安達太良山

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 10.3km
• 登り: 483m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:23

9:12 あだたらエクスプレス 山頂駅
9:16 9:17 薬師岳
9:36 9:36 仙女平分岐
10:02 10:08 安達太良山
10:17 10:18 沼尻分岐
10:21 10:34 矢筈森
10:37 10:37 峰ノ辻分岐
10:45 10:46 峰の辻
10:55 11:07 篭山
11:32 11:33 勢至平分岐
12:23 12:24 あだたら渓谷奥岳自然遊歩道
12:30 12:34 奥岳登山口
12:35 ゴール地点

天候

曇り　山頂近くだけ晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

岳温泉に前泊
　岳温泉〜奥岳　季節運行バス　￥300
　あだたらやまロ−プウェイ
帰路
　奥岳〜岳温泉　バス乗り継ぎで二本松駅　￥800　
　 青春18キップ利用で帰宅　　　　

コース状況／危険箇所等

よく整備されてました。

その他周辺情報

奥岳温泉（日帰り入浴施設）ロ-プウェイ利用割引　ＪＡＦ割引ありました。
　　露天　　半露天（内風呂）で解放感を味わえます。新しくきれいです。
ゴンドラ山麓駅　レストハウス　
　　ラ−メン　そば　カレ−ライスとスキ−場らしいメニュ−
　　生ビ−ルが有ったので満足す。

前泊した岳温泉　腰椎ヘルニア持ちの体には効能あったかも。違和感なくなった気がする。帰宅後いまでも腰が軽く感じてます。
奥岳温泉の効能も体に合ったみたいです。

写真

7/31 9:06

定番になってきました　　　楽々スカイウォ−ク

7/31 9:11

登山開始

7/31 9:12

7/31 9:16

天気が気になりました。

7/31 9:17

7/31 9:19

7/31 9:22

7/31 9:23

7/31 9:28

7/31 9:59

山頂が見えてきました。

7/31 10:04

山頂　
吾妻山方面　雲隠れ

7/31 10:05

磐梯山方面　雲隠れ

7/31 10:08

7/31 10:10

沼尻へもいつか歩きたいと思います。
　前泊した宿の女将さん　「中ノ沢も良いお湯ヨ。」

7/31 10:11

安達太良山　　シンボル　乳首

7/31 10:20

沼ノ平

7/31 10:28

天気の良いうちに頂きました。

7/31 10:31

雲は多いが、きれいな空だと感じました。

7/31 10:34

ガスが湧いて来たので　下山します。

7/31 10:40

7/31 10:43

勢至平方面に下山途中から山頂を振り返る

7/31 10:59

寄り道　　篭山の頂
　ケルンが積んでありました。

7/31 11:33

馬車道に合流。

7/31 11:47

安達太良山

7/31 11:58

7/31 12:05

あだたら渓谷遊歩道

7/31 12:10

渓谷沿いの道は涼しかったな。

7/31 12:21

涼を求めるハイキングには向いてる遊歩道です。

7/31 12:30

下山後　ここで汗を流しました。
靴の洗い場もありました。

7/31 13:41

アルコ−ルを嗜むと　スコ−ル発生
絶対に小生のせいではない。きっと。いや、たぶん...と思う。

7/31 15:09

バス乗換待ち時間に岳温泉の鏡池　散策

7/31 15:18

源泉（引き湯）　熱いです。
この隣に無料の足湯がありました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

huken

　前日、磐梯山で「明日の安達太良山は天気が荒れる」と地元の方に脅され、昨夜から今朝と天気予報が気になりました。
　目覚めると朝日が眩しい。晴れています。
　気分よく朝風呂で、心身ともに満足感に浸かりました。
　朝食を済ますと、何故か気持ちが逸り、バス発車時間より1時間以上も前に宿を出ました。バス停まで徒歩すぐなのに。
　コンビニでお決まり品を購入　待合室で「注文の多い料理店」を読みながらバスを待ちました。

　奥岳に到着するも空は、多くの雲でおおわれてます。
　売店で安達太良山のバッジを購入しゴンドラに乗り込みます。
　雲がドンドン湧いてきてます。
　ほんとの空は見れそうにもありませんね。
　
　蒸し暑さを感じながら登るもすぐに、山頂が見えました。
　山頂及び直下の広場は、多くの人々が楽しそうに寛いでます。
　単独のhukenは、邪魔しない様にすぐに狭い山頂を離れます。
　直下の梯子までクライミング気分をちょっとだけ味わいました。

　沼ノ平の眺望は良いですね。
　誰もいない矢筈森でのんびりタイム。
　「狼森と笊森、盗森」の話を思い出しました。
　安達太良山と乾杯します。
　しばらくすると、雲が湧いてきました。下山することにします。
　
　峰の辻から篭山まで　くろまめの木が多くありました。
　少女たちが美味しそうに実を食べていました。
　食べ過ぎてポンポン痛くならないかと心配します。

　涼しく、みどりがきれいな渓谷遊歩道を歩くと、奥岳の湯に着きました。
　ゆっくり湯に浸かって、レストハウスで飲食してると、ザ−っと降ってきました。
　鉄山に足を延ばしてたら、ずぶ濡れになってたかもしれません。
　矢筈森のお導きと思いましょう。