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Yamareco

記録ID: 925423
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山 暗中悶絶水歩荷 20L部門にエントリー

2016年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
7.2km
登り
843m
下り
829m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:45
合計
3:52
17:28
29
17:57
18:09
45
18:54
19:02
57
19:59
20:24
56
21:20
21:20
0
21:20
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の鳥居駐車場
コース状況/
危険箇所等
三十〜四十丁目はドロドロ道で靴が汚れるし滑る。下りは注意した方がよい。
登山道にはカエルが多数、踏むと惨劇かも。
熊も字が読めるとは!それにしても迫力の熊だこと。
熊も字が読めるとは!それにしても迫力の熊だこと。
途中、生川からは山頂付近はガスガスで上部は見えず。誰もいない駐車場を出発。
2
途中、生川からは山頂付近はガスガスで上部は見えず。誰もいない駐車場を出発。
しばらく舗装路を歩いて、途中から登山道へ。新しい靴のフィーリングはよいね。
しばらく舗装路を歩いて、途中から登山道へ。新しい靴のフィーリングはよいね。
十八丁目の不動滝、戦慄のペットボトル群がお出迎え。増殖した様子。
2
十八丁目の不動滝、戦慄のペットボトル群がお出迎え。増殖した様子。
悶絶拷問へのご案内。
1
悶絶拷問へのご案内。
これは何でしょうか?
これは何でしょうか?
ザックに詰め込み完了!今日は「給水19L+自分用1L」の20L部門のエントリーで勘弁してもらう。
9
ザックに詰め込み完了!今日は「給水19L+自分用1L」の20L部門のエントリーで勘弁してもらう。
まだまだ残ってます。
1
まだまだ残ってます。
激しいプレスにすぐに後悔。来るんじゃなかった↓やるんじゃなかった↓感に襲われる。
2
激しいプレスにすぐに後悔。来るんじゃなかった↓やるんじゃなかった↓感に襲われる。
大杉広場でザックからヘッドランプ取り出し点灯。夜間巡航モードに入る
2
大杉広場でザックからヘッドランプ取り出し点灯。夜間巡航モードに入る
悶絶道。ポケモンでも出てこないか。
悶絶道。ポケモンでも出てこないか。
悶絶道。こんな写真を撮ることに、一体何の意味があるのだろうかと思い始める。
2
悶絶道。こんな写真を撮ることに、一体何の意味があるのだろうかと思い始める。
激しい泥道。転ぶことは絶対に許されない。
激しい泥道。転ぶことは絶対に許されない。
ここにきてどうにか調子が出てきた。あと少しだ。さっさと業務完了し帰りたい。
ここにきてどうにか調子が出てきた。あと少しだ。さっさと業務完了し帰りたい。
ヘッドランプに浮かび上がる戦慄の山頂トイレ。
3
ヘッドランプに浮かび上がる戦慄の山頂トイレ。
誰かがこっちを見ていたら怖いんですけど。
1
誰かがこっちを見ていたら怖いんですけど。
山頂神社に一礼。
3
山頂神社に一礼。
本日の成果品。自分の飲料水も500mlだけ残し流し込む。
6
本日の成果品。自分の飲料水も500mlだけ残し流し込む。
不動滝にもあった何か。カウント用?
不動滝にもあった何か。カウント用?
山頂展望台。
第一展望台からの秩父市街地。下界向きガスは飛んでいてわりとクッキリ見える。星をまき散らしたみたいで美しいが激しくブレまくる。さて帰るべ。
4
第一展望台からの秩父市街地。下界向きガスは飛んでいてわりとクッキリ見える。星をまき散らしたみたいで美しいが激しくブレまくる。さて帰るべ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 夜ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ×2 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 無線機

感想

 新しい登山靴を入手したのでとりあえずのお試し山行として、5月以来となる武甲山山頂トイレ給水水歩荷へ行ってきました。時間がとれないので仕事後に夜間モードでアタック。
 三十〜四十丁目は泥道で靴が汚れる。登山道にはカエルが多数、キモくて正視できず。
 靴のアタリの確認に行ったが、泥道とザックのプレスが強くて靴のことなど忘れていた。
 ヘッドランプはLED LENSER H7.2 光量は十分だが、泥道下山はそれなりの注意が必要。昼でも同じですけど。
 20L部門とはいえ給水歩荷は悶絶拷問であまり楽しくないが、夜なら何か面白いことがあるのではないかと思ったが特に何もなかった。

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コメント

山頂クソまみれ対策ご苦労様です。
km117-san,

こんばんは。

遅延コメにて失礼致します。
暗中悶絶水歩荷20L部門エントリーお疲れ様でした。

定期的な20Lクラスの部門エントリーには頭が下がる思いです。
また山頂クソまみれ回避策としても貢献されている姿に、水歩荷の神髄すら感じられます。

暗中水歩荷のご褒美は画像21が肉眼で見れることでしょうね。
とても美しいご褒美に暗中での水歩荷へのヤリガイすら感じます。

これが昼間との唯一の違いになるでしょうか。
他は足元が見づらく、運搬に危険を伴うことですかね。

素晴らしい暗中での景色をシェアして頂きありがとうございました。

山頂クソまみれが少しでも回避できると安心ですね。
2016/7/31 22:14
Re: 山頂クソまみれ対策ご苦労様です。
OhMy_Naruo 様
 こんばんは、コメントありがとうございます。スケジュールがとれず暗中行動になってしまいましたが、エントリーして参りました。
 生川からは山頂が見えなかったので期待していなかったのですが、山頂第一展望台からの秩父市街はそれは素晴らしかったです。
 またご推察のとおり、強力ヘッドランプであれば行動そのものの制限はあまり受けないように思いますが、登山道にカエルが多数現れるので踏まないように注意が必要です。

 週末に所用で富士山(この時期に!)に行ってきたのですが、20kg超の装備でも重量感はが軽減されているように感じました。水歩荷で体力向上とまではいかないまでも、忍耐力向上^^と重さに身体が慣れることには十分効果があると思いましたし、山頂クソまみれ回避を考えると、どういう形であれ水歩荷は続けた方がいいと思いました(楽しくはないですが)。
 それから今さらですが、7/10のNaruoさんの熱中水歩荷21枚目の写真、大杉広場での一本足打法ですが、荷物を背負った状態の片足上げでも体幹軸が一直線、まったくブレがなく美しいです。これなら荷物を背負ったままでもホームランいけますね。私も斯くありたいと思いさらなる精進を誓いました^^。
 今後ともよろしくお願いいたします。
2016/8/1 22:04
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