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Yamareco

記録ID: 910476
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ハイキング
甲信越

御坂峠天下茶屋から清八山、三ッ峠周回 

2016年07月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.3km
登り
901m
下り
904m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:40
合計
4:40
10:20
80
11:40
12:00
80
清八山
13:20
13:20
0
13:20
13:20
10
13:30
13:40
0
13:40
13:40
10
13:50
14:00
30
14:30
14:30
10
14:40
14:40
20
15:00
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ 蒸し暑い 
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前夜市川発 道の駅うえの車中泊 
麦草峠 韮崎 御坂峠 小山町 市川 
コース状況/
危険箇所等
登山道に危険箇所なし 道標は少ない

天下茶屋から清八山分岐まで

誰にも会わず。
小さなピークにいちいち名前をつけていられないのか
清八山以外山名標示が無く(もしかしたらあったのかもしれないが)
道標もほとんど無い
登山地図を頼りに歩くと現在地確認が不安かも

清八山から三ッ峠まで

道標もある上に人も多く目的地三ッ峠の巨大アンテナが絶えず見えているので安心。
最後の鞍部から300mの登り返しがハイライト

木無山四季楽園から旧御坂道天下茶屋まで

登山口のある林道ゲートまで未舗装ながら車道歩きで歩きやすいのかにくいのか
太宰治と井伏鱒二が下駄で歩いたのはこの道と思われる
その他周辺情報 天下茶屋は繁盛 バイクツーリング、写真の客が多いみたい
「富士には月見草がよく似合う」の文学碑はひっそり
河口湖周辺は渋滞 甲府側の道は広葉樹できれい
猿もかわいい
四季楽園のスタッフは感じよくしかもハンサム



太宰も見たアングル
太宰も見たアングル
45年ほど前はじめて通ったときは雨戸が閉まっていていた天下茶屋 こんなに立派じゃなかったように思う
45年ほど前はじめて通ったときは雨戸が閉まっていていた天下茶屋 こんなに立派じゃなかったように思う
太宰治文学碑 
「富士には月見草がよく似合ふ」の文字も読み取りにくい
訪れるひとはあまり多くなさそうでかわいそう
太宰治文学碑 
「富士には月見草がよく似合ふ」の文字も読み取りにくい
訪れるひとはあまり多くなさそうでかわいそう
文学碑脇を10分ほど登ると尾根にでる
文学碑脇を10分ほど登ると尾根にでる
静かな道
アジサイ?
静かな道
アジサイ?
ハイキングコース
人がいない
ハイキングコース
人がいない
鉄塔を見ると写真に撮りたい
鉄塔を見ると写真に撮りたい
電波塔が三つ
ひっそり控えめな山名標示
ひっそり控えめな山名標示
これもアジサイ?
これもアジサイ?
ブナ
腰が痛い女性かはたまた仏像のようにも見える
ブナ
腰が痛い女性かはたまた仏像のようにも見える
山上です
三ッ峠山荘?四季楽園となっているが
富岳百景の茶店とは違うか?
三ッ峠山荘?四季楽園となっているが
富岳百景の茶店とは違うか?
バス通りに出た
ここから茶屋まで1急ぎ足10分の車道歩き
バス通りに出た
ここから茶屋まで1急ぎ足10分の車道歩き
とーちゃこー
足柄温泉富士山覗き窓
4度目で初めてみることができた
足柄温泉富士山覗き窓
4度目で初めてみることができた

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 サブザック 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 グローブを忘れたため杖替わりの枯れ枝を持つ掌が痛くなった

感想

標高差の小さい北八つで池などをめぐる長時間ハイクの計画で5時に麦草峠に着いたが強風と霧で寒いく雨粒も落ち、時々真っ白になる
ラジオの天気予報もよくない
中止するべきかどうかクルマで食事しながらスタートだけでもしようか迷う
結局中止とし帰路地図無しで心配ない山でお茶を濁すことに決めた
八ヶ岳東側を南下していると空が明るくなってきたが山の上は見えない
道の駅韮崎で計画の変更を家へメールの後時間をつぶしながらかんがえた
御坂峠に行ってみることにした
青空も見えるようになってきたが八ヶ岳は雲の中 八ヶ岳の西と東で天気が違うようだ
天下茶屋に着くころには気温も上がり茶屋は10時なのに忙しそうで
クルマもバイクもたくさん止まっている中なんとか縦列駐車
三ッ峠なら太宰治と井伏鱒二が下駄で登っているのだから地図なしでも問題ないだろう 一応道路地図で位置を確認して軽装で出発
しかし道標が無い 尾根を辿ればよいはずだが地図無しで道標もないとちょっと不安。清八山からは安心登山道。
一度は諦めたが思いがけずまあまあの山歩きが出来た
三ッ峠登山口が最底部で1230m
そこから茶屋まで170m登り返し
標高差500mほどだったが大量の汗で早く流し着替えたいが
河口湖へ下りると渋滞
道の駅富士吉田のベンチでごろね、ホイホススーダララッタ。
17:30ようやく足柄温泉に到着 仮眠して19:00出発
足柄温泉は入浴料500円ロッカーの100円玉も帰ってきて安いためか地元の人が多いようで混んでましたが気分いいです。

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