御座石鉱泉から地蔵ヶ岳（鳳凰三山1/3だけ）

2016年07月10日(日) 〜 2016年07月11日(月)

• GPS: 32:16
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,902m
• 下り: 2,016m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:30

6:01 御座石鉱泉
8:56 9:00 燕頭山
10:31 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:18

6:17 鳳凰小屋
7:37 8:31 アカヌケ沢の頭
9:09 9:15 鳳凰小屋分岐
9:49 10:05 鳳凰小屋
11:59 12:07 燕頭山
14:30 14:34 御座石鉱泉
14:35 ゴール地点

出発(6:01)から6:18までGPS測位できず。

天候

7/10 晴れのち曇りのち晴れ
7/11 だいたい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木・御座石鉱泉への道は、来る度に次の車は四駆にしようと思う程度には荒れてます。

写真

7/10 5:57

御座石鉱泉から出発。

7/10 6:34

こういう法面の工事は上と下のどちらから手を付けるんだろう。

7/10 7:32

コアジサイ？自分の進みが遅くなる主な要要因。

7/10 8:11

旭岳少し手前の崩落地。この近くでも迂回路が作られてまだ足下が柔らかい道があった。

7/10 8:56

燕頭山。ここで大休止を入れるようと考えてたらその前に空腹で足が止まった。

7/10 9:07

地蔵ヶ岳の山頂方向と思われる。

7/10 10:57

鳳凰小屋のキバナノアツモリソウ。食虫植物ではないそうだけど、じゃあこの下の空間は何のためにあるんだろう？

7/10 11:28

下から雲がどんどん上がってくるので今日はもう登るの止めた。

7/10 13:58

観音岳方面のハシゴの下から小屋方面。

7/10 14:02

数分で真っ白。

7/10 19:05

小屋から御座石鉱泉側に少し戻ると富士山がよく見える場所がある。夕方には雲も取れて結構しっかり見えた。

7/10 19:24

月。周りに灯りが無いから満月や新月だと良さそう。

7/11 6:43

11日朝。せっかくだから山頂を目指す。

7/11 6:50

白砂を見て"Let's go summer beach!"と歌っていた、昔聴いた曲を思い出しながら登る（たぶんBrutal Truth）。

7/11 7:05

ミヤマハタザオっぽい。

7/11 7:08

ハイマツも咲き始めてた。

7/11 7:16

お地蔵さんと甲斐駒。

7/11 7:42

すずらんっぽい小さな花。コケモモらしい。

7/11 7:49

地蔵のオベリスクと八ヶ岳。地蔵ヶ岳はアカヌケ沢の頭から見るのが好き。

7/11 8:51

北岳の向こうに水平線が…ってそんなわけがない。

7/11 10:35

ミヤマハンショウヅル。キンポウゲの仲間らしいけどだいぶ遠いような。

7/11 11:32

下山中、まだら模様の鳥が折れた木の上にとまってた。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

RICOH GR リコー

装備

備考

水：小屋までの登りは2L持ってって0.5L（鳳凰小屋到着後水場でしっかり給水）
　　翌朝山頂〜小屋間は1L、下りも1L

感想

yac-

5月の連休以降腰痛が酷くなってしばらく大人しくしてたのですが、どうも今年はいろいろ早いようでそろそろ鳳凰に行かないと、ということでトレーニング不足ではあるもののとりあえずは鳳凰小屋まで、ということで行ってきました。

初日は小屋に到着した時点でガスってたため上へ行ってもなぁ、と思って早々に断念して小屋の周りをぶらぶらとしてました。

で、翌朝。腰が怖いので三山巡りは無理でもせっかくだから地蔵ヶ岳だけでも行こうと砂地をずるずると登り、向かいの白根三山や甲斐駒を眺めながらハイマツの花も眺めてました。

腰は平地歩いてるよりも山を歩いてる方が楽な気がしました。やっぱり無理ない程度に動かすのが良さそうです。