯もいいお湯でしたね
2016/7/5 21:25
Re: お疲れ様でした!
ni-shiさん、はじめまして、

takeshimaruさんガイドのお蔭もあって、程よいアドベンチャー感を楽しめるルートで、実際とても楽しかったです。ロングルートかは分かりませんが、距離の大半は林道です。
ヒルは、今回が初めてだったので、その点で楽しめる部分がありましたが、やはり2回目以降は願い下げです。

八甲田山のレコも拝見しました。本当に1日違いですね。八甲田山についてのイメージも同じで。
酸ヶ湯は温泉自体も良かったですし、旅館の建物も味わいがあってとても気に入りました。
2016/7/6 0:38
Re: お疲れ様でした!
ni-shiさん、お疲れ様です。

僕にとってはヒルに吸われるのも蚊に喰われるのも大差がないです(笑)
マダニやマムシやスズメバチの方がもっとタチが悪いですから(*_*;

前回に行った時は冷たくて足が痺れた川の水も、沢の中を歩いていたいと思うぐらい気持ち良かったです(*´ω`*)

今度は更に奥地まで探索して来たいと思っております(^^)d
2016/7/6 18:19
夏の早戸川!
takatan_tさん こんばんは! takeshimaruさん、はじめまして!
真夏の早戸川沿いを歩くのはとても気持ちいですよね〜
まだ林道ゲートより車が入れないようですので、伝道までの長い林道歩きは大変ですが、早戸大滝、雷滝の丹沢の名瀑巡りは涼しそうでいいですね
雷滝の上流(原小屋沢)にもたくさんの名瀑があるので、夏の早戸川流域はとても楽しいですよ〜
2016/7/6 1:39
Re: 夏の早戸川!
iwanalpenさん、こんにちは、

沢沿いがあんなに気持ちいいとは知りませんでした。実に涼しい風が吹き抜けていて、酷暑とは別世界でした。良かったですね~。(確かに長い林道歩きが玉にキズですが。)

赤の実線ルートではないけど早戸川はなんだかんだで人の手が入っていて私でも歩けました。その先はエキスパートの世界になっていくと思いますが、少しずつ領域が広がればと思います。

iwanalpenさんのプロフィールを見直しました。渓流釣りをされるんですね。
2016/7/6 12:19
Re: 夏の早戸川!
iwanalpenさん、初めまして。
コメントありがとうございますm(__)m

雷滝から先の領域は沢登りの道具とスキルが必要と聞いていますので態勢が整ったら行ってみたいと思います。
原小屋沢で一番のガータゴヤノ滝やバケモノ滝も気になって仕方ありませんf(^_^;
2016/7/6 18:40
滝日和♪
うわ〜!めちゃくちゃ楽しそう♪
メンズ二人組だとレコもワイルド感ありますね (笑)
この日は暑かったと聞いていたので
川や滝で肩までジャブジャブしているかと期待してたよ

七沢荘って結構いいんだ 私も今度行ってみたいな〜。
2016/7/6 10:03
Re: 滝日和♪
peachyさん、こんにちは、

むさい野郎二人だったけど、楽しかったですよ。
いい歳して小学生並みの沢遊びまでしちゃいましたからね。気にしようにも人の目が無いのでね。
ヒルを含めて、興味津々対象も豊富でした。

忘れてましたね、海パン。次回は必須装備ですね。
2016/7/6 12:27
Re: 滝日和♪
一緒に行った時よりも水温が上がっているからとても気持ち良い沢歩きが出来ましたよ(^^)d

前回は居なかったヒルは評判通り多いからサンダルは止めた方が良いですけどね(^_^;)

七沢荘は脱衣場が暑いけど、とても良い風呂でした。
東丹沢で下りるならここはお奨めです(^_^)v
2016/7/7 18:34
若いですね〜
takatan_tさん
takeshimaruさん  コンばんはpaper

肌の露出多くお2人とも若いですな〜
オッサンは老人なので直ぐにシミが…あっもうシミだらけだ!
今日も帰宅後はスキンケアしなきゃーね!(ウフheart02)
ヒルさん久し振りみたなーやはりいましたか!
お疲れ様でした。
レコ拝見すると、トラロープが多いですね!
これじゃーヨレヨレオッサンも行けるかな?でも難しそうだから無理だな!
2016/7/6 20:04
Re: 若いですね〜
Kazuhagiさん、今晩は、

若くて肌の露出が多いのはtakeshimaruさんで、
私は見せる程でもないので腕だけですよ。

ずっと、トラロープだらけです。
どなたが設置しているか分かりませんが、私にとっては有り難いことです。
これがなければたどり着けません。

「ヨレヨレオッサンも行けるかな?」、「無理だな!」なんて、それこそご冗談を!
2016/7/6 23:54
Re: 若いですね〜
Kazuhagiさん、初めましてm(__)m

東沢のレコを読ませて戴きましたが、そこに比べたら退屈してしまうルートですよf(^_^;

丹沢にヒルは付き物と思い、あまり抵抗がないのも間違った育ち方をした様です(笑)
折角いっぱい居るなら何か有効に使おうと色々と考えていたりもします。
2016/7/7 18:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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