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Yamareco

記録ID: 918956
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

たいらじゃなかった平ヶ岳 どぎつさ満点 さすが日帰り難関コース

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:12
距離
18.8km
登り
1,579m
下り
1,566m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:45
休憩
0:05
合計
10:50
5:05
122
スタート地点
7:07
7:07
50
7:57
7:57
55
8:52
8:52
73
10:05
10:06
81
11:27
11:29
50
12:19
12:20
213
15:53
15:54
1
15:55
ゴール地点
天候 はれのち雨やんではれ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス 行きは西那須野塩原から、帰りは小出から どちらもICからはとても長いです。CTも10時間ありますので、登山口への往復の移動時間をよく考慮して計画たてることが必要です。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありあせんでしたが 雨でぬれた木道はすべりやすいので注意が必要です。
444地獄への出発です このときはまだ地獄行きとはきづいてませんでしたが、、、
444地獄への出発です このときはまだ地獄行きとはきづいてませんでしたが、、、
駐車場からすぐの水場 まさか帰りに地獄に仏状態でこの水場に救われるとは
駐車場からすぐの水場 まさか帰りに地獄に仏状態でこの水場に救われるとは
燧もみえてます 出だしの天気はまずまず
燧もみえてます 出だしの天気はまずまず
すぐに細尾根 帰りはこの細尾根がながくつらく泣けてきます つらい時の先が見えててしかも長いとメンタルやられます
すぐに細尾根 帰りはこの細尾根がながくつらく泣けてきます つらい時の先が見えててしかも長いとメンタルやられます
いきに感じた細尾根の感想:意外と登るね 帰りの感想:もう勘弁してください
1
いきに感じた細尾根の感想:意外と登るね 帰りの感想:もう勘弁してください
梅雨の晴れ間 燧のシルエットは裏尾瀬からが好きです
梅雨の晴れ間 燧のシルエットは裏尾瀬からが好きです
うへぇ〜 頂上とおい そりゃそうです
うへぇ〜 頂上とおい そりゃそうです
すみません いきなり頂上です ワープしたわけではありません したかたたですが 雨が降り始めて写真どころではなかったです
1
すみません いきなり頂上です ワープしたわけではありません したかたたですが 雨が降り始めて写真どころではなかったです
至仏さま 尾瀬は霧ってそうですね
至仏さま 尾瀬は霧ってそうですね
撤退も考えてましたがよくやったと自分をほめたい
2
撤退も考えてましたがよくやったと自分をほめたい
標柱に抱きついちゃいました うれしかったな たどりついて
そう頂上についたじゃなくたどりついたという印象
標柱に抱きついちゃいました うれしかったな たどりついて
そう頂上についたじゃなくたどりついたという印象
ニッコウキスゲ 来年は尾瀬沼にいきたいです 会津駒と今回の平ヶ岳で燧の外堀はうめましたので 燧をとりに行きたいです
ニッコウキスゲ 来年は尾瀬沼にいきたいです 会津駒と今回の平ヶ岳で燧の外堀はうめましたので 燧をとりに行きたいです
雨もやんでよかったよかった
雨もやんでよかったよかった
深久さん あまりにつらかったの途中でかなりなんでこの山をえらんだんだーと嘆いていましたが その名にふさわしいユニークなおやまでした
深久さん あまりにつらかったの途中でかなりなんでこの山をえらんだんだーと嘆いていましたが その名にふさわしいユニークなおやまでした
今回は断念しましたが玉子石への木道
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今回は断念しましたが玉子石への木道
蛙がないてました お上品な鳴き声でした
蛙がないてました お上品な鳴き声でした
この山をリピートする人を尊敬します 途中撤退してたらおそらく最後の百名山の一座になったとおもう
この山をリピートする人を尊敬します 途中撤退してたらおそらく最後の百名山の一座になったとおもう
さぁ帰りましょう 
さぁ帰りましょう 
燧と日光白根
くだりも5時間 ここではまだそんなに追い込まれていないです
くだりも5時間 ここではまだそんなに追い込まれていないです
さよならアンド来年はおじゃまします
さよならアンド来年はおじゃまします
さよなら平ヶ岳 正直また来るよとはいえません
さよなら平ヶ岳 正直また来るよとはいえません

感想

行って参りました。日帰り難関の平ヶ岳。車の移動も半端ないです。千葉から行きは東北道 西那須野塩原から、帰りは小出から関越を使用しましたがどちらがいいとは言えないほどの体力消耗する道のりでした。三連休の真ん中に組み込んで正解でしたね。登山道は序盤から見通しもよく燧を見ながらすすむことができ気分よく進むことができましたが、平ヶ岳が見えてからの急登途中で本降りの雨にやられくじけそうになるのを堪えなんとか進みました。今回は厳しいと思ったら
撤退することを早めに選択しようと考えてましたが、それくらいの心構えがゆとりにつながったのか、無事頂上を踏み下山することができました。とてもいい経験ができ、レベルアップ出来た山行だったと、後々思い出すんだろうな。

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体力レベル
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