二子山・武川岳・伊豆ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,270m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 8:20
天候 | この季節、直射日光に晒されずに済んだ恵の「曇り時々晴れ」 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・入り口でクマさん目撃されてます情報あり。本日クマ鈴持たず。が、林相からいうと居てもおかしくはないかな。精神安定剤として持って行った方がいいかも。会えたらよっぽどの運だとは思いますが.....。 ・二子山への登り沢沿いの最後の源頭部は結構急&荒れ気味です。 ・雌岳直前も急登。ロープあり。 ・焼山直前も一気の登り。ちょっと岩あり。 ・林道を離れ蔦岩山の最初は急登。 ・伊豆ヶ岳への登りは疲れが来てヒーコラでした。ここは伊豆ヶ岳から元気プラザへの小学生+引率の団体さん(十数名ほど)二組とすれ違う。夏休みの林間学校かな? 一般登山道の範疇で、特に危険とか迷いやすいような所はなかったです。 |
写真
装備
個人装備 |
水は2.5L持ちました。正丸駅で1L弱残でした。
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感想
行く前は、この季節にこのコースだと暑さで死ぬかもしれん....。などと弱気。ブランクが空いて最初の夏なのでまだ自信がない。が、ウダウダ言っているだけでは前進しないので、出かけてみました。色々とエスケープは取れるのでなんとかなるっしょ。
午前中は曇天というか、雲が直射日光を遮ってくれるシーンが多く、特に急勾配の所はそうだったので助かりました。早朝の涼しいうちに最初のまとまった登りを突破できるように計画したのも良かったです。早起きは三文の得ですな。結果として、ヒーコラ言いながらも、死ぬかもしれん....というシーンはなし。少し多めに持って行った水も、必須の最後0.5L残しどころか、その倍ほど残せましたし。
が、当然ながら、汗ダラダラ。タオルはグショグショ。ズボンのポケットに入れたデジカメも汗びっしょり。曇りを取ろうとタオルでレンズを拭くと余計に....。なので、ボケた写真が多いのはご容赦を。
相変わらず無線機持ってAPRSで現在地を飛ばしてます。今回二子山の山頂で飛ばしたのが、GPSが狂っていたようで、山頂から1.2kmほど北側にポイントされてました。どう見ても一旦770mピーク付近に出て何を思ったか北側に降りて行ったようにしか見えない。二子山の先で行方知れずになったら明後日の方を捜索されてしまうではないですか。そういうのもあるんだ.....って経験になりました。もっとも送信時に高度表示がおかしかったので、変だとわかったんですけれどね。そういう時には飛ばしちゃダメですね。興味のある方はGoogle Maps APRSで検索してみてください。コールサインは"JH1LEF-7"です。(次回私が送信するまで見れます。)
最後、水流で顔と手を拭っている時に、甲高い鹿の警戒音。あれ?こんな所に鹿がいるのかな?でもこんな鳴き方する鳥はいないよなぁと思い、様子見でじっとしていると、思わぬほど近くで鳴くのでびっくり。斜面を見上げると三頭ほどいました。鹿の警戒音を聞くのは久しぶり。水が飲みたかったのかな?気持ちはわかる。
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