村国山（朝トレ）

2016年07月16日(土) [日帰り]

• GPS: 00:52
• 距離: 3.5km
• 登り: 254m
• 下り: 249m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:51

6:08 スタート地点
6:59 ゴール地点

このルートの登りですと、競歩＋小走りで12〜14分で登っています。歩きだけでも20分くらいでしょうか。くだりは滑りやすいのいでゆっくりです。

天候

曇り

アクセス

徒歩

写真

7/16 6:08

国高郵便局付近の登山口には駐車スペース、トイレがあります。
私は地元なので、手ぶらで登ります。

7/16 6:10

登り出してすぐに池が見えてきます。ずっと車道でも登れるのですが、登山道を使いたい人は左へ。その後突き当たると車道と反対側に歩道があるので左へ。

7/16 6:12

まっすぐ行くと宮が見えてきます。ここでお参り。

7/16 6:12

お参りの後振り返ると戻る道と登山道のY字路になっています。
ここを左へ

7/16 6:15

しばらく行くと階段があります。

7/16 6:16

登ってすぐに下っています。

7/16 6:17

下り終わると分岐点。右は車道に戻り、左は押田側の公園に下り、まっすぐは頂上に向かいます。延々と階段が続きます。

7/16 6:22

登り終わると、分岐点。右は車道にもどり、左は頂上への急登の階段です。ランナーには心臓破りの坂です。

7/16 6:24

階段が終わるとあとは尾根伝いの緩やかな上りになります。

7/16 6:27

見失いやすいですが、途中で左に曲がると大屋町側に向かう道もあります。石杭が目印です。ただこちら側からだと急な下りなので、大屋町からの登りがおすすめです。けっこうおもしろいです。距離が長くなるので500のペットボトルはあったほうがよいでしょう。

7/16 6:27

この建造物が見えるあたりに分岐点があります。
今回は頂上に向かいます。

7/16 6:30

そうこうしている間に山頂につきます。

7/16 6:30

三角点もあります。

7/16 6:30

朝遅かったので人がいませんが、5時〜5時半ころだと年配の方が3人位いつもいらっしゃいます。

7/16 6:30

今日は曇りなので日野山は見えません。

7/16 6:34

そういうことで下りだしますと、分岐点。右は車道終点の夜景スポットの展望台へ。左はロングな下るルートです。まっすぐも行けるように見えますが、実際尾根ルートであり、冬と5月GW前くらいまでなら草がないのでいけます。左のコースと合流します。

7/16 6:39

下ってきて合流点で振り返ると、このように合流しています。右が普通に下ってきた道で左はさきほどの真ん中に突っ込んでいくルートです。1〜4月以外は入らない方が良いです。猪とよく会います。

7/16 6:39

気を取り直して下ります。左は下りの通常ルート、右は観音方向へのルートです。

7/16 6:41

すぐに観音につきます。

7/16 6:41

ここからの眺めも悪くありません。

7/16 6:41

下ると右側へのお寺方向への標があります。右も左も帰れますが、今回はロングを選び左へ。

7/16 6:42

またすぐに分岐点があります。ここが難しいのですが、実は標の手前に右に曲がれます。

7/16 6:42

こんな感じです。入口はよくおおきな蜘蛛の巣があるので注意です。

7/16 6:43

進むとまた分岐点がありますが、お寺と逆方向へ。

7/16 6:44

するとまた分岐点。左は観音に登る道。右は下りです。

7/16 6:46

下っていくと正規ルートに戻ります。

7/16 6:48

村国山は地元の保育園や小学校で登るので、落石になりそうな石や折れそうな枝は勝手ながら安全な場所へ動かしているのですが、このような大木は個人ではどかせません。数ヶ月このままです。こういう障害物も山の醍醐味ではありますね。

7/16 6:50

下ってくと休憩所みたいな展望台があります。

7/16 6:51

そして車道に出ます。右に行けば登山口に戻れます。

7/16 6:51

こちらがわの入口はこんな感じ。

11/16 6:51

本日は雨でしたが、運が良いとこういう景色が見れます。11月の朝に頂上から日野山方向です。

7/21 5:22

こちらは7月に頂上から北東方向

9/22 6:17

9月に北東方向です。ロープはそうだ村国山へ行こうというイベントのものだそうです。

3/27 6:38

3月の北東方向。荒島岳まで見えることもよくあります。

撮影機器：

ARROWS NX F-02G FCNT

装備

個人装備

携帯 軍手 蜘蛛の巣払い枝

感想

mitty206

地元の人間ですと、季節を問わず朝起きて顔を洗い、コップ1杯のお茶を飲んで、朝飯前に登ります。
気軽に登れますが、低山ですので夏は蚊が多いですし、昼間は蜂に注意が必要です。雲海が見事なので早朝をおすすめします。
年間70回くらい登っているのでいい景色が取れていますが、実際は難しいのでしょうね。