須川岳（栗駒山） 産沼コース〜笊森避難小屋泊〜展望岩頭〜須川コース

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月07日(日)

• GPS: 21:34
• 距離: 11.5km
• 登り: 579m
• 下り: 572m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:31

13:55 栗駒山登山口(須川温泉)
14:15 14:16 名残ヶ原
14:22 14:22 苔花台分岐
14:36 14:36 三途の川
15:04 15:05 産沼分岐
15:15 15:15 磐井川源流分岐
15:26 笊森避難小屋

2日目

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:38

6:52 笊森避難小屋
7:06 7:07 磐井川源流分岐
7:36 7:38 東栗駒分岐
7:55 7:55 中央・東栗駒コース合流地点
8:10 8:51 栗駒山
9:43 9:45 御駒岳
9:50 9:50 展望岩頭
9:59 10:00 天狗平
10:32 10:36 昭和湖
10:51 11:00 地獄谷
11:07 11:08 苔花台分岐
11:12 11:13 名残ヶ原
11:29 11:29 栗駒山登山口(須川温泉)
11:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/6 14:01

須川高原のカナヘビは尻尾がピカピカ。コンクリートで、日向ぼっこして踏まれないように。

8/6 14:02

火山観測機器のデータを仙台管区気象台に送信するため、地震計と傾斜計、中継鉄塔を設置中。

8/6 14:05

おいらん風呂（蒸し風呂）寒い時に入りたい

8/6 14:10

もともと蒸し暑い場所が、湯気で、更に蒸し暑い。

8/6 14:10

笊森に向かいます。

8/6 14:12

名残ヶ原湿原

8/6 14:12

8/6 14:13

8/6 14:13

8/6 14:16

8/6 14:22

苔花台から左の産沼（自然観察）コースへ。
この直前、職場の仲間に偶然会いました。お互いにビックリ！

8/6 14:35

三途の川

8/6 14:47

展望が開けました。

8/6 14:48

山頂も見えます。

8/6 14:58

8/6 15:03

下山中の団体さんとすれ違い。あまり人のいないコースなので、他の方には会いませんでした。

8/6 15:03

産沼

8/6 15:04

分岐から笊森山荘へ。

8/6 15:05

8/6 15:06

遅くまで雪渓が残っていたが

8/6 15:14

磐井川源流の碑

8/6 15:21

山頂方向

8/6 15:22

8/6 15:23

お花畑

8/6 15:23

笊森と避難小屋が見えてきた。先客は？

8/6 15:37

産女川の源流部。飲めそうですが。

8/6 15:37

熊が出そうな草原

8/6 15:39

8/6 15:45

今夜はよろしくお願いします。

8/6 16:12

8月最初の土曜なのに貸切。

8/6 16:13

注意事項を守りましょう

8/6 16:15

早速、氷の入ったステンレスボトルにストロングチューハイを注ぐ。

8/6 16:16

数回シェイクして・・・

8/6 16:16

持参したマイ升（世嬉の一）へ注ぐ。

8/6 16:17

笊森に乾杯！

8/6 16:19

笊森

8/6 16:20

何故か紅葉してます。

8/6 16:22

御来光が楽しみ

8/6 16:22

浸食されず、なだらかな地形

8/6 16:23

栗駒山頂方面。

8/6 17:21

ここなら、熊が見えても大丈夫

8/6 17:59

夕食の用意。
白石温麺＆トムヤムわかめスープ、トッピングに、ウズラの味付け卵＆ソイジャーキー＆韓国のり

8/6 19:01

栗駒山も日没です。何故か、眠くなってきた（←飲みすぎ）。

8/7 5:07

満点の星空が綺麗だった。
朝靄でご来光は拝めませんでした。
そして、いきなり明るくなった。

8/7 5:08

快晴ですね。もう登っている人もいるのだろうか？

8/7 5:09

実にいい！

8/7 5:13

朝食いただいたら、行きましょうか。

8/7 5:17

忘れ物なのか、備品なのか？
邪念を払ったはずなのに、誘惑に負けてしまいました。

8/7 5:57

朝食も白石温麺＆ワカメスープ

8/7 6:54

素晴らしい

8/7 7:00

磐井川源流方面

8/7 7:05

分かりにくいが、源流の碑から左の沢に入り込み・・。

8/7 7:05

こんな、藪の沢を登ります。

8/7 7:10

沢の中を我慢して登ると開けます。

8/7 7:10

8/7 7:10

8/7 7:10

8/7 7:13

ほぼ源流。

8/7 7:15

なぜか、立ち入り禁止テープが張られています。
登りは良いが、下りはだめなの？特に問題ないようだが。

8/7 7:16

風が有って爽やか

8/7 7:17

8/7 7:19

遠く焼石連峰が望めます

8/7 7:21

8/7 7:25

クマが隠れる場所がたくさん・・・。怖いよー。

8/7 7:34

もう、最高の画角です。

8/7 7:35

ここでお会いした下山中のご夫婦（たぶん）。何時に登頂したのか、とても詳しい方でした。

8/7 7:40

9月下旬の紅葉が楽しみな山腹。

8/7 7:40

東栗駒方面

8/7 7:41

こちらは、金色の草紅葉が楽しみ。

8/7 7:45

草原が、銀色に光っています。

8/7 7:45

8/7 8:08

焼石の向こうには、薄っすら岩手山

8/7 8:08

焼石連峰

8/7 8:10

8/7 8:10

8/7 8:11

8/7 8:11

8/7 8:13

虚空蔵山

8/7 8:13

世界谷地と大地森

8/7 8:14

東栗駒と中央コース

8/7 8:16

鳥海山も見えました。

8/7 8:48

笊森山荘と、遠くには祭畤展望の丘が。

8/7 8:49

池塘は噴火口跡？

8/7 8:50

8/7 8:50

8/7 8:50

8/7 8:54

イワカガミ湿原

8/7 8:55

須川湖

8/7 8:56

8/7 8:57

8/7 8:57

名残ヶ原

8/7 8:57

須川高原温泉。愛車が見える。

8/7 8:57

栗駒山荘

8/7 8:58

龍泉が原

8/7 8:58

行ってみたいな。

8/7 8:58

鳥海山と秣岳

8/7 8:58

東成瀬村の最高峰

8/7 8:58

まさに出羽富士

8/7 8:59

8/7 9:01

御室と虚空蔵山

8/7 9:01

中継柱はこれかな？

8/7 9:01

虎毛山

8/7 9:02

神室山

8/7 9:02

高松岳

8/7 9:02

展望岩頭へ

8/7 9:07

火山監視機器、中継柱工事中。

8/7 9:10

資材はヘリで。

8/7 9:12

天狗岩

8/7 9:16

カッコイイ

8/7 9:17

出羽富士へ向かう道みたい

8/7 9:24

8/7 9:30

展望岩頭からの眺め。
山頂から北西側に向かって崩れるのは、岩手山も鳥海山も磐梯山も共通のようだが？

8/7 9:30

焼石連峰と昭和湖

8/7 9:31

須川高原で一番高標高の高層湿原

8/7 9:31

龍泉が原

8/7 9:31

昭和湖の西に続いています

8/7 9:31

昭和湖の白濁が進んでいるような気が

8/7 9:32

名残ヶ原

8/7 9:32

原始の栗駒山も、2000m級の富士山型だったようだが、噴火と山体崩壊で現在の形に。

8/7 9:33

8/7 9:40

サラサドウダン街道の看板

8/7 9:42

弁慶の力餅

8/7 9:43

鳥海山＆秣岳

8/7 9:43

手前が吹突山、奥には高松岳、小安岳、山伏岳の泥湯三山

8/7 9:43

虎毛山の向こうは、天狗森？

8/7 9:43

神室山

8/7 9:45

〰〰結構大きかった〜。

8/7 9:47

8/7 9:58

御駒山

8/7 9:58

虚空蔵山と大地森

8/7 10:07

9月中旬〜下旬、この斜面（須川斜面？）の紅葉が凄いんだよね。今年も楽しみ！

8/7 10:07

大勢、登ってきます。

8/7 10:07

賽走り付近

8/7 10:07

高檜能山？

8/7 10:07

天狗岩

8/7 10:10

8/7 10:21

今年の紅葉のピークは、早いのかな？

8/7 10:29

やっぱり紅葉してる

8/7 10:31

あの奥には、龍泉が原が・・・。トイレからが「熊の懺悔坂」？

8/7 10:34

きびだんご　夏限定の塩味だそうです。

8/7 10:36

何となく涼しい感じがする

8/7 10:36

風が有るので、匂いはきつくない

8/7 10:44

オアシス

8/7 10:44

昭和湖とは対照的な青さ

8/7 10:46

地獄谷でお会いした方と、しばし歓談。
山の安全と登山者のマナー、山頂のゴミの件などを話しました。
昨日、登山するところを見ていたそうで。

8/7 11:08

苔花台まで降りてきました

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

祭畤道場

綺麗な笊森避難小屋で、満天の星空と一関の夜景とご来光を目当てに、単独小屋泊。
情けないことに呑みすぎて寝てしまったので、星空は何とか観ましたが、ご来光は朝靄が晴れたタイミングを見逃してしまった。（泣）
8月最初の土曜なので、来訪者がドアをいつガラガラと開けるかとビクビクしていましたが、結局、ひとりきりの夜でした。
須川高原は、風が適度にあり、涼しくて、快適でした。
今回、お会いした関係者の方々にお話を伺うと、山荘での宴会？は時間やマナーを守ってほしいとのことでした。
南側の壁が腐っていて掃除をしたら、多少ゴミも捨ててあったのを発見したので、持ち帰りました。
ちなみに、過去に山頂付近に埋められた空き瓶（ビール）や空き缶（清涼飲料）などのゴミは、自然公園でもあり勝手に掘り起こせないので、了解を得ていつか麓におろしたいものです・・・。と、関係者の方に話しました。
栗駒山に、俗世間のごみは似合わないので。