蝶ヶ岳 まさかの豪雨 (;´Д`)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,398m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:25
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:00
天候 | 7/29(金)曇り+ガス、7/30(土)曇り一瞬雨+ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まめうち平から山頂までは、急勾配に加えて岩がゴロゴロしています。 |
その他周辺情報 | 蝶ヶ岳ヒュッテの受付で希望すると、「ほりでーゆ〜四季の郷」の入浴料金100円引き券がもらえます。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
はじめての北アルプス、はじめての山小屋泊は、天気に恵まれないものでした。
海の日の連休と翌週を曇天予想から見送り、満を持して臨んだ週末。GPV天気予報で何故か蝶ヶ岳の周囲だけ雨の予報がでていたのは気づいていましたが、ヤマテンの晴れ予報を信じて、ストックとザックのデビューも兼ねた山行決定。
水曜夜の3時間睡眠ダメージで仮眠したり、24時間営業の西友豊科店で買い物してたら三股駐車場着が2時になってしまいました。到着時、駐車場は半分程度埋まっていました。
二晩連続3時間睡眠後の7/29朝、ザックの詰めなおしなどに時間を取られ、出発したのは6:50。曇り空のもとスタート。
周囲もガスっていて隣の山すら見えません。まめうち平で大福餅チャージをしますが、眺望が無い中の急登り続きでスローダウン。
つづら折りを曲がるたびに一息つかないと、足が前に出ないほどバテて、「調子が良かったら常念岳まで」の望みは消えて、蝶ヶ岳ピストンを決定しました。
13時ごろ蝶ヶ岳ヒュッテに到着。周囲はガスガスで安曇野も穂高も全く見えません。仕方ないのでカレーうどんを注文し、担いで登ったビールとおにぎりで遅めの昼食。その後17時半の夕食までふて寝してましたが、後で聞いたら17時ごろ稜線を除く穂高連峰と安曇野の街は視界が開けて見えていたとのこと。
夜中になると何度か音で目を覚ますほどの大豪雨。朝になっても雨は止まず、宿泊の皆さんも縦走を続けるか下山するか迷っていらっしゃる方多数。
小屋の電光掲示板には80mmを超える雨量の表示。増水で、登山口そばの前常念と蝶ヶ岳の分岐点からつり橋までのう回路を使う必要があるか、小屋のお兄さんに聞いてみたが、過去に使ったという話を聞いたこともなく、おそらく大丈夫とのこと。
ウェザーニュースの予報を見ると昼にかけて雨は止む予想。7時に部屋の掃除が始まるので、荷物をまとめて談話室で待機。コーヒーを飲みながら、雨が止むのを待っていると、8時過ぎに雨が止んだ。靴を履いて宿をスタート。
昨日行かなかった蝶ヶ岳の山頂を踏んでから下山開始。昨日同様のガッスガスで眺望ゼロ。途中フェイントのような雨に降られるも、無事駐車場に到着。
ふもとは晴れていて、いっそう(≧▽≦)な山行でした〜。
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