フェリー乗り場から少し歩きますが市の無料駐車場があります。便利です。
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フェリー乗り場から少し歩きますが市の無料駐車場があります。便利です。
さらにおとなりに道の駅の駐車場がありますが、車を一泊させるのは少々気が引けます。
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さらにおとなりに道の駅の駐車場がありますが、車を一泊させるのは少々気が引けます。
フェリーターミナルに隣接している駐車場です。料金が高いです。へとへとになるので歩くのが苦になる方はこちらかな。
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フェリーターミナルに隣接している駐車場です。料金が高いです。へとへとになるので歩くのが苦になる方はこちらかな。
鴛泊まで2030円也。
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鴛泊まで2030円也。
3連休ということで登山客がわんさかいます
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3連休ということで登山客がわんさかいます
最安の2等席はこのような感じです。この中をつきすすんで座ろうとは思いません。海をみながらデッキの床で一休み。
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最安の2等席はこのような感じです。この中をつきすすんで座ろうとは思いません。海をみながらデッキの床で一休み。
利尻島鴛泊港に着きました。結構寒いし天気がいまいち。明日が心配です。
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利尻島鴛泊港に着きました。結構寒いし天気がいまいち。明日が心配です。
登山口の北麓野営場までの距離ですが、自分はその手前のゆーにのキャンプ場で一泊。歩く距離は1.5キロくらいかな。最初に楽するか後で楽するかはおまかせします。
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登山口の北麓野営場までの距離ですが、自分はその手前のゆーにのキャンプ場で一泊。歩く距離は1.5キロくらいかな。最初に楽するか後で楽するかはおまかせします。
最北のセコマかな。フェリー乗り場から坂を登るとはるか遠くにセコマの看板が見えます。遠すぎーーー。
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最北のセコマかな。フェリー乗り場から坂を登るとはるか遠くにセコマの看板が見えます。遠すぎーーー。
この勇姿を左手にみながらゆーにキャンプ場までてくてく歩きます。テンションがあがります。
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この勇姿を左手にみながらゆーにキャンプ場までてくてく歩きます。テンションがあがります。
ひたすら歩きます。
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ひたすら歩きます。
設備最高、居心地満点なのに儲けようとしていません。絶対おすすめです。14時~19時まで管理人が常駐していますが、例えば20時にキャンプ開始、翌日13時に登山を終えて撤収するとどこにもお金がはらえません。自分は15時位にキャンプ場に戻ってきたのでお金を払いましたが一泊分ですみました。末永く続いてほしいキャンプ場です。
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設備最高、居心地満点なのに儲けようとしていません。絶対おすすめです。14時~19時まで管理人が常駐していますが、例えば20時にキャンプ開始、翌日13時に登山を終えて撤収するとどこにもお金がはらえません。自分は15時位にキャンプ場に戻ってきたのでお金を払いましたが一泊分ですみました。末永く続いてほしいキャンプ場です。
きれいでしょ。
そして登山用テントが多い。圧倒的にモンベルでしたね。
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きれいでしょ。
そして登山用テントが多い。圧倒的にモンベルでしたね。
トイレもウオシュレット、充電まで気を使ってくれています。しかしスマホをここにおいて充電は少し危険なような気もします。せいぜいバッテリのみの充電が安全かな
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トイレもウオシュレット、充電まで気を使ってくれています。しかしスマホをここにおいて充電は少し危険なような気もします。せいぜいバッテリのみの充電が安全かな
さて、午前2時半ゆーにキャンプ場を出発です。暗闇の恐怖でやたらと神経が過敏になっています。深夜の森でもいろいろな音が聞こえてきます。怖いーーー。
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さて、午前2時半ゆーにキャンプ場を出発です。暗闇の恐怖でやたらと神経が過敏になっています。深夜の森でもいろいろな音が聞こえてきます。怖いーーー。
登山口 北麓野営場に到着です。2:50くらいかな。ここでトイレ(ここもウオシュレット対応。感動)を済ませてスタートです。すでに数名の登山客が準備に入ってました。深夜の割には人がいます。
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登山口 北麓野営場に到着です。2:50くらいかな。ここでトイレ(ここもウオシュレット対応。感動)を済ませてスタートです。すでに数名の登山客が準備に入ってました。深夜の割には人がいます。
スタート前にここで登山靴を洗います。外界の種子を山に持ち込まないためです。重要ですね。
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スタート前にここで登山靴を洗います。外界の種子を山に持ち込まないためです。重要ですね。
登山口が3合目なのでいきなり4合目です。ヘッドランプを忘れたので800円程度の非力なペンライトでの登山。案外明るくてらしてくれるので助かりました。真っ暗ですが野鳥が鳴いて心が癒やされます。この頃は雲の中なのか霧というか、ときおりパラパラっと雨がふっています。大丈夫か。
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登山口が3合目なのでいきなり4合目です。ヘッドランプを忘れたので800円程度の非力なペンライトでの登山。案外明るくてらしてくれるので助かりました。真っ暗ですが野鳥が鳴いて心が癒やされます。この頃は雲の中なのか霧というか、ときおりパラパラっと雨がふっています。大丈夫か。
雲を抜けつつあります。この後感動の景色が。。。。
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雲を抜けつつあります。この後感動の景色が。。。。
雲海です。すげい。肉眼ではこの百倍は綺麗でした。東京から来ている方もいて感動してました。
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雲海です。すげい。肉眼ではこの百倍は綺麗でした。東京から来ている方もいて感動してました。
すばらしい。ずっとみていたい。
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すばらしい。ずっとみていたい。
雲の上はこの天気。最高に恵まれています。
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雲の上はこの天気。最高に恵まれています。
6合目の第一見晴らし台です。
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6合目の第一見晴らし台です。
同じく第一見晴台からぱちり
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同じく第一見晴台からぱちり
7合目。本人の写真はいらんか。
※すみません。登頂証明も兼ねているので何枚かは自撮り写真が紛れております。
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7合目。本人の写真はいらんか。
※すみません。登頂証明も兼ねているので何枚かは自撮り写真が紛れております。
ここどこだかわかります?
利尻といえばこの写真。よくみますよね。
そうです8合目長官山から眺める利尻富士です。格好良すぎ。緑のこさと残雪のコントラストが非常に美しい。ここで登山を終える人もいるようです。確かに満足しますよね。
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ここどこだかわかります?
利尻といえばこの写真。よくみますよね。
そうです8合目長官山から眺める利尻富士です。格好良すぎ。緑のこさと残雪のコントラストが非常に美しい。ここで登山を終える人もいるようです。確かに満足しますよね。
長官山を出発しててくてく歩くと山小屋が見えてきます。20年前はここにとまったんだっけ。(写真右端)
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長官山を出発しててくてく歩くと山小屋が見えてきます。20年前はここにとまったんだっけ。(写真右端)
山小屋到着。昔を思い出します。若かりし頃、17時位に山小屋を出発して薄暗くなってから山頂到着。下山を介して21時位に山小屋に戻ってきた時、山小屋のみんなが心配してくれたのを憶えています。みなさんご心配をお掛けしました。
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山小屋到着。昔を思い出します。若かりし頃、17時位に山小屋を出発して薄暗くなってから山頂到着。下山を介して21時位に山小屋に戻ってきた時、山小屋のみんなが心配してくれたのを憶えています。みなさんご心配をお掛けしました。
山小屋の中はこんな感じです。埃っぽいけど案外綺麗です。
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山小屋の中はこんな感じです。埃っぽいけど案外綺麗です。
落し物です。下山後に気づいた場合拾いにくるかなあ。。。自分はきません。が見つけた人はこうするしかないですよね。
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落し物です。下山後に気づいた場合拾いにくるかなあ。。。自分はきません。が見つけた人はこうするしかないですよね。
さらに高度を上げていきます。意外と登山道が整備されていてありがたかったりします。
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さらに高度を上げていきます。意外と登山道が整備されていてありがたかったりします。
マジックマウンテンの傘が落ちています。もったいない。
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マジックマウンテンの傘が落ちています。もったいない。
登山道が荒れてきました。細かい石が足元をすくいます。慎重に慎重に登ります。
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登山道が荒れてきました。細かい石が足元をすくいます。慎重に慎重に登ります。
頂上の神社が見えてきました。
最後のひと踏ん張り。過去最高に体力的に辛い瞬間です。けなげな心臓がばくばくなって酸素と血液を全身に流しています。
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頂上の神社が見えてきました。
最後のひと踏ん張り。過去最高に体力的に辛い瞬間です。けなげな心臓がばくばくなって酸素と血液を全身に流しています。
写真などとってる余裕などなくあっという間の頂上の写真ですがここまで来るが長かった。なんども頂上かと思わせる状況になりましたが黒岳のように先が何もない=頂上ではないのです。3回ほど裏切られました。9合目から頂上までは本当に苦しいです。その分得られる満足度が他の山とは比べ物になりません。
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写真などとってる余裕などなくあっという間の頂上の写真ですがここまで来るが長かった。なんども頂上かと思わせる状況になりましたが黒岳のように先が何もない=頂上ではないのです。3回ほど裏切られました。9合目から頂上までは本当に苦しいです。その分得られる満足度が他の山とは比べ物になりません。
やりました。頂上です。利尻山山頂の札?が真っ二つにわれています。他の人から聞いてはいましたがびっくりです。速乾性の木工用ボンド持ってくればよかった。
燕がすごい勢いで飛んでいます。風が心地よく吹いて気持ちがいい。東京からきていた方の写真をとりしばし山の話で盛り上がったのち、その方は礼文の礼文岳に登るため降りて行きました。午後の便で礼文に渡りその日のうちに登ってしまうとか。すごい体力に脱帽。
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やりました。頂上です。利尻山山頂の札?が真っ二つにわれています。他の人から聞いてはいましたがびっくりです。速乾性の木工用ボンド持ってくればよかった。
燕がすごい勢いで飛んでいます。風が心地よく吹いて気持ちがいい。東京からきていた方の写真をとりしばし山の話で盛り上がったのち、その方は礼文の礼文岳に登るため降りて行きました。午後の便で礼文に渡りその日のうちに登ってしまうとか。すごい体力に脱帽。
ローソク岩です。美しい。
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ローソク岩です。美しい。
最近、危険な場所で自撮りして落下、死ぬ人もいるみたいですが、そのようなマニアにはうってつけの場所です。高所恐怖症の自分には絶対無理です。
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最近、危険な場所で自撮りして落下、死ぬ人もいるみたいですが、そのようなマニアにはうってつけの場所です。高所恐怖症の自分には絶対無理です。
利尻岳のほんとうの意味でのピーク地点南稜へと続く道です。通行禁止です。とても行く気にはなりません。
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利尻岳のほんとうの意味でのピーク地点南稜へと続く道です。通行禁止です。とても行く気にはなりません。
下山後は、ゆーにの温泉施設内にある無料の足湯にて疲れをとります。ゆるめのお湯が心地よかった。。利尻島は登山客に最高のおもてなしを実践しています。またきたいと思わせますよね。
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下山後は、ゆーにの温泉施設内にある無料の足湯にて疲れをとります。ゆるめのお湯が心地よかった。。利尻島は登山客に最高のおもてなしを実践しています。またきたいと思わせますよね。
頂上で約一時間ほど滞在して下山。自分は下りが苦手でなぜかいつも登りと同じ時間かかります。13時くらいかな登山口に到着したのは。またそこからてくてく歩いてフェリー乗り場へ。
今回の登山は、利尻島から交通機関を使わずに海抜0メートルから登り、下ることを目標にしていたので苦労はしましたが非常に満足度のたかい登山となりました。嬉しい!
写真はフェリーに乗る直前の利尻岳です。またくるね!
ばいばい。
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頂上で約一時間ほど滞在して下山。自分は下りが苦手でなぜかいつも登りと同じ時間かかります。13時くらいかな登山口に到着したのは。またそこからてくてく歩いてフェリー乗り場へ。
今回の登山は、利尻島から交通機関を使わずに海抜0メートルから登り、下ることを目標にしていたので苦労はしましたが非常に満足度のたかい登山となりました。嬉しい!
写真はフェリーに乗る直前の利尻岳です。またくるね!
ばいばい。
このような飲み物ご存知でしょうか。利尻では有名な飲み物だそうです。自分も飲んでみましたがこれが実にうまい。カルピスに酸味が加わったような感じで非常にすっきりとした味わいです。フェリーターミナルの向かいの商店に売っています。
かみさんと子供におみやげとして買って帰りました。
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7/18 10:18
このような飲み物ご存知でしょうか。利尻では有名な飲み物だそうです。自分も飲んでみましたがこれが実にうまい。カルピスに酸味が加わったような感じで非常にすっきりとした味わいです。フェリーターミナルの向かいの商店に売っています。
かみさんと子供におみやげとして買って帰りました。
かみさんと子供にも大好評。
みなさんおすすめですよ
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かみさんと子供にも大好評。
みなさんおすすめですよ
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