豪雨災害からの復活

2016年07月26日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:45

8:40 会津朝日岳登山口
9:25 9:30 三吉ミチギの水場
10:10 10:15 人見ノ松
10:35 10:38 叶の高手
11:00 11:05 会津朝日岳避難小屋
11:45 12:10 会津朝日岳
13:03 13:05 叶の高手
13:47 13:50 三吉ミチギの水場
14:25 14:25 会津朝日岳登山口
14:25 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新潟からレンタカー柳津泊
朝一に只見に移動し登山口を目指す

コース状況／危険箇所等

問題なし
山頂直下は岩場で気を付ける必要はある

その他周辺情報

登山口のやまめの里は今年からの営業開始
（ヤマメの唐揚げがお勧めらしい（500円）

写真

7/26 7:41

柳津から只見に向かう途中
珍しい炭酸の湧水があると立ち寄る
湧水というよりは井戸な感じ

7/26 8:49

ヤマメの里から200メートル先に登山口あり
登山口にて届出をだす
トイレはヤマメの里駐車場にしかない

7/26 9:11

川沿いにそって歩く
途中渡渉もあり

7/26 9:28

沢から少し離れ登ると
最後の水場である三吉みつぎに到着

7/26 9:56

そこからは曲がりくねった樹林の中の急登がつずく

7/26 10:14

人見の松にて少し展望が現れる

7/26 10:37

歩いていると雨が降り出す
すると先に登った方が（5時過ぎに歩き始めたらしい）
叶の高手につくと一旦少し下る

7/26 10:41

ブナの大木あり

7/26 11:03

熊ノ平から少し階段を上がると
避難小屋が建っている

7/26 11:28

避難小屋からバイウチの高手までは再び急登
差の先にはニッコウキスゲが咲いていた

7/26 11:41

平坦な道を過ぎると急な岩場が現れる

7/26 11:42

ニセの山頂からは横に進む

7/26 11:46

無事に山頂到着
展望はガスに阻まれないが
雨はやんでいた（下りは避難小屋から雨が降っていた）

7/26 11:46

山頂表示盤
立体的である

7/26 13:35

同じ道を下っている途中きのこに遭遇
意外に下りも疲れる

7/26 14:35

登山口に到着後イワナの里へ
イワナの里の近くに登山口の看板が…
（以前はここが登山口だった？）

7/26 15:01

イワナの里で遅めの昼食
何度もイワナを勧められたが（臭みなく格別に美味しいらしい）
行くときにみた手打ちうどんが食べたかった（650円）

7/26 15:18

イワナの里は釣り場
今年から営業再開したらしく
新聞の取材がきていた

7/26 15:19

豪雨災害の後は今も残っている
上にあった建物はなくなり土台以上に泥が堆積したらしい

7/26 15:22

イワナの里までは舗装路
道路はかさ上げし作らているのがわかる
町の執念を感じる（只見は町あげて開山祭をしている）

7/26 18:42

宿は只見でとる
ヤマメかな魚もあり食べました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 地図（地形図） 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

kazukiti01

御神楽岳から下りを焦った影響か
軽い筋肉痛の中の登山
豪雨の影響で何年か登山できない時期があったが
登山道には微塵も影響がなかった
天気は残念でしたが無事登頂できたことに感謝
200名山91座目