【ハッチ9ヶ月】高沢山(岐阜県下最古のお寺〜美濃の清水寺・日龍峯寺)
岐阜県
子連れ登山
まったん。
体力度について
- GPS
- 01:27
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 124m
- 下り
- 125m
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- 山行
- 1:07
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 1:26
| 天候 | 麓は晴れ♪山の中は自然パラソルで涼しかったです。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
→県道58号、関・金山線高澤観音口より高澤山峰越し林道5分 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■マムシ、ヒル、蛇は遭遇せず。トカゲ、蜘蛛はわんさか。(別ルートはまだ少ない。) ■お寺から取りつぎハイキングコースに行けますが、薬師堂の手前から上がる登山口からの方が、整備がまだ、行き届いてます。頂上付近になるとテープ頼りで。 ■お寺からの登山口は、頂上までの距離が短い(200�団�)のと長い(400�団�)のと二手に選択できますが、短い方はかなり藪こぎ。雲の巣状態のサバイバル。今回そっちを選んだ為、時間も大分かかりました。お勧めせず。 ■薬師堂手前からのコースがおすすめです。頂上から大仏山へはテープ便りで。標識ありません。(今回、大仏山〜本城山への三山縦走はできませんでしたが、このコースからであれば、展望台へも楽に行けるかな〜予測ですが。) ■大仏山へは、展望台、見晴台もあり御嶽山が望めるそうです。(無念で終わりましたが。) ■お寺駐車場から、気温はかなり低めで涼しく、山林の中も風が通り自然パラソルの快適性抜群でした♪ ■本当はこのコースを計画してました。(2016.2月の最終レコを参考に) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-807383.html |
| その他周辺情報 | ■道の駅「平成」→道の駅からは車で10分 ■コンビニ数件あります ■お寺境内、お蕎麦屋さんトイレもあり。駐車場十分。 |
写真
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階段上がると。霊水は本堂の裏の洞窟から湧き出ているそうです。病気平癒、眼病、ボケ封じに良いとかで。私は今はまだ大丈夫そうなので、スルーすることに。
霊水は本堂の裏の洞窟から湧き出ているそうです。病気平癒、眼病、ボケ封じに良いとかで。私は今はまだ大丈夫そうなので、スルーすることに。
そして、参拝させていただきました。
短い距離の看板を選んだ事で…
山道だなぁと感じつつも。
この目印が高沢山への登り道。
ようやく、高沢山着きました…永井さん2名が一昨年来られたようで、明記された布がくくられてました。私とハッチの名も残そうかと一瞬思ってしまった(笑)
永井さん2名が一昨年来られたようで、明記された布がくくられてました。私とハッチの名も残そうかと一瞬思ってしまった(笑)
でも、展望台へ戻る気持ちにはなれず…お寺へと周回しますね。
年中青々と繁ってるから「栄木」だそうで。勉強なります！
ここからだと、557�辰嚢眤�山へ。
一番長い距離のようですが、一番遊歩道らしい道、と言うことですね。
仁王門への道ですが、今日はここまで。ちょっとした滝の音に引き寄せられました。
装備
| 個人装備 |
半袖
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック 行動食(おやつ)
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
オムツ
お尻拭き
|
|---|
感想
お盆なので、実家に帰省。
ねぇねは、私の姉の娘にあたる大好きな従妹が来てくれてて、滞在中はお互い一時も離れたくないそうで。姉が帰省中数年ぶりに友人と会うとのことで、子供も連れていくのにねぇねは離れたくないので、私とハッチはお留守番。
でも、留守番してるくらいなら、この辺のお山に行ってみましょと、ヤマレコ検索してみました。
なんと祖母宅へ向かう道中に岐阜県最古のお寺があったとは。しかも美濃の清水寺とうたってます。そんな、魅力的なお寺が麓にあるお山なら是非登ってみたい！
でも、何故か最終レコが2月で終わってまして件数もチラホラ…季節的？と勝手に解釈しつつ、真夏なんで暑いようであればすぐ引き返そうと、念のため暑さ対策はいつものように整え決行することに。
流石に実家生活なのでダラダラしちゃいまして、到着も正午近くになりました。
でしたが、駐車場からして車も少なくひんやり風が通りどことなく涼しくて。気合い入れてハッチはハチマキ巻いてみましたが、金華山よりも涼しくて。参拝順路をたどりその自然の幽境 重要文化財を拝ませていただき、順調にハイキングコース入口にも取り次いだわけでしたが…
コース選択ミスにてえらい目にあっちゃいました。もっと経験豊富な方ならこんな道当たり前でしょうが、慣れない私は流石に引いてしまいまして…ですが、標識なくても、ピンクテープをたどれる自分に冷静さを感じつつ、サバイバルな山道にも強くなってる自分に驚きもして。
ハッチ居ること忘れてたわけではありませんが、しかし今回のようなハイクはハッチ抜きが適してますね。コース間違ってなければ行けたかなぁ…反省、反省のハイクでした。
でも、歴史が苦手な私でも興味を沸かせるお寺に出会えたので、またリベンジしてみたいお山ではあります(*^^*)
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