行けるかな和名倉山

2016年07月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:31

6:00 民宿みはらし
6:05 6:05 将監登山道入口
6:32 6:32 牛王院下
7:25 7:25 牛王院平(牛王院北)
7:42 7:42 山ノ神土
8:08 8:08 リンノ峰
8:35 8:35 西仙波(前仙波)
9:17 9:17 吹上ノ頭
10:04 10:04 八百平
10:23 10:23 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
10:40 10:54 和名倉山
11:09 11:09 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
11:17 11:17 八百平
11:02 11:02 吹上ノ頭
12:34 12:45 東仙波(奥仙波)
13:00 13:00 西仙波(前仙波)
13:20 13:20 リンノ峰
13:56 13:56 山ノ神土
14:10 14:10 牛王院平(牛王院北)
14:47 14:47 牛王院下
15:08 15:08 将監登山道入口
15:10 15:10 民宿みはらし
15:16 ゴール地点

天候

晴れ、午後雷の予報

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝6：00前であったため、民宿みはらし（1台も駐車していなかった。）から少し先の路側帯に駐車

コース状況／危険箇所等

道路：三の瀬への林道は雨後だったためか、小岩、枝が散乱。注意して走行。
登山道：全般に踏み跡あり、分かりずらい樹林帯もテープ等がある。心配は不必要だった。ただ距離はある。吹上の頭以降は樹林帯が深く展望のない区間が長ーいため、今どこにいるか不明のまま進むので忍耐。

その他周辺情報

日帰り温泉の丹波村のめこいの湯は木曜日だったため、休み。

写真

7/7 6:00

みはらしの少し先の路側帯に駐車

7/7 6:05

登山口

7/7 6:06

入ってすぐ振り返る

7/7 6:06

ここを入る。

7/7 6:31

牛王院下まで林道

7/7 6:32

ここを左に、右は将監小屋への長い林道

7/7 7:16

直進。枝道（水源巡視道？）を越える。

7/7 7:22

広いなだらかな道

7/7 7:23

2度目の枝道。直進

7/7 7:26

広いのびやかな感じ。鹿柵が残念。

7/7 7:29

チラット遠くが見えた。

7/7 7:34

稜線の道に合流
左が山ノ神土へ、右は将監峠へ

7/7 7:35

これしか読めない。

7/7 7:42

山ノ神土
道が四方に分岐

7/7 7:42

一番さびしい笹藪の道に入る。

7/7 7:53

雨後のためか十分。
冷たくておいしい。紙コップ持参

7/7 7:53

水場
来る前は出ているか心配であった。

7/7 7:56

唐松尾山の裾、笹藪のトラバース
これから一日お世話になったピンクリボン

7/7 7:58

初めて開ける。左を巻く。

7/7 7:58

奥多摩主脈

7/7 8:03

7/7 8:06

アップ

7/7 8:06

大菩薩の向こうに富士

7/7 8:08

リンノ峰を越えて
見晴らし心地よい

7/7 8:08

環境整備よろしく。
道の整備等ありがとうございます。

7/7 8:26

そうするとまた樹林へ

7/7 8:30

ここは右、テープあり

7/7 8:35

西仙波に到着
見晴らしはなく、東仙波に期待。

7/7 8:37

7/7 8:37

残っていたしゃくなげ

7/7 8:44

東仙波手前の露岩帯。今日一の展望
奥の笹原が東仙波

7/7 8:44

竜喰岳からの主脈。飛竜、雲取りか

7/7 8:46

国師、甲武信。

7/7 8:46

御殿岩、唐松尾山立派。あの裾を巻いて来たのか。リンノ峰も巻いた。

7/7 8:46

やっと見えた、初めて見えた和名倉山。まだ、遠い。
両神山、浅間山も

7/7 8:49

東仙波、あそこまで

7/7 8:49

まだまだ長い稜線。起伏は少ないが樹林が続く。

7/7 8:49

7/7 8:49

雲取…

7/7 8:49

西仙波まで

7/7 8:50

浅間山

7/7 8:50

甲武信

7/7 9:00

東仙波

7/7 9:01

7/7 9:01

この左下へ下る。

7/7 9:01

右がさっきまでいた露岩

7/7 9:08

東仙場を越えて振り返ると新緑

7/7 9:09

カバアノ頭と東仙波

7/7 9:11

カバアノ頭と東仙波

7/7 9:13

唐松尾

7/7 9:17

最後の展望台

7/7 9:38

唐松尾

7/7 9:43

いざ長い樹林へ
昔の伐採遺産がそこかしこに頂上付近まで

7/7 9:53

切り株の古さが分かる。

7/7 9:54

7/7 9:58

八百平付近？倒木の多い樹林

7/7 10:04

ようやく目印となるものに会えた。

7/7 10:05

7/7 10:05

7/7 10:05

川又分岐
立派な分岐だが道はあるのか？

7/7 10:19

水場への案内が小さくある。10分、走って5分とのこと。

7/7 10:22

二瀬分岐が見えた。

7/7 10:23

二瀬分岐。いつかは秩父へ縦走も、無理。埼玉の登山道整備に期待。

7/7 10:27

千代蔵ノ休場。落葉松の幼木が繁茂

7/7 10:27

掻き分けて進む。難しい。

7/7 10:30

ダケカンバに

7/7 10:33

90度に折れて登る。

7/7 10:33

7/7 10:35

原生林？

7/7 10:40

標識がなければ分からないだろう。

7/7 10:40

7/7 10:40

ようやく和名倉山
倒木だらけの中に小平地を確保

7/7 11:45

雲ゆきがあやしいか？

7/7 12:00

花時は見事であろう石楠花林

7/7 12:02

戻ってきました。

7/7 12:02

露岩帯

7/7 12:03

花はなかった。

7/7 12:03

雲ゆき持つか？

7/7 12:10

7/7 12:15

カバアノ頭。シルエットに

7/7 12:15

東仙波

7/7 12:15

唐松尾

7/7 12:16

カバアノ頭、東仙波

7/7 12:16

7/7 12:34

7/7 12:34

東仙場から

7/7 12:35

富士は雲隠れ

7/7 12:50

あそこまで行ったんだ。

7/7 12:58

7/7 12:59

7/7 13:31

7/7 13:31

7/7 13:58

7/7 15:08

戻ってきました。
今日唯一東仙波でお会いした。お疲れさまでした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS100 カシオ

感想

poohinda

長い間考えていた和名倉山に日帰りで往復した。
将監小屋が閉まっているのではとヤマレコにあり、距離が長いので日帰りは無理ではと逡巡していた。梅雨の晴れ間を頼りに朝早出で決行して良かった。天気も持ったし、水場もあり、登山道もしっかりテープが案内してくれた。
埼玉県民として、埼玉、秩父側からの登山道が一般ルートになってほしいな。