石転びに出合って時間切れ撤退

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 15.0km
• 登り: 895m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:55

4:43 飯豊山荘上駐車場
5:03 5:03 温身平
7:36 7:44 石転びの出合
9:40 9:44 石転びの出合
13:01 13:11 温身平
13:35 13:35 飯豊山荘上駐車場
13:38 ゴール地点

天候

晴れる？と思わせて雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯豊山荘駐車場に停めました

コース状況／危険箇所等

雨で滑りやすい岩が多く苦労しました。

その他周辺情報

梅花皮山荘の風呂、500円

写真

7/30 4:51

スタートします

7/30 5:11

直進するとダイグラ尾根です。右折して石転び沢へ

7/30 5:11

砂防ダムを2カ所通過するようです

7/30 5:22

2つ目のダム。右側を登ります

7/30 5:25

山道に入ります

7/30 5:45

沢沿いに進みます

7/30 5:47

濡れている岩が、結構、滑ります

7/30 6:29

たぶん滝沢だと思います。ダムと石転び沢出合の中間ほど

7/30 7:15

稜線が見えます。よく見ると右に門内小屋？が見えます

7/30 7:33

真ん中の尾根を挟み、右が門内沢、左が石転び沢の様です

7/30 7:44

石転び出合に到着。石転び沢方面

7/30 7:44

沢の奥に梅花皮小屋らしき建物。数名、登っている様子

7/30 7:47

門内沢方面。吹き降ろしてくる風が涼しく寒いくらいです

7/30 7:52

門内沢を渡渉し石転び沢へ向かいます

7/30 8:00

石転び沢の左岸に到着。右岸への渡渉ポイントを探しながら登ります

7/30 8:37

なんか曇ってきた？

7/30 8:40

石伝いに右岸へ渡渉して、振り返ります

7/30 9:01

雨がポツポツ。温い風と冷たい風が交互に吹いてきます

7/30 9:01

梶川尾根方面へ周回すると日が暮れそうなので、帰ることに

7/30 9:15

先行している方は、どんどん進んでる様子

7/30 12:15

帰り道。登る際、気付きませんでした。看板の前の山道の下から・・・

7/30 12:14

水が出てます。名前の通り、うまいッス！

7/30 12:25

雨の中、こんな場所を帰ります。濡れた岩が、やっぱり滑ります

7/30 13:40

下山すると大増水。稜線方向では雷も鳴ってます

7/30 13:44

駐車場に到着。無事下山!ありがとうございました

7/30 15:23

帰りは梅花皮山荘で一風呂。稜線は晴れた様です。イイ感じの場所です

撮影機器：

D5100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料3.5Ｌ レジャーシート 地形図 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 三脚 高度計 GPS記録計 ラジオ 固形燃料 ピッケル アイゼン ヘルメット

感想

bono2

　相変わらずの撤退レコです。
　石転び雪渓から稜線に登り丸森か梶川の尾根を下るつもりでしたが、石転び出合まで思いのほか時間が掛かり、雲行きも怪しくなってきたので、雪渓入口で帰りました。
　自分のスピードだと、日帰りするには4時前出発は必須だと思いました。
　しかし、やっと石転び雪渓に来れました。今年は、飯豊山荘までの通行規制や雪渓の具合が悪いなど、なかなか足が向かなかったので。
　梅雨が開けたようですが、今年の天気はまだ不安定なようです。熊さんに加え、雷様にも気を付けたいです。

※備忘録8/1：今回雪渓に乗れたのは1000m付近。7/20は930mで乗れた様子(飯豊朝日連峰の登山者情報1,976号速報より)
※追記：上の動画は「石転び出合」が正解のようです。「沢」が余計でした(スミマセン)

コメント

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石コロビ沢、自分も大好きです。
bono2さん、こんにちは
雨天の石コロビ沢は厳しかったようですね
ピークハントをあまり重視しない（？）bono２さんのレコを楽しみに読ませてせていただいてます。
自分は暑さが苦手なので夏は雪渓歩きが大好きです。よって、夏の飯豊山は石コロビ沢以外は考えられませんが千葉から登山口までのアプローチが長く躊躇してしまいます。雪渓の状態が良い好天時に行ければうれしいのですが・・・

これからも楽しみにしています
撤退のレコも歓迎です

bono2

Re: 石コロビ沢、自分も大好きです。
こんにちは、コメントありがとうございます

写真撮影を目的に登っているせいか、カメラが使えない天候になると、途端にテンションが下がってしまいます 。今回も稜線上に湧き上がる雲を見て、即撤退を決めました。稜線で出会う雷は本当に嫌です×2
今年の石コロビ沢は状態が悪く、通過するのにかなり時間を要するようです。石コロビ雪渓は来年以降に再チャレンジしたいです

撤退レコの歓迎！ありがとうございます。実のところ、最近、撤退レコばかりなので、こんなの載せても良いのかどうか気になってました。
これからも安全登山を心がけたいです。ありがとうございました