記録ID: 92083
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ハイキング
奥多摩・高尾
戸倉三山(刈寄山・市道山・臼杵山)(奥多摩)
2010年12月26日(日) [日帰り]
Yamaotoko7
- GPS
- 06:21
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,170m
- 下り
- 1,135m
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【●今回のコース●】
【12月26日(日)】
『今熊登山口バス停(標高240m/9:33/登山開始)-今熊神社(9:51)-
今熊山(標高505m/10:24)-豆佐嵐山(ズサワラシ/標高648m/11:03)-
刈寄山(標高687m/11:38)-入山峠(11:54)-トッキリ場(標高627m/12:19)-
弾左衛門ノ峰(標高669m/12:38)-栗ノ木沢ノ頭(標高724m/13:06)-
イッポチ山(標高780m/13:40)-市道山(標高795m/13:48)-
臼杵山(鹿ン丸/標高842m/14:55)-荷田子分岐(15:00)-
元郷バス停(標高270m/15:54/登山終了)』
【12月26日(日)】
『今熊登山口バス停(標高240m/9:33/登山開始)-今熊神社(9:51)-
今熊山(標高505m/10:24)-豆佐嵐山(ズサワラシ/標高648m/11:03)-
刈寄山(標高687m/11:38)-入山峠(11:54)-トッキリ場(標高627m/12:19)-
弾左衛門ノ峰(標高669m/12:38)-栗ノ木沢ノ頭(標高724m/13:06)-
イッポチ山(標高780m/13:40)-市道山(標高795m/13:48)-
臼杵山(鹿ン丸/標高842m/14:55)-荷田子分岐(15:00)-
元郷バス停(標高270m/15:54/登山終了)』
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
【★往路★】 �｜浪偲幹櫂瞭眄�160円区間 �⊃圭�-武蔵五日市(JR中央本線・JR青梅線・JR五日市線/780円) �Ｉ霏�五日市駅-今熊山登山口(西東京バス/210円) 【★復路★】 �仝偽�-武蔵五日市駅(西東京バス/410円) ��武蔵五日市-吉祥寺(JR青梅線・JR五日市線・JR中央本線/540円) �５�王線150円区間 【▲往路詳細▲】 地下鉄丸ノ内線160円区間-7:32新宿7:44-8:48武蔵五日市9:09- 9:20今熊山登山口 (地下鉄丸ノ内線・JR中央本線・JR青梅線・JR五日市線・西東京バス) 【▲復路詳細▲】 元郷15:55-16:15武蔵五日市16:29-16:47拝島16:49-17:01立川17:04- 17:16三鷹17:18-17:21吉祥寺-京王線150円区間 (西東京バス・JR中央本線・JR青梅線・JR五日市線・京王線) 【●西東京バス(運賃・時刻表・路線図)『PDF』●】 <あきる野・日の出・檜原エリア> http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/20100901%20hiking%20hinode.pdf |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�〆７Щ嚇仍蓋�バス停-トッキリ場:危険箇所無し。 �▲肇奪�リ場-市道山:イッポチ山の手前に岩場があるので注意して下さい。 ��市道山-臼杵山(鹿ン丸):小さな峰のアップダウン多数⇒肉体疲労(^^; �け欝六�(鹿ン丸)-元郷バス停:不明瞭な箇所が多い。赤線登山道ですが実態は赤破線と同じ(^^;。 |
写真
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再び送電線巡視路に入って豆佐嵐山へ到着。豆佐嵐山(ズサワラシ/標高648m/11:03)
撮影機器：
感想
【★感想と解説★】
この山域は奥多摩にも属しますし、高尾陣馬にも属します。ちなみにイッポチ山から陣馬山の北側の醍醐丸までは1時間半の行程です。まず初めに今熊山登山口で下車した登山者は私を含めて二名だけでした。今熊神社までは車道歩きで今熊神社から今熊山までは標高差265mの急峻な登りでしたが、登山道はしっかりしておりました。そして今熊山はこの地域の信仰の山で山頂には立派な神社と稲荷大明神の二社がありました。ここから豆佐嵐山までは急峻な登りで、赤線登山道は豆佐嵐山を巻きますが、豆佐嵐山を通る登山道は送電線巡視路を兼ねておりましたので、そちらを通って豆佐嵐山を経由して再び赤線に合流して刈寄山へピストンしました。
刈寄山直下から入山峠までは巻道があり楽でした。入山峠からトッキリ場までは急な登りでしたが、トッキリ場の頂上はただの杉の植林帯でした。そしてトッキリ場から黒破線の弾左衛門ノ峰を経由し再び栗ノ木沢ノ頭で赤線と合流し、イッポチ山を経由して市道山へ着きました。市道山は東側の杉林が伐採されていて眺望が良かったですが西側は落葉樹が生い茂っている無展望のショボ山でした。ここから臼杵山(鹿ン丸)までは急坂の下りと登りと岩場の登りと不明瞭で結構困難な道でした。臼杵山(鹿ン丸)の頂上は東側が伐採されているだけで西北南は落葉樹が茂っておりまして展望はありませんでした。臼杵山(鹿ン丸)から元郷までの道はかなり不明瞭で軽い道迷いを2度ほどおこしてしまいましたが、なんとか元郷のバス停まで下りれました。今回の総括としましては戸倉三山は意外と手強いショボ山であると思いました。
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Chiko_12 さん
先日に続いてここもなつかしい所です。
初めての時は中学生のころでもう４５年も前ですよ
あまり記憶に似のですが、ここはアップダウンが多いのでかなり大変ですよね
ここは人が極端に少ないので静かな山行を楽しめました
＞４５年も前ですよ
45年も前ですと今の登山道とは少し違う道だったのではないかと思います
＞ここはアップダウンが多いのでかなり大変ですよね
まさにショボ山連嶺で小さな峰のアップダウンが多くて疲れました
神社があって祠があってちいさいお山が
ぽこぽこあって、年納めのちょっとした
ご奉公みたいなイメージがあります。
４５年前のハッチー少年の姿を勝手に想像
しながら机上山行させて頂きました。
＞年納めのちょっとしたご奉公みたいなイメージがあります。
年内もあと１回は登りたいです
＞４５年前の
私はまだ生まれておりません
はじめまして。昨日、高尾山〜陣馬山〜市道山〜臼杵山を歩いた者です。私も道間違いを起したので、皆さんはどうなのか？調べていてYamaotoko7さんの記録に当たりました。
臼杵山（南峰）から荷田子分岐に出る手前に一見まき道のように思える箇所があります。そこに踏み跡が多数残っていますが、踏み入れると結構大変です。私もそこで道を誤り、途中尾根に向かって登り返し元郷への分岐を通り越したため、荷田子BSに降りる羽目になりました。登山道に出てからもしばらく東側を確認していましたが、傾斜はきつくなる一方、登山道へ合流するルートは見当たりませんでした。
私たちも途中で引き返し登り返しましたが、さらにまだ先に行く人（踏み跡）も居たようなので（恐らく途中で引き返したと思いますが）、コメントを残すだけでも何かの足しになればと思い、Yamaotoko7さんの記録で申し訳ありませんが、コメントさせて頂きました（すみません）。
しかし、あの辺は道は細いしアップダウンは結構あるし、意外にしんどい山が多いですね。
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