空木岳

2016年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,655m
• 下り: 1,653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

4:37 空木岳登山口駐車スペース
4:37 4:37 タカウチ場(池山分岐)
4:37 4:37 尻無
4:37 4:37 池山尾根水場
4:37 4:37 タカウチ場(池山分岐)
4:37 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点まで車で行くことができますが、かなり路面状態は悪いので車高の低い車は十分な注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

鎖場がいくつかありますが、特に危険な箇所はありませんでした。

その他周辺情報

こぶしの湯

写真

7/10 4:37

朝4:15着で満車です。自分の車がラス2

7/10 4:39

南アルプスを今のうちに撮影

7/10 4:40

7/10 5:53

7/10 5:53

7/10 6:09

折ってしまいました

7/10 6:18

7/10 6:23

何百メートル先？

7/10 6:27

少しずつ痩せてきたけど、特に問題なさそう

7/10 6:28

7/10 6:29

7/10 6:38

7/10 7:20

ようやくお花が見えてきました
ゴゼンタチバナ

7/10 7:21

7/10 7:25

7/10 7:26

7/10 7:34

木曽駒 宝剣岳が見えてきた

7/10 7:50

何の花かしら？

7/10 7:51

7/10 7:52

シナノキンバイ

7/10 7:53

ニッコウキスゲが見事

7/10 7:54

7/10 7:55

7/10 7:57

ハクサンフウロ？

7/10 7:57

7/10 7:59

7/10 8:03

コバイケイソウ　ピンボケ

7/10 8:07

小川の水が超透明

7/10 8:10

空木平避難小屋
綺麗でした

7/10 8:11

短いようで長そう

7/10 8:15

7/10 8:15

7/10 8:19

チングルマ

7/10 8:30

いっぱい咲いています

7/10 8:31

7/10 8:31

7/10 8:34

咲き乱れています

7/10 8:35

咲き乱れていたのは…ミヤマキンバイ

7/10 8:36

7/10 8:42

コイワカガミも満開

7/10 8:45

7/10 8:56

南アルプスに怪しげな雲が…

7/10 8:56

やっぱり

7/10 8:56

7/10 9:00

7/10 9:23

駒峰ヒュッテ

7/10 9:24

南アルプスが完全に隠れてしまいました

7/10 9:30

7/10 9:30

乗鞍岳がばっちり映っています
見にくいが槍穂も見えました(^-^)

7/10 9:36

とうちゃこ

7/10 9:36

何とか晴れているうちに登頂できた

7/10 9:36

7/10 9:36

7/10 9:37

7/10 9:37

7/10 9:43

7/10 9:44

御嶽山
ちょっと噴煙が見えました

7/10 9:52

フジヤマ

7/10 9:53

さて、下山開始

7/10 10:02

木曽駒への縦走もいいなあ

7/10 10:09

7/10 10:13

7/10 10:16

7/10 10:19

駒石

7/10 10:20

でかっ

7/10 10:21

7/10 10:21

7/10 10:32

ハクサンシャクナゲ？

7/10 11:22

根こそぎとはこのことか

7/10 11:31

7/10 11:54

ガスに入った

7/10 11:56

むしむしします

7/10 11:58

7/10 12:26

アタマ丸かぶりしたら気持ちよかった〜

7/10 12:35

なんか垂れています

7/10 14:05

7/10 14:06

7/10 14:44

外湯からは南アルプスが見えました

撮影機器：

PENTAX Q7 ペンタックス

感想

nzchch

元々は金曜午後に有給を取って、青森は岩木山・八甲田山へ行く予定であったが、結局休むことができず、また東北は雨予報のため、急遽予定を変更。
土曜朝に起きて天気予報を調べ、日曜日帰りで行けて、晴れ予報の百名山は空木岳に焦点を絞り、掃除洗濯を済ませ、夕方に出発。
車の移動中はずーっと雨で、ホンマに晴れるのか心配しながらも、小黒川PAで仮眠。3:00amに起きたときは、月・星がよく見えて少し安心。
登山中も安心の天気で、狙いどおりでした。
今回はインドからの帰国後最高標高の登山。空木平避難小屋までは快調に勧めたものの、ここから山頂まではとても長かった。途中、ルートを間違え、40分程度ロスしたのが決定打、一気にテンションが下がり、結局コースタイム45分で行けるハズが1時間15分も掛けて漸く登頂。こんなにしんどかったのは久々でした。
ただ、山頂の素晴らしい景色がエネルギー源になったのか、帰りはサクサク。
いつも下山途中で膝が痛くなるが、今回はそれほど痛みがなく、気持ちよく下山できました。
4年ぶりの長野アルプスでした。