桂小場登山口から行く木曽駒ヶ岳

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,966m
• 下り: 1,966m

コースタイム

5:36登山口ー8:09大樽小屋ー10:05西駒山荘ー12:00山頂12:30ー頂上山荘12:48ー14:25西駒山荘ー17:22登山口

天候

雨のちガス、ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小黒川キャンプ場でナビを設定。キャンプ場を通りすぎしばらくすると桂小場登山口につきます。10台くらい停めれるスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

よく踏まれた登山道で迷う心配はないです。

写真

7/30 5:35

西駒山荘を経由して、木曽駒ヶ岳を目指します。

7/30 5:36

登山口。いざ出発~。

7/30 8:09

大樽小屋。ここまで意外と緩やかだったけど、ペースが上がりません。。。

7/30 9:42

7/30 9:42

おしべが長い、黄色いはな。くじゃくの頭を思い出す。

7/30 9:43

相方命名、扇風機草。

7/30 9:46

行者岩。

7/30 10:13

西駒山荘に到着。

7/30 10:14

こまくさの群生地です。

7/30 10:15

ピンクが濃いです。後で調べたところによると地元の中学生が植えてくれているそうな。地道な活動のお陰でいいものを見せていただきました。

7/30 10:31

うーん、目指す木曽駒ヶ岳はどこだ？意外と距離があったの見えてたら萎えたかも。ガスっててよかった？！

7/30 11:02

宝剣山荘かな。

7/30 11:46

山頂だと思っていたら違ったピーク。

7/30 12:03

山頂に到着~(*^ー^)ノ♪ごほうびの炭酸。本日は三ツ矢サイダーです。

7/30 12:19

山頂からの宝剣岳。三の沢岳は今日は見えませんでした。

7/30 12:20

下山します。

7/30 12:48

頂上山荘。フランクフルトの旗がすごく下界っぽい。

7/30 12:52

7/30 13:30

岩の上にとりちゃん。

7/30 13:45

奇岩。

7/30 13:45

たまにガスが晴れて稜線がみえました。

7/30 13:55

お花畑。

7/30 14:10

振り返ると木曽駒ヶ岳がその存在感を放っていました。写真だとうまく伝わらないです。

7/30 14:25

西駒山荘。石造りが素敵です。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

muni-shigeo

先週の登山中、岩にぶつけて痛めた右膝の調子が思わしくない相方。
ちょっと軽めということで木曽駒ヶ岳をセレクトしました。
しかし、出だしから調子の上がらない私。
2時間歩いてもペースが戻らないため、
胸突八丁手前で飲み物2リットル分を相方にもってもらいましたm(__)m
もともとトレーニングで2リットルのペットボトルを5本ザックに入れている相方。
2リットルの増加くらい平気かと思いきや、
ボディブローのようにきいてきて、かなりきつそうでした。
嫌みで、『今日は胸突八丁から荷物持たせてくれてありがとう。
ただただ感謝だわ。感謝しかない。』
と後からいわれました。。。(^o^;)ごっ、ごめん。

西駒山荘に着いたときにはガスガスで目指す木曽駒ヶ岳が
どこいらへんにあるのか全く距離感がないまま歩いていました。
かなり遠かったので、見えてたら萎えてたかもで、まぁよかったです。

あと、下りも1時間くらいとなって、行き違いのために
ちょっと草むらによったその時、ふくらはぎにチクッとした痛みが！！
痛っ、と思って目をやると、黒っぽい虫が
ふくらはぎに張り付いているではないですか！！！Σ(゜Д゜)
蜂？！っと思って大パニックで追い払いました。
(相方に後から、マイケル・ジャクソンみたいなダンスだったね、と笑われました。)
そのあと、しばらく刺されたところがズキズキ痛むので、
蜂だったらどうしよう~(@_@)とかなり焦りましたが、
下山後、刺された所を見ても、どこ刺されたっ？ていうくらい
なんともなってなかったです。
一体何に刺されたんだろうなぁ。ウ~ン、大騒ぎしただけにばつが悪い(苦笑)

ともあれ、バスやロープウェイを使わずに木曽駒ヶ岳に登れる
昔ながらのよいルートでした。