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Yamareco

記録ID: 935709
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ハイキング
奥多摩・高尾

【高尾】奥多摩に行く予定が、自分が勝手に作り出したジンクスに怯え陣馬山へ変更

2016年08月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:04
距離
16.7km
登り
1,152m
下り
1,070m

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:30
合計
6:16
6:44
26
7:10
7:10
2
7:12
7:18
34
9:06
9:19
27
9:46
9:46
7
9:53
9:53
9
10:02
10:02
72
11:14
11:14
30
11:44
11:44
32
12:16
12:27
33
13:00
小仏バス停
時刻はまあまあ正確です。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:電車【藤野駅】
復路:バス【小仏BS】⇒電車【高尾山口駅】
コース状況/
危険箇所等
・道中危険な個所無。
・一ノ尾根は穏やかで良いコースです。
その他周辺情報 高尾山温泉。1000円。今までで一番高いけど、大観光地価格だからしょうがないかな。
高尾駅、いつもの始発ではない。その一本後。でも到着する時間に大きな違いはない。今日は高尾の先に行くので北口の風景ではなく、天狗を撮影してみた。
2016年08月07日 06:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 6:27
高尾駅、いつもの始発ではない。その一本後。でも到着する時間に大きな違いはない。今日は高尾の先に行くので北口の風景ではなく、天狗を撮影してみた。
藤野駅着。
2016年08月07日 06:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 6:44
藤野駅着。
駅前から道標、
2016年08月07日 06:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
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駅前から道標、
駅から西に進み、すぐ踏切を渡る。ここまで軍畑と似たような感じ。
2016年08月07日 06:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 6:47
駅から西に進み、すぐ踏切を渡る。ここまで軍畑と似たような感じ。
そして私の行動も一緒。踏切から大月方面を撮影。藤野駅が写っている。
2016年08月07日 06:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 6:48
そして私の行動も一緒。踏切から大月方面を撮影。藤野駅が写っている。
高尾方面。
2016年08月07日 06:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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高尾方面。
沢井隧道を通ります。通行には気を使う。車通りが多く、しかもみんなスピード出しているから。トンネル内で離合したくないからかな。
2016年08月07日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 6:49
沢井隧道を通ります。通行には気を使う。車通りが多く、しかもみんなスピード出しているから。トンネル内で離合したくないからかな。
ここで撮影すると、前回同様簡単に非日常的な金色風景に仕上がります。。この写真では出口遠くに見えますが、実際はもっと近かったと思う。不思議。
2016年08月07日 06:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 6:52
ここで撮影すると、前回同様簡単に非日常的な金色風景に仕上がります。。この写真では出口遠くに見えますが、実際はもっと近かったと思う。不思議。
藤野といえば、ラブレターモニュメント。その小型版がここにありました。
2016年08月07日 06:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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藤野といえば、ラブレターモニュメント。その小型版がここにありました。
変な看板。さくらももこの影響を受けているんでしょうか?
2016年08月07日 06:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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変な看板。さくらももこの影響を受けているんでしょうか?
以前登ったイタドリ沢の頭方面を望む。結構高い。低山と侮るなかれですね。
2016年08月07日 06:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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以前登ったイタドリ沢の頭方面を望む。結構高い。低山と侮るなかれですね。
あの辺が陣馬山方面でしょうか?
2016年08月07日 06:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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あの辺が陣馬山方面でしょうか?
前の写真を拡大。あの辺とは霞んでうっすらと見えている奥の山の事を指しています。
2016年08月07日 06:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 6:59
前の写真を拡大。あの辺とは霞んでうっすらと見えている奥の山の事を指しています。
こういうお店、珍しくなりましたよね。酒屋兼燃料店。思わずパチリ。私が好きな丹沢ほまれも入手可能みたいです。
2016年08月07日 07:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 7:04
こういうお店、珍しくなりましたよね。酒屋兼燃料店。思わずパチリ。私が好きな丹沢ほまれも入手可能みたいです。
陣馬登山口BS着。実際の登山口はもう少し先。
2016年08月07日 07:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/7 7:10
陣馬登山口BS着。実際の登山口はもう少し先。
バス停から車道を進むこと1〜2分。ここから右に入ります。
2016年08月07日 07:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 7:12
バス停から車道を進むこと1〜2分。ここから右に入ります。
一つ前の写真と同地点。車道を右に折れてすぐの風景。左に写っているスペースは登山者が色々準備や身支度が出来るようにと確保されている。ありがたいこと。使わせていただく。
2016年08月07日 07:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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一つ前の写真と同地点。車道を右に折れてすぐの風景。左に写っているスペースは登山者が色々準備や身支度が出来るようにと確保されている。ありがたいこと。使わせていただく。
準備と軽食後、再出発。分岐点は、一ノ尾根方面へ。因みにこの道標は一つ前の写真にも小さく写っています。
2016年08月07日 07:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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準備と軽食後、再出発。分岐点は、一ノ尾根方面へ。因みにこの道標は一つ前の写真にも小さく写っています。
一ノ尾根コースの序盤はこんな感じの舗装路を登って行きます。なんか良い風景でしょ?
2016年08月07日 07:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 7:25
一ノ尾根コースの序盤はこんな感じの舗装路を登って行きます。なんか良い風景でしょ?
まだちょっとしか登っていませんが、それでもこれだけの高さ稼ぎました。夏の里山の風景、蝉が鳴いています。
2016年08月07日 07:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 7:29
まだちょっとしか登っていませんが、それでもこれだけの高さ稼ぎました。夏の里山の風景、蝉が鳴いています。
NTTのアンテナ付近の道標。
2016年08月07日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 7:33
NTTのアンテナ付近の道標。
右の写真の道標、周囲の風景と一緒に。ここからが所謂登山道でしょうね。路面も土へと変わります。
2016年08月07日 07:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 7:33
右の写真の道標、周囲の風景と一緒に。ここからが所謂登山道でしょうね。路面も土へと変わります。
上沢井方面から合流してくる道があります。合流点の道標。
2016年08月07日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 7:52
上沢井方面から合流してくる道があります。合流点の道標。
これがその合流してくる道の様子。良い登山当の雰囲気がありますね。次回の楽しみに取っておきましょう。
2016年08月07日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 7:52
これがその合流してくる道の様子。良い登山当の雰囲気がありますね。次回の楽しみに取っておきましょう。
同道標の表側も映しておかないとね。まだ600mしか進んでいないかあ、先は長い。気を引き締め進んでいきましょう。
2016年08月07日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 7:52
同道標の表側も映しておかないとね。まだ600mしか進んでいないかあ、先は長い。気を引き締め進んでいきましょう。
一ノ尾根は全体的に穏やかな傾斜。写真奥左から上り坂が始まるのですが、傾斜緩やかでしょう?そして思ったより人がいない。朝早いからか?ここなら安全と思って選んだのに、クマ、本当に大丈夫だろうな。
2016年08月07日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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一ノ尾根は全体的に穏やかな傾斜。写真奥左から上り坂が始まるのですが、傾斜緩やかでしょう?そして思ったより人がいない。朝早いからか?ここなら安全と思って選んだのに、クマ、本当に大丈夫だろうな。
また分岐点です。色々な道が西側から一ノ尾根に合流してきます。子供たちが作った道標でしょうか?なんか良い感じです。
2016年08月07日 08:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 8:03
また分岐点です。色々な道が西側から一ノ尾根に合流してきます。子供たちが作った道標でしょうか?なんか良い感じです。
同地点、こちらはひかえめな道標。好感が持てます。
2016年08月07日 08:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 8:03
同地点、こちらはひかえめな道標。好感が持てます。
途中ちょっとした広場があり、小休止にはもってこい。
2016年08月07日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 8:14
途中ちょっとした広場があり、小休止にはもってこい。
ここも分岐点。後で調べたら和田第二尾根というのがあるのね。
2016年08月07日 08:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 8:34
ここも分岐点。後で調べたら和田第二尾根というのがあるのね。
ここでいう和田は和田峠ではなく集落かバス停の名前かな。
2016年08月07日 08:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 8:34
ここでいう和田は和田峠ではなく集落かバス停の名前かな。
和田第二尾根分岐から一ノ尾根、陣馬山方面を望む。上りだったと思うけど、傾斜が緩やかですから写真に撮ると平らに見えますね。
2016年08月07日 08:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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和田第二尾根分岐から一ノ尾根、陣馬山方面を望む。上りだったと思うけど、傾斜が緩やかですから写真に撮ると平らに見えますね。
和田尾根分岐です。この道標の裏側は撮影していないのは、裏側の板に気がついていないから。当然撮影している時も分岐点と気がついていません。良く見ると細い道が合流してきている。
2016年08月07日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 8:51
和田尾根分岐です。この道標の裏側は撮影していないのは、裏側の板に気がついていないから。当然撮影している時も分岐点と気がついていません。良く見ると細い道が合流してきている。
和田尾根分岐から一ノ尾根陣馬山方面の眺め。やはりなだらか。山頂まで700m、あと一息です。左手奥の上り坂を登り切れば山頂かな?
2016年08月07日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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和田尾根分岐から一ノ尾根陣馬山方面の眺め。やはりなだらか。山頂まで700m、あと一息です。左手奥の上り坂を登り切れば山頂かな?
もう着いてもいい頃と思って撮影した。レンズ越しで茶屋があることに気がつく。着いたみたいです。
2016年08月07日 09:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/7 9:05
もう着いてもいい頃と思って撮影した。レンズ越しで茶屋があることに気がつく。着いたみたいです。
はい、定番の白いお馬さん。
2016年08月07日 09:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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はい、定番の白いお馬さん。
信玄茶屋へ向かいます。
2016年08月07日 09:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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信玄茶屋へ向かいます。
お目当てはこれ、ゆずサイダー。相変わらず美味。そう言えば、店員のおばあちゃん、以前吉野大橋でお会いした人だ。その時は知り合いの店といっていたけど、思いっきり当事者じゃない。まあ細かいことはいいや。ゆずサイダー、御馳走様。
2016年08月07日 09:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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お目当てはこれ、ゆずサイダー。相変わらず美味。そう言えば、店員のおばあちゃん、以前吉野大橋でお会いした人だ。その時は知り合いの店といっていたけど、思いっきり当事者じゃない。まあ細かいことはいいや。ゆずサイダー、御馳走様。
休憩終わり、いつもの慣れたルートへ。この辺りではまだ行き先は決まっていない。高尾山まで行こうかななんて思っていますが人多いから迷いがあります。
2016年08月07日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 9:20
休憩終わり、いつもの慣れたルートへ。この辺りではまだ行き先は決まっていない。高尾山まで行こうかななんて思っていますが人多いから迷いがあります。
奈良子峠通過。この前に富士小屋山からオキナツルシ沢西側尾根の偵察をしようかと思ったけど、気が乗らなかったので止めた。
2016年08月07日 09:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 9:46
奈良子峠通過。この前に富士小屋山からオキナツルシ沢西側尾根の偵察をしようかと思ったけど、気が乗らなかったので止めた。
明王峠着。
2016年08月07日 09:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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明王峠着。
茶屋、やっていますね。かきいれ時ですものね。
2016年08月07日 09:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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茶屋、やっていますね。かきいれ時ですものね。
底沢峠着。この道標みた瞬間、未体験の底沢ルートで下山してみたくなりました。最終到着点は高尾山口の温泉。どうやって辿りつこうか?下りながら考えよう。
2016年08月07日 10:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:01
底沢峠着。この道標みた瞬間、未体験の底沢ルートで下山してみたくなりました。最終到着点は高尾山口の温泉。どうやって辿りつこうか?下りながら考えよう。
ここ、この道標から下ります。
2016年08月07日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:02
ここ、この道標から下ります。
底沢ルートの様子。歩き易そうに見えますね。
2016年08月07日 10:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:02
底沢ルートの様子。歩き易そうに見えますね。
ありゃ、熊笹に覆われ始めた。あまり交通量多くないのかも。
2016年08月07日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:08
ありゃ、熊笹に覆われ始めた。あまり交通量多くないのかも。
上方に見えているのは先程お別れした奥高尾縦走路かな。伐採していたところ有ったもんね。見晴らしも効いて、歩きやすそう。
2016年08月07日 10:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:09
上方に見えているのは先程お別れした奥高尾縦走路かな。伐採していたところ有ったもんね。見晴らしも効いて、歩きやすそう。
一方の底沢ルート。うん、相変わらず熊笹に覆われています。絶対に交通量少ない。森の中、クマさんに出会わないだろうな。歌と違って花が咲いていないことが救いです、なんて馬鹿なこと考えています。
2016年08月07日 10:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:09
一方の底沢ルート。うん、相変わらず熊笹に覆われています。絶対に交通量少ない。森の中、クマさんに出会わないだろうな。歌と違って花が咲いていないことが救いです、なんて馬鹿なこと考えています。
少し歩きやすくなったかも。
2016年08月07日 10:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/7 10:13
少し歩きやすくなったかも。
順調に下って行きます。
2016年08月07日 10:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:20
順調に下って行きます。
あまりにも大きなキノコだったので撮影した。最初切り株かと思った。この写真だけだとどうしても切り株にみえるので・・・。
2016年08月07日 10:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:23
あまりにも大きなキノコだったので撮影した。最初切り株かと思った。この写真だけだとどうしても切り株にみえるので・・・。
接写。確かにイシヅキがついているのお分かり頂けるでしょうか?
2016年08月07日 10:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:24
接写。確かにイシヅキがついているのお分かり頂けるでしょうか?
忘れかけたころに道標。交通量は少ないけどバリルートではないんでしょうな。
2016年08月07日 10:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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忘れかけたころに道標。交通量は少ないけどバリルートではないんでしょうな。
この道標は結構重要。なければ絶対に直進するものね。ありがたいことです。
2016年08月07日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:48
この道標は結構重要。なければ絶対に直進するものね。ありがたいことです。
一つ前の写真の道標が指示する方向。そんなに荒れている雰囲気も無いかな。
2016年08月07日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:48
一つ前の写真の道標が指示する方向。そんなに荒れている雰囲気も無いかな。
また藪っぽくなってきましたが、踏み跡はしっかりしています。
2016年08月07日 10:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 10:56
また藪っぽくなってきましたが、踏み跡はしっかりしています。
底沢ルートも終点が近いみたいです。
2016年08月07日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/7 11:11
底沢ルートも終点が近いみたいです。
はい、無事山道部分を走破しました。
2016年08月07日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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はい、無事山道部分を走破しました。
逆方面から来たらこの道標が役に立つでしょう。
2016年08月07日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:14
逆方面から来たらこの道標が役に立つでしょう。
一つ前の道標の全景写真。備忘録として撮影
2016年08月07日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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一つ前の道標の全景写真。備忘録として撮影
栃谷坂沢林道に合流。
2016年08月07日 11:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:15
栃谷坂沢林道に合流。
そうそう、旧甲州街道マニアとして気になっていた照手姫物語。折角の機会だから七つ淵とやらを見ていきましょうか?
2016年08月07日 11:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:16
そうそう、旧甲州街道マニアとして気になっていた照手姫物語。折角の機会だから七つ淵とやらを見ていきましょうか?
前の写真から林道を少し登り、この看板で右に折れました。
2016年08月07日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:20
前の写真から林道を少し登り、この看板で右に折れました。
想像とは違って道は狭く、藪。あまり歩きやすくない。交通量少ないのでしょうねえ。
2016年08月07日 11:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:23
想像とは違って道は狭く、藪。あまり歩きやすくない。交通量少ないのでしょうねえ。
まさかの鎖場(苦笑)。でも、ここは鎖を設置してもらった方がいいかも。道狭くて横にも傾斜がついているから。
2016年08月07日 11:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:23
まさかの鎖場(苦笑)。でも、ここは鎖を設置してもらった方がいいかも。道狭くて横にも傾斜がついているから。
これが照手姫の手鏡に例えられた淵ですか。滝の流面底部の岩盤が浸食され穿たれた穴に水が常時溜まっていると言った感じ。写真には2つしか写っていないけど、これがあと5つあるんですね。淵というには小さく浅い感じがするけど、神秘的と言えなくもない。
2016年08月07日 11:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:25
これが照手姫の手鏡に例えられた淵ですか。滝の流面底部の岩盤が浸食され穿たれた穴に水が常時溜まっていると言った感じ。写真には2つしか写っていないけど、これがあと5つあるんですね。淵というには小さく浅い感じがするけど、神秘的と言えなくもない。
七つ淵見学を終え、勝手知ったる我が家みたいなコースに戻ってきました。この辺を最初に歩いてから丁度一年くらいですね。時の経つのは本当に早いものです。
2016年08月07日 11:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:34
七つ淵見学を終え、勝手知ったる我が家みたいなコースに戻ってきました。この辺を最初に歩いてから丁度一年くらいですね。時の経つのは本当に早いものです。
底沢を渡る中央自動車道。初めて来た時もやっていた改修工事、まだ終了していないみたいです。改修場所が場所だけに長く時間がかかるみたいです。
2016年08月07日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:36
底沢を渡る中央自動車道。初めて来た時もやっていた改修工事、まだ終了していないみたいです。改修場所が場所だけに長く時間がかかるみたいです。
この辺は下を走る国道20号より高度があるから、奥高尾縦走路が見えます。
2016年08月07日 11:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:37
この辺は下を走る国道20号より高度があるから、奥高尾縦走路が見えます。
小仏峠まで登り返して、小仏BSまで行こうかと決意。中峠にある新多摩線No67号が見えてきました。暑い中あそこまで登ろうとしている私、ご苦労なことです。
2016年08月07日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:38
小仏峠まで登り返して、小仏BSまで行こうかと決意。中峠にある新多摩線No67号が見えてきました。暑い中あそこまで登ろうとしている私、ご苦労なことです。
すっかり見慣れた道標。
2016年08月07日 11:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:42
すっかり見慣れた道標。
小仏峠まで1.8kかあ。30分くらいで登り切れればいいなあ。実は底沢方面から小仏峠に登るのは今回初めてです。
2016年08月07日 11:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:44
小仏峠まで1.8kかあ。30分くらいで登り切れればいいなあ。実は底沢方面から小仏峠に登るのは今回初めてです。
さあ再度奥高尾縦走路に戻るため、登り始めます。
2016年08月07日 11:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:44
さあ再度奥高尾縦走路に戻るため、登り始めます。
中峠着。まずまずのペースですかね。
2016年08月07日 11:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 11:56
中峠着。まずまずのペースですかね。
小仏着。想定タイムの30分をちょっと上回ってしまったかな。
2016年08月07日 12:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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小仏着。想定タイムの30分をちょっと上回ってしまったかな。
お馴染峠のたぬきさん。
2016年08月07日 12:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/7 12:17
お馴染峠のたぬきさん。
ここから小仏BSへ下山しますがその前に少し休憩。
2016年08月07日 12:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここから小仏BSへ下山しますがその前に少し休憩。
小仏峠から新宿方面を眺める。ここは都心から小仏峠までの甲州街道の行程が一望できるポイントとのことですから、八王子市街や府中も見えている筈。
2016年08月07日 12:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 12:18
小仏峠から新宿方面を眺める。ここは都心から小仏峠までの甲州街道の行程が一望できるポイントとのことですから、八王子市街や府中も見えている筈。
左の写真のアップ。スカイツリーが見えていたけど、この写真では霞んでしまって確認できませんね。
2016年08月07日 12:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 12:26
左の写真のアップ。スカイツリーが見えていたけど、この写真では霞んでしまって確認できませんね。
小休憩後、小仏BSへ下山開始。水場近くで水を求めるカラスアゲハを撮影。美しい蝶ですが、写真ではかなり割り引かれてしまっているのが残念。あの美しさは頭の中にこそ記録するべきかも。
2016年08月07日 12:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/7 12:42
小休憩後、小仏BSへ下山開始。水場近くで水を求めるカラスアゲハを撮影。美しい蝶ですが、写真ではかなり割り引かれてしまっているのが残念。あの美しさは頭の中にこそ記録するべきかも。
登山道終了。あとは小仏BSまで舗装路をしばし歩きます。小仏BSから高尾山口行きがあることを知り、渡りに船と乗り込む。これで最終目的地高尾山温泉に直行できる。ラッキー。
2016年08月07日 12:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/7 12:48
登山道終了。あとは小仏BSまで舗装路をしばし歩きます。小仏BSから高尾山口行きがあることを知り、渡りに船と乗り込む。これで最終目的地高尾山温泉に直行できる。ラッキー。
高尾山温泉にて。思ったより空いていた。大型ロッカーがもう少しあればいいのに。そしていつもの生ビール。ああ、幸せ。お疲れ様でした。良い休日でした。
2016年08月07日 14:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/7 14:11
高尾山温泉にて。思ったより空いていた。大型ロッカーがもう少しあればいいのに。そしていつもの生ビール。ああ、幸せ。お疲れ様でした。良い休日でした。
撮影機器:

装備

個人装備
下着【半袖】 Tシャツ【長袖】 フリース ズボン 靴下 グローブ×2 レインコート 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPSアプリ 筆記用具 ガイド地図(アプリ) 携帯×2 時計 タオル×3 カメラ【携帯】 熊除けの鈴 トイレットペーパー レジャーシート ファーストエイドキット 常備薬 サングラス トレッキングポール 着替え
備考 途中一ノ尾根で腰を痛める。中断も考えたけど、そんなに重症でもなさそうなので様子見でハイキングを継続した。トレッキングポールを携帯していたことでそういった判断が出来たのだと思う。いざという時の杖代わりとして使えるだろうと。ロキソニンを持参していたこと、一ノ尾根が緩やかだったのであと少し進んでも下山にはそんなに苦労しないだろうということも様子見が出来た要因ですね。その3つの条件がなければ撤収していたかもしれない。

感想

・本山行記録、何故か写真の自動配置が機能せず、すっかりやる気を失っています。今回は手抜き。
・奥多摩でムロクボ尾根を目指す予定だったけど、三回連続で哺乳類に遭遇し、しかもそのサイズがどんどん大きくなっているので、次はクマじゃないかと考えたら段々怖くなった。だからそんなジンクスを壊すために安全なコースを選択。陣馬の一ノ尾根を登ることにした。でも、一ノ尾根意外に人いなかった。元々あの辺もクマの出没情報はあります。人の往来の多さによる遭遇リスク低減を狙ったのですがあまり意味が無かったかもしれません。
・一ノ尾根、想像以上の人気の無さに、慌てて熊鈴装着。ザックから熊鈴取り出そうと屈んだ時に腰痛めた。最悪。
・陣馬山頂で信玄小屋でゆずサイダーを買った。店のおばあちゃん、2016年2月27日に吉野大橋の麓で遭遇したおばあちゃんだった。知人がやっている信玄小屋に寄って下さいと言っていたけど、思いっきり当事者でした。向こうは私の事は覚えていないっぽかったけどね。でも、また縁があって再会できて良かった。知り合いでもないけど、何故か印象に残っていて、その後偶然によってのみ再会するという縁、大事にしたいな。
・底沢ルートも交通量少ない。ここだって絶対クマいる。リスクを0にしたつもりが実は下がっていないというのは最悪ですが、結果OKかな。兎に角ジンクスは破られた。次回はムロクボ尾根ルートに挑戦できます。
・手抜きだから行動食リストも省略。色々食べた。水も沢山飲んだ。またミニ餡パンがあまったので持ちかえったら家族が全部平らげた。

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