妙高山

2016年08月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,487m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:31

7:45 燕温泉駐車場
7:50 燕登山道入り口
8:46 8:50 北地獄谷麻平分岐
9:33 9:39 天狗堂
10:47 10:48 妙高山（南峰）
11:00 11:16 妙高山（北峰）
11:55 11:59 大倉乗越の分岐
12:14 長助池
13:21 13:32 大倉沢の出合
14:14 登山口
14:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉入り口に駐車場あり。
赤倉温泉から燕温泉へは、現在通行止め。関温泉方面からどうぞ。

コース状況／危険箇所等

特になし。

写真

8/5 7:45

さー出発だ！

8/5 7:56

しばらくは、コンクリートの道。
地味に急だぞ。

8/5 8:07

外輪山がかっこよい！

8/5 8:19

行く先。
山頂方面、ガスってるな〜。

8/5 8:22

源湯到着。
この先滝まで、舗装されています。

8/5 8:27

滝！
かっこよい！

8/5 8:39

トリカブトの紫が目に染みる。

8/5 8:44

沢のわきを登っていきます。
水が若干、乳白色っぽい。

8/5 9:09

胸突き八丁！
ま、楽しく登れます。

8/5 9:20

結構長いぞ、胸突き八丁！

8/5 9:33

天狗堂到着！！
けっこういいいペースで登れています。

8/5 9:46

さてそこから先は、山頂方面が見え隠れ。
ガスとれるといいな〜。

8/5 10:25

噂の岩場。
鎖も足場もあるので問題ありませんが、予想していたより急だった。

8/5 10:28

なかなかイカス岩場だ。
結構、急。

8/5 10:29

振り向けば、ナイス展望！

8/5 10:31

もう少し登ってからの展望。
いや〜、よく見える。

8/5 10:38

さー、山頂が見えてきた。

8/5 10:42

最後もごつごつした岩場を通過します。

8/5 10:47

そして、10合目！！
念願の妙高登頂です。

8/5 10:47

南峰。
最高点。

8/5 11:09

北峰。
三角点＆山頂標識。

8/5 11:15

一応山頂標識。

8/5 11:12

火打山方面のナイス展望。
焼山から噴煙が上がっています。

8/5 11:10

が、山頂はこの小さな甲虫が、大量発生。
えげつない数の甲虫が飛び回り、一瞬で何十とたかられます。

8/5 11:21

というわけで、早々に山頂退散。
下山は燕新道。雰囲気よし。

8/5 11:46

外輪山がかっこよい。
あれ乗っ越して、火打山方面にも行ってみたいねえ。

8/5 12:14

長助池から大倉乗越を眺望。
きれいだわ〜、ここ。

8/5 12:46

黄金清水近辺は、道が沼を通り越して沢に。

8/5 13:21

大倉沢出合。
ここを渡ります。
もう少し水が多いと、渡河が困難になる？

8/5 13:32

通り抜けていく風が気持ちいい。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

seizanryo

ずっとずっと、かっこいいな〜と思い続けてきた妙高山。
やっと登りました！！

燕登山道は基本的に、急。
しかも5月以来の登山で、最初ペースがつかめなくて、苦しかった〜。
暑いから汗がだくだく出るし。
でも、滝を超えて登山道に入ったあたりから、感覚を取り戻し、後は楽しく登りました。

といいつつも、なかなかの急坂の連続でした。
鎖場は大変だとは聞いていましたが、こんなにそそり立った感じだとは思っていませんでした。
足場あるので、問題はないですが、なかなかに登り甲斐があります。

山頂方面はずっとガスっていたのですが、天狗堂を過ぎたあたりから徐々に抜けてきました。
そして山頂では、雲が多めながらも、大展望を楽しめました。
焼山からは、噴煙が上がっているのが見えました。

しかし山頂では、おびただしい数の甲虫に襲撃を受け、早々に退散。
刺したりするわけではないですが、とにかく数が多い。

下りも当然、急！
3時間かけて登った山を、3時間かけて下るとは……。
最後の大倉沢の渡河は気持ちよかった！！
あこがれの妙高の頂に立つことができ、大満足でした！！

余談
下山中、少し前方から、熊鈴の音と数人の子どものらしき声がずっと聞こえてました。
が、いつまでたっても追いつけない。
展望が開けた場所に出ても、姿が見当たらない。
あれはいったい、なんだったんでしょね？
すごいペースの速い登山者？？

コメント

makasio

それは、
やっぱり、あれでしょう〜。(笑)

seizanryo

そうか、
やっぱりあれか〜〜。

ま、妙な感じはしなかったので、いっしょに遊んでくれたんでしょう。