記録ID: 917952
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トレイルラン
妙高・戸隠・雨飾
The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉
2016年07月17日(日) [日帰り]
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 13:35
- 距離
- 64.9km
- 登り
- 3,469m
- 下り
- 3,466m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:36
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 13:36
セクション1 4:24
セクション2 2:45
セクション3 6:24
トータル 13:33:39
セクション2 2:45
セクション3 6:24
トータル 13:33:39
天候 | 午前、大雨。午後、ピーカン。夜、霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スタート地点まで1.5キロ。徒歩20分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースサイン多数あり。夜間も安心 |
その他周辺情報 | 野沢温泉外湯 新田の湯。23時まで入浴可能。 洗い場はあるが、石鹸類はない。 レース後に入浴可能 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
エイドでハイドレに補充可能。水のみ。
エイドにバナナ おにぎりあり。 手持ちは少なくてOK |
---|
感想
この大会のコース設定は、面白い。
3つのループコースをつなぎ合わせている。
第一セクションが終わったら、スタート地点に戻り、
第二セクションに出ていく。
よって、スタート会場の自分の荷物をデポ代わりに使える。
ライトは、第三セクション以降なので、第二セクションから
戻ったら、持ち出せばいい。
これは身軽に走れるので、とてもいい。
さて、コースは、第一セクションだけが厳しい設定。
雨でぬかるんだ、急斜面をのぼる。
グリップせず、滑って落ちるので、筋肉の疲労が激しい。
事実、ゲレンデの急斜面をまっすぐに下る場所で、
滑って、しりもちをつき、その反動で、ふくらはぎが攣った。
激しい痛みに襲われる。その場でしばらく停滞する。
過去の経験上、ふくらはぎの攣りは復活できる。
だましだまし、ゆっくり進む。
鋭い痛みは消えたが、鈍い痛みが続く。
レースの前半で、やってしまったことが悔やまれる。
第二セクションは、小菅神社への急な階段が延々を続く。
頂上までいけば、その後は気持ちのいい下り基調となる。
第三セクションは、車道、林道が多い。走力のある人なら走れるが、
前半は、歩き通す。
後半は、夜になり、ヘッデンを点けて走行する。
長ーい下りを走りとおす体力が必要とされる。
目標としていた昨年のトップタイムの2倍以内のタイムで
完走することができた。
前半の雨と、ふくらはぎに水をかけていたことにより、
シューズのなかが、レース中、水びたし状態となった。
レース後、シューズを脱いだら、足の裏は真っ白でふやけて、
マメができていた。
シューズは、濡らさないほうがいい。
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