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Yamareco

記録ID: 928789
全員に公開
ハイキング
白山

花盛りの白山(観光新道〜砂防新道)

2016年07月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
16.2km
登り
1,635m
下り
1,649m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
1:04
合計
8:21
6:57
49
7:46
7:47
60
8:47
8:47
50
9:37
9:37
8
9:56
10:01
30
10:31
10:49
24
11:13
11:18
8
11:26
11:27
5
11:32
11:32
13
11:45
11:46
9
11:55
11:58
4
12:02
12:03
6
12:13
12:14
4
12:48
13:05
18
13:29
13:30
31
14:01
14:02
14
14:16
14:16
12
14:28
14:29
24
14:53
14:58
20
15:18
天候 晴れ時々曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
◆市ノ瀬駐車場を利用
◆市ノ瀬〜別当出合間シャトルバス(片道500円)
その他周辺情報 白峰温泉総湯(白山市白峰ロ:前回利用時配布の割引券使用で550円)
市ノ瀬バス停に伸びるのは、別当出合行きのシャトルバスを待つ人の長蛇の列。別当出合までの所要時間は20分ほどのはずですが、乗り込むまでが大変です。
2016年07月30日 06:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 6:22
市ノ瀬バス停に伸びるのは、別当出合行きのシャトルバスを待つ人の長蛇の列。別当出合までの所要時間は20分ほどのはずですが、乗り込むまでが大変です。
別当出合でシャトルバスを降りると、砂防新道は人が多そうなので、観光新道から登ることとします。
2016年07月30日 06:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 6:49
別当出合でシャトルバスを降りると、砂防新道は人が多そうなので、観光新道から登ることとします。
ソバナや、
2016年07月30日 07:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 7:02
ソバナや、
ヤマアジサイを見送りながら樹林帯を登り始め、
2016年07月30日 07:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 7:18
ヤマアジサイを見送りながら樹林帯を登り始め、
木漏れ日を浴びて、
2016年07月30日 07:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 7:22
木漏れ日を浴びて、
薄暗い樹林帯の急坂に差し掛かると、タマガワホトトギスが迎えてくれます。
2016年07月30日 07:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/30 7:27
薄暗い樹林帯の急坂に差し掛かると、タマガワホトトギスが迎えてくれます。
ヨツバヒヨドリを横目に急坂を登り切ると、
2016年07月30日 07:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 7:31
ヨツバヒヨドリを横目に急坂を登り切ると、
越前禅定道と合流する別当坂分岐点に達し、この先は明るい尾根道を辿ることとなります。
2016年07月30日 07:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 7:47
越前禅定道と合流する別当坂分岐点に達し、この先は明るい尾根道を辿ることとなります。
沿道で目立つのはハクサンシャジン。
2016年07月30日 07:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 7:49
沿道で目立つのはハクサンシャジン。
ノアザミに続いて現れるのは、
2016年07月30日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 7:50
ノアザミに続いて現れるのは、
アカショウマ?、
2016年07月30日 08:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:03
アカショウマ?、
シナノオトギリ。
2016年07月30日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:06
シナノオトギリ。
仙人窟をくぐり抜け、
2016年07月30日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:07
仙人窟をくぐり抜け、
岩稜帯に差し掛かると、ミヤマオミナエシとシモツケソウが咲くき、
2016年07月30日 08:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:08
岩稜帯に差し掛かると、ミヤマオミナエシとシモツケソウが咲くき、
湯の谷川が刻む谷を隔てて、左手には白山釈迦岳を眺めます。
2016年07月30日 08:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:09
湯の谷川が刻む谷を隔てて、左手には白山釈迦岳を眺めます。
岩陰に咲くミヤマホツツジ。
2016年07月30日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:12
岩陰に咲くミヤマホツツジ。
緩やかに起伏する尾根を進みます。
2016年07月30日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:13
緩やかに起伏する尾根を進みます。
タカネマツムシソウや、
2016年07月30日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:25
タカネマツムシソウや、
タテヤマウツボグサを眺めながら進むと、
2016年07月30日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:26
タテヤマウツボグサを眺めながら進むと、
やがてイブキトラノオの群生地に差し掛かり、花穂が林立する様子が浮遊感を醸し出しています。
2016年07月30日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 8:43
やがてイブキトラノオの群生地に差し掛かり、花穂が林立する様子が浮遊感を醸し出しています。
ほどなく殿ヶ池避難小屋に達しますが、まだ道のりも長そうなので、先を急ぎます。
2016年07月30日 08:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/30 8:49
ほどなく殿ヶ池避難小屋に達しますが、まだ道のりも長そうなので、先を急ぎます。
群生するタカネマツムシソウを引き立てるのは、タカネナデシコとヤマハハコ。
2016年07月30日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:52
群生するタカネマツムシソウを引き立てるのは、タカネナデシコとヤマハハコ。
ハクサントリカブトも咲き始めています。
2016年07月30日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:56
ハクサントリカブトも咲き始めています。
真砂坂を行くと、道の両側はお花畑に彩られます。
2016年07月30日 08:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 8:58
真砂坂を行くと、道の両側はお花畑に彩られます。
オタカラコウ、
2016年07月30日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:00
オタカラコウ、
エゾシオガマ、
2016年07月30日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:00
エゾシオガマ、
バイケイソウ、
2016年07月30日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:00
バイケイソウ、
サラシナショウマ、
2016年07月30日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:04
サラシナショウマ、
イワオウギを見かけ、
2016年07月30日 09:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:04
イワオウギを見かけ、
ミヤマシシウド越しには別山を眺めます。
2016年07月30日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 9:05
ミヤマシシウド越しには別山を眺めます。
沿道を黄色く彩るのはミヤマコウゾリナでしょうか。
2016年07月30日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 9:09
沿道を黄色く彩るのはミヤマコウゾリナでしょうか。
「馬のたて髪」に差し掛かると、ますますお花が増えてきます。
2016年07月30日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:17
「馬のたて髪」に差し掛かると、ますますお花が増えてきます。
青紫色のタカネマツムシソウとハクサンシャジン、紅紫色のカライトソウとシモツケソウ、黄色のシナノオトギリとミヤマコウゾリナが咲き競い、まさに百花繚乱の様相を呈しています。
2016年07月30日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:18
青紫色のタカネマツムシソウとハクサンシャジン、紅紫色のカライトソウとシモツケソウ、黄色のシナノオトギリとミヤマコウゾリナが咲き競い、まさに百花繚乱の様相を呈しています。
ミヤマダイモンジソウの先では、
2016年07月30日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:20
ミヤマダイモンジソウの先では、
カライトソウとシモツケソウが咲き競い、
2016年07月30日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/30 9:21
カライトソウとシモツケソウが咲き競い、
タカネナデシコも群生をなして見事です。
2016年07月30日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:22
タカネナデシコも群生をなして見事です。
さらに進むと、しだいに周囲はガスに覆われるようになりますが、登山道脇の斜面を黄色く染めるのはニッコウキスゲ。
2016年07月30日 09:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:24
さらに進むと、しだいに周囲はガスに覆われるようになりますが、登山道脇の斜面を黄色く染めるのはニッコウキスゲ。
大きく派手な花姿を愛でます。
2016年07月30日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:25
大きく派手な花姿を愛でます。
蛇塚を通り過ぎ、黒ボコ岩で砂防新道と合流します。
2016年07月30日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:38
蛇塚を通り過ぎ、黒ボコ岩で砂防新道と合流します。
ミソガワソウに出迎えられて弥陀ヶ原に差し掛かると、
2016年07月30日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 9:39
ミソガワソウに出迎えられて弥陀ヶ原に差し掛かると、
木道が伸びるその先には御前峰が横たわるはずですが、なかなか姿を見せてくれません。
2016年07月30日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 9:41
木道が伸びるその先には御前峰が横たわるはずですが、なかなか姿を見せてくれません。
五葉坂を登り切り室堂に達すると、徐々にガスが引いて、白山奥宮祈祷殿の背後に御前峰が現れます。そこでこの機会を逃すまいと休まずに頂上を目指すこととし、
2016年07月30日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 10:02
五葉坂を登り切り室堂に達すると、徐々にガスが引いて、白山奥宮祈祷殿の背後に御前峰が現れます。そこでこの機会を逃すまいと休まずに頂上を目指すこととし、
ハクサンフウロのお花畑を横目に、
2016年07月30日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 10:06
ハクサンフウロのお花畑を横目に、
イワギキョウや、
2016年07月30日 10:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 10:09
イワギキョウや、
クルマユリを眺めながら登ります。
2016年07月30日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 10:10
クルマユリを眺めながら登ります。
高天ヶ原を通過し、
2016年07月30日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 10:21
高天ヶ原を通過し、
御前峰の頂上に到着した際はガスがかかっていましたが、しばらくすると視界が開けてきて、
2016年07月30日 10:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 10:46
御前峰の頂上に到着した際はガスがかかっていましたが、しばらくすると視界が開けてきて、
大汝峰、剣ヶ峰が取り巻くお池群がぐるりと見渡せます。
2016年07月30日 10:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/30 10:47
大汝峰、剣ヶ峰が取り巻くお池群がぐるりと見渡せます。
それに対して室堂平は相変わらずガスに覆われたまま。御前峰頂上でひと息ついたら、
2016年07月30日 10:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 10:50
それに対して室堂平は相変わらずガスに覆われたまま。御前峰頂上でひと息ついたら、
お池巡りコースに進みます。紺屋ヶ池を見下ろしながら、ジグザグを切りながらザレた斜面を下ると、
2016年07月30日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 11:01
お池巡りコースに進みます。紺屋ヶ池を見下ろしながら、ジグザグを切りながらザレた斜面を下ると、
紺屋ヶ池のほとりに降り立ちます。
2016年07月30日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 11:08
紺屋ヶ池のほとりに降り立ちます。
続いて、油ヶ池を左手に見ながらごつごつとした岩場を通り抜けると、
2016年07月30日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 11:11
続いて、油ヶ池を左手に見ながらごつごつとした岩場を通り抜けると、
お池群中最大の翠ヶ池を見下ろします。
2016年07月30日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 11:17
お池群中最大の翠ヶ池を見下ろします。
その先で反転すると、チングルマや、
2016年07月30日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/30 11:18
その先で反転すると、チングルマや、
アオノツガザクラ、
2016年07月30日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 11:19
アオノツガザクラ、
イワツメグサなどがつくるお花畑を通り抜け、
2016年07月30日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 11:21
イワツメグサなどがつくるお花畑を通り抜け、
オンタデの雄株と赤みを帯びた雌株を横目に、
2016年07月30日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 11:22
オンタデの雄株と赤みを帯びた雌株を横目に、
血の池へ。
2016年07月30日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 11:25
血の池へ。
ほどなく中宮道分岐に達し、ここから大汝峰を往復することとします。
2016年07月30日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 11:28
ほどなく中宮道分岐に達し、ここから大汝峰を往復することとします。
ネバリノギランを見かけ、
2016年07月30日 11:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 11:31
ネバリノギランを見かけ、
ミヤマリンドウが目立つ道を辿って中宮道を見送ると、
2016年07月30日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
7/30 11:32
ミヤマリンドウが目立つ道を辿って中宮道を見送ると、
大汝峰への登りとなり、ミヤマダイコンソウが咲く岩礫の道をひと登りで、
2016年07月30日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 11:35
大汝峰への登りとなり、ミヤマダイコンソウが咲く岩礫の道をひと登りで、
大汝神社が鎮座する広々とした大汝峰の頂上に到着します。ガスに覆われて視界はなく、おまけにぽつり、ぽつりと霧雨が降ってくる始末。
2016年07月30日 11:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 11:46
大汝神社が鎮座する広々とした大汝峰の頂上に到着します。ガスに覆われて視界はなく、おまけにぽつり、ぽつりと霧雨が降ってくる始末。
石室の脇でひと息ついてから周囲を見渡すと、ヨツバシオガマに混じって咲くミヤマタンポポを見つけます。
2016年07月30日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 11:58
石室の脇でひと息ついてから周囲を見渡すと、ヨツバシオガマに混じって咲くミヤマタンポポを見つけます。
頂上を後にして下り始めるとガスが引いて剣ヶ峰や御前峰の姿が見え隠れし、大汝峰を振り返ると青空が顔をのぞかせるほどで、何とも変わりやすい天気です。
2016年07月30日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 12:04
頂上を後にして下り始めるとガスが引いて剣ヶ峰や御前峰の姿が見え隠れし、大汝峰を振り返ると青空が顔をのぞかせるほどで、何とも変わりやすい天気です。
来た道を引き返してから、ミヤマキンバイを横目に、
2016年07月30日 12:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 12:16
来た道を引き返してから、ミヤマキンバイを横目に、
残雪に覆われた千蛇ヶ池に行き着きます。この先はお池巡りコースを離れて、御前峰の西面を巻く道に進みます。
2016年07月30日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 12:17
残雪に覆われた千蛇ヶ池に行き着きます。この先はお池巡りコースを離れて、御前峰の西面を巻く道に進みます。
この道で目立つのはヨツバシオガマ。
2016年07月30日 12:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 12:22
この道で目立つのはヨツバシオガマ。
可憐なコイワカガミもあれば、
2016年07月30日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 12:29
可憐なコイワカガミもあれば、
コガネギクの姿も。ガスで視界が聞かない道を緩やかに下って、
2016年07月30日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 12:31
コガネギクの姿も。ガスで視界が聞かない道を緩やかに下って、
ハイマツの茂みに入ると、色鮮やかなクルマユリの群生にハッとさせられます。
2016年07月30日 12:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/30 12:33
ハイマツの茂みに入ると、色鮮やかなクルマユリの群生にハッとさせられます。
艶やかな黄色の花が印象的なミヤマキンポウゲ。
2016年07月30日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 12:35
艶やかな黄色の花が印象的なミヤマキンポウゲ。
やがて室堂平の一角に差し掛かると、クロユリや、
2016年07月30日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/30 12:38
やがて室堂平の一角に差し掛かると、クロユリや、
数は少ないながらもハクサンコザクラが登場し、目を楽しませてくれます。
2016年07月30日 12:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 12:43
数は少ないながらもハクサンコザクラが登場し、目を楽しませてくれます。
ハクサンフウロが咲き乱れる室堂に達し、ガスで見え隠れする御前峰を眺めながらお昼とします。
2016年07月30日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 12:47
ハクサンフウロが咲き乱れる室堂に達し、ガスで見え隠れする御前峰を眺めながらお昼とします。
弥陀ヶ原を見下ろしながら五葉坂を下り始めると、再び雨の予感。最初はぽつり、ぽつり程度でしたが、エコーライン分岐を過ぎると本降りとなり、
2016年07月30日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 13:17
弥陀ヶ原を見下ろしながら五葉坂を下り始めると、再び雨の予感。最初はぽつり、ぽつり程度でしたが、エコーライン分岐を過ぎると本降りとなり、
黒ボコ岩から先は、傘を差しても歩ける砂防新道へ進みます。雨に打たれるシモツケソウや、
2016年07月30日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 13:33
黒ボコ岩から先は、傘を差しても歩ける砂防新道へ進みます。雨に打たれるシモツケソウや、
イブキトラノオ、オタカラコウなどのお花畑を横目に、
2016年07月30日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 13:36
イブキトラノオ、オタカラコウなどのお花畑を横目に、
十二曲りを下りますが、上り下りする人で狭い登山道は渋滞が続きます。雨脚は一向に弱まる気配はなく、
2016年07月30日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 13:38
十二曲りを下りますが、上り下りする人で狭い登山道は渋滞が続きます。雨脚は一向に弱まる気配はなく、
登山道はみるみるうちに川のように。遠くから聞こえてくる雷鳴にやきもきさせられながら、
2016年07月30日 14:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
7/30 14:00
登山道はみるみるうちに川のように。遠くから聞こえてくる雷鳴にやきもきさせられながら、
ようやく甚之助避難小屋に達します。雨宿りする人たちを横目に、先を急ぎます。
2016年07月30日 14:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/30 14:17
ようやく甚之助避難小屋に達します。雨宿りする人たちを横目に、先を急ぎます。
濡れそぼったセンジュガンピを横目に、黙々と下り続け、何とか別当出合にたどり着くと、その足でシャトルバスに乗り込みます。
2016年07月30日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/30 14:30
濡れそぼったセンジュガンピを横目に、黙々と下り続け、何とか別当出合にたどり着くと、その足でシャトルバスに乗り込みます。
市ノ瀬でバスを降りても雨は降り続いていましたが、百万貫の岩に寄り道する頃には雨も止み、空も明るくなってきました。
2016年07月30日 16:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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市ノ瀬でバスを降りても雨は降り続いていましたが、百万貫の岩に寄り道する頃には雨も止み、空も明るくなってきました。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

往路の観光新道では晴れ間ものぞく天気の下での百花繚乱のお花めぐり。一転して復路は土砂降りの中を下る羽目に。変わりやすい天気に翻弄された一日でしたが、随所で咲き乱れるお花畑の見事さはそれを補って余りあるものでした。

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