記録ID: 930363
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬(鳩待峠〜小至仏山〜鳩待峠〜尾瀬ケ原〜見晴〜アヤメ平〜鳩待峠)
2016年07月30日(土) 〜
2016年07月31日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.2km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:30
2日目
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:05
13:35
ゴール地点
天候 | 曇/雨/晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
鳩待峠で雨宿り。ていうかこの雨では予定していた見晴の第二長蔵小屋まで両親と共に行くのは困難だ。小屋の予約をキャンセルして、戸倉か近場の宿が取れないか検討してるうちに雨がやんだ。なので第二長蔵小屋を再予約して、そこを目指すことにした。
感想
京都に住む両親が尾瀬に行くというのでそのお供で。前夜のうちにレンタカーを借りて、朝5時過ぎに東京を出発した。鳩待峠から至仏山をピストンして、見晴の第二長蔵小屋に泊まり、アヤメ平経由で鳩待峠に戻る計画。
母親の体力と技術では至仏山まで行くのは厳しいと判断し、途中の小至仏山で引き返した。その後、大雨が降り始め、レインウエアを着込んで沢のようになった登山道を下る。
鳩待峠で雨宿りするも、ただ時間は過ぎていくし、この先雨に降られながら見晴まで進むのは困難と判断し、一旦は第二長蔵小屋の予約をキャンセルした。レンタカーは2日間借りているし、せっかく京都から来た両親のためにも、このまま東京に戻るのは残念だ。じゃあ戸倉か近場の宿を取ろうかと、あれこれ検討してるうちに雨があがった。それならばと第二長蔵小屋を予約し直して、山ノ鼻まで下った。
怪我の功名というか、結果オーライというか、夕暮れ時の雨上がりの尾瀬ヶ原は、人気も少なくとても気持ちのいい木道歩きとなった。
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