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記録ID: 927583
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

佐和山・弁天山〜佐和山城跡巡り 三等三角点 石ケ崎〜

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:11
距離
4.2km
登り
145m
下り
223m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:32
休憩
0:00
合計
1:32
10:28
92
12:00
ゴール地点
スタート時電源を入れることを忘れて、途中からログを取っています。
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐和山城跡駐車場 無料 トイレあり
コース状況/
危険箇所等
整備されています。
龍譚寺拝観時間外(9:00〜17:00 冬期16:00)は通行不可

その他周辺情報 彦根観光協会のガイドマップ
http://www.hikoneshi.com/media/download/sawayama.pdf
ボランティアガイドの案内
http://www.hikoneshi.com/jp/sightseeing/guide/

滋賀県観光情報
大洞弁財天(長寿院)
http://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/556
龍譚寺
http://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/1205
天寧寺(五百羅漢)
http://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/561
無料駐車場到着。トイレもあります。佐和山城跡観光案内詰所は3月末〜11月末の土・日・祝日に彦根ボランティアガイドが待機されています。
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無料駐車場到着。トイレもあります。佐和山城跡観光案内詰所は3月末〜11月末の土・日・祝日に彦根ボランティアガイドが待機されています。
龍譚寺から入山して、本丸、尾根を歩いて大洞弁財天へ下る計画。
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龍譚寺から入山して、本丸、尾根を歩いて大洞弁財天へ下る計画。
石田三成公像のお出迎え
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石田三成公像のお出迎え
山門をくぐって右側へ進むと登山道です。
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山門をくぐって右側へ進むと登山道です。
千貫井 山城では水は貴重。岩間を流れ出た地下水をためていたところです。まさに値、千貫。
千貫井 山城では水は貴重。岩間を流れ出た地下水をためていたところです。まさに値、千貫。
彦根市教育委員会の説明
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彦根市教育委員会の説明
三等三角点 石ヶ崎
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三等三角点 石ヶ崎
本丸跡の説明。中山道沿いに城下町が広がっていた。
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本丸跡の説明。中山道沿いに城下町が広がっていた。
本丸から琵琶湖。今日は鳥人間コンテスト開催中。松原水泳場にスタート台が見えます。
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本丸から琵琶湖。今日は鳥人間コンテスト開催中。松原水泳場にスタート台が見えます。
伊吹山。ほんとはナイトハイクするはずだったけど、帰って一杯頂いちゃって、しまったと思った時にはすでに遅し。伊吹山寺もお参りして、御朱印をいただきたいので、また計画します。
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伊吹山。ほんとはナイトハイクするはずだったけど、帰って一杯頂いちゃって、しまったと思った時にはすでに遅し。伊吹山寺もお参りして、御朱印をいただきたいので、また計画します。
こちらは、多景島へ観光船が向かっているところ。
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こちらは、多景島へ観光船が向かっているところ。
小さく三上山が見えています。帰りの8号線は彦根市街が込みそうなので、ちょっと寄り道して帰ればいいなぁって、ひらめく。
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小さく三上山が見えています。帰りの8号線は彦根市街が込みそうなので、ちょっと寄り道して帰ればいいなぁって、ひらめく。
彦根球場の辺りは、内湖だったそうで、彦根城から船でお寺へ通ったそうです。大洞弁財天さんの石造大鳥居前が船着き場だったそうです。今回は、暑くてそちらへは下りませんでした。
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彦根球場の辺りは、内湖だったそうで、彦根城から船でお寺へ通ったそうです。大洞弁財天さんの石造大鳥居前が船着き場だったそうです。今回は、暑くてそちらへは下りませんでした。
弁天山 ここが分岐
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弁天山 ここが分岐
大洞弁財天さんの登り口に降りてきました。
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大洞弁財天さんの登り口に降りてきました。
弘法大師秘伝きゅうり封じ なぜか、家に帰って、いっぱいキュウリを食べればよいと思い込む。
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弘法大師秘伝きゅうり封じ なぜか、家に帰って、いっぱいキュウリを食べればよいと思い込む。
阿弥陀堂
弁財天堂 立派な弁財天さんがおられます。参拝者の心次第でお顔が変わるそうな。お優しいお顔のままだったと思います。
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弁財天堂 立派な弁財天さんがおられます。参拝者の心次第でお顔が変わるそうな。お優しいお顔のままだったと思います。
大洞弁財天・長寿院
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大洞弁財天・長寿院
楼門が額縁のようになって、彦根城の天守が見えます。
彦根城の鬼門封じのお寺だそうです。
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楼門が額縁のようになって、彦根城の天守が見えます。
彦根城の鬼門封じのお寺だそうです。
天守ズームアップ
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天守ズームアップ
木陰の道を選んで、龍譚寺へ。
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木陰の道を選んで、龍譚寺へ。
五代藍漢和尚が朝鮮使節よりいただいた龍譚白とよばれるムクゲが咲いていました。
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五代藍漢和尚が朝鮮使節よりいただいた龍譚白とよばれるムクゲが咲いていました。
フルーツトマト 小¥700 キャベツ畑さん
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フルーツトマト 小¥700 キャベツ畑さん
生湯葉豆腐 小¥600 キャベツ畑さん
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生湯葉豆腐 小¥600 キャベツ畑さん
天寧寺 五百羅漢は圧巻でした。仏殿(羅漢堂)
天寧寺 五百羅漢は圧巻でした。仏殿(羅漢堂)
井伊直弼公供養塔 桜田門外の変で倒れた際、四斗樽に詰められ帰ってきた遺品が供養されている。
井伊直弼公供養塔 桜田門外の変で倒れた際、四斗樽に詰められ帰ってきた遺品が供養されている。
法堂(本堂)とらかん石庭
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法堂(本堂)とらかん石庭
多賀大社によりました。万灯祭の準備をされていました。
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多賀大社によりました。万灯祭の準備をされていました。
多賀大社
瓦屋禅寺にもよりました。鈴鹿の山並み
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瓦屋禅寺にもよりました。鈴鹿の山並み
瓦屋禅寺

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 飲料 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス 現金 御朱印帳 数珠

感想

伊吹山ナイトハイクを考えていたのに、金曜の夜に一杯ひっかけてしまったために、ハンドル握れず。
ぜんぜん頭がまわっていない自分。
計画変更をして、佐和山城跡・三角点の山と御朱印集め&キャベツ畑全山縦走。

コンビニで6杯目は無料アイスコーヒーを頂いて、窓全開ドライブで彦根に向かう。
佐和山城跡駐車場もうまく見つけられて、おまけに観光案内所が見えた。無料ガイドののぼりに引き寄せられ、お話を伺う。一緒に山を歩いてもらうためには、一週間前には予約が必要でした。が、少し前に登られた方がいるので、追いついて続きを案内していただけることに。
バタバタとスタートしたので、ログが取れていません。
本丸で、追いつき、隅石垣と千貫井戸の案内を聞くことができました。
その後、切り通しでお別れして、大洞弁財天さんへ尾根伝いに向かいます。ガイドさんに教えていただいた通り、楼門から天守を眺め、鬼門封じのお寺であることを確かめました。
その後、御朱印をいただき、ゆっくりお参りしました。
お堂の中は、涼しいです。お経を唱えると、さらに心も落ち着きます。
弁天様はにっこりされていました。
車道を下って、龍譚寺を再訪。先ほどは通り抜けただけだったので、今度は、拝観料を納めて、お参りさせていただきます。方丈南庭 枯山水「ふだらくの庭」を鑑賞。観音様の立ち姿を中心に石組みがされています。縁側に座らせていただいて、パンフレット片手にお庭を楽しませていただきました。書院東庭 鶴亀蓬莱庭園では、我が国最高といわれている直下型の枯れ滝「龍門瀑」を見ることができました。もうすこしゆっくりしようと思いましたが、お昼の時間になったので、お寺を後にしました。

キャベツ畑さんでは、キーマカレーと決めていたけれど、夏 限定メニュー
彦根産生湯葉使用「湯葉豆腐」 小\600
湯葉はパリッとしていて、大葉の香り、おろししょうがのアクセントがたまりません。お豆腐たっぷりでヘルシーでしたよ。
近江八幡フルーツトマト使用「フルーツトマト」 小\700
トマトたっぷり、シーフードもたっぷり。うまみの相乗効果でペロっといただいてしまいました。
地産地消 おいしがうれしがのお好み焼き 彦根市 キャベツ畑さん 全メニューいただいてみようと、通っています。
佐和山城とキャベツ畑コース、時間的にいい感じですね。

午後は、天寧寺へ。お店の前から、一本道だったのもラッキーでした。
五百羅漢さんは圧巻。
彦根市内の渋滞をさけて、306号線を走り、多賀大社へお参り。
その後、hirasuzukaさんのレコで紹介されていた瓦屋寺と寄り道しながら、帰路につきました。

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