記録ID: 94104
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ハイキング
房総・三浦
鎌倉7ハイキングコースの縦走
2011年01月09日(日) [日帰り]


- GPS
- 07:04
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 845m
- 下り
- 826m
コースタイム
ルート構成(進行順)
1.大仏ハイキングコース
2.葛原岡ハイキングコース
3.六国見山ハイキングコース
4.天園ハイキングコース
5.朝比奈切通しハイキングコース
6.衣張山ハイキングコース〜名越切通し
7.祇園山ハイキングコース
<大仏ハイキングコース>
06:51 (1.1).長谷駅
07:00 (1.2).登山口
<葛原岡ハイキングコース>
07:31 (2.1).源氏山公園
07:40 (2.2).葛原が岡公園
07:54 (2.3).浄智寺
<六国見山ハイキングコース>
08:00 (3.1).北鎌倉駅
08:07 (3.2).権兵衛踏切
08:19 (3.3).六国見山登山口(六国見山森林公園)
08:23 (3.4).六国見山頂上
<天園ハイキングコース>
08:44 (4.1).コース合流口(裏)
08:55 (4.2).十王石
09:15 (4.3).大平山
09:27 (4.4).天園休憩所直下の分岐
09:37 (4.5).貝吹地蔵前
09:45 (4.6).十二所方面分岐
<朝比奈切通しハイキングコース>
09:57 (5.1).十二所バス停
10:03 (5.2).太刀洗川〜三郎滝
10:05 (5.3).朝比奈切通し
10:27 (5.4).熊野神社〜本殿
10:48 (5.5).十二所梅林・果樹園〜展望地
11:00 (5.6).光触寺
<衣張山ハイキングコース>
11:30(6.1).杉本寺(前)
11:47 (6.2).衣張山
11:18 (6.3).水道山(通称)※食事休憩
11:26 (6.4).パノラマ台
12:39 (6.5).名越切通し
<祇園山ハイキングコース>
13:10 (7.1).八雲神社
13:20 (7.2).祇園山山頂・見晴台
13:35 (7.3).高時腹切やぐら
13:51 (7.4).JR鎌倉駅
※本日の全行程時間
am06:50〜pm13:50 (約7時間)
道迷いにより30分以上タイムロス
走行距離 約30K
歩数計:約44、000歩
1.大仏ハイキングコース
2.葛原岡ハイキングコース
3.六国見山ハイキングコース
4.天園ハイキングコース
5.朝比奈切通しハイキングコース
6.衣張山ハイキングコース〜名越切通し
7.祇園山ハイキングコース
<大仏ハイキングコース>
06:51 (1.1).長谷駅
07:00 (1.2).登山口
<葛原岡ハイキングコース>
07:31 (2.1).源氏山公園
07:40 (2.2).葛原が岡公園
07:54 (2.3).浄智寺
<六国見山ハイキングコース>
08:00 (3.1).北鎌倉駅
08:07 (3.2).権兵衛踏切
08:19 (3.3).六国見山登山口(六国見山森林公園)
08:23 (3.4).六国見山頂上
<天園ハイキングコース>
08:44 (4.1).コース合流口(裏)
08:55 (4.2).十王石
09:15 (4.3).大平山
09:27 (4.4).天園休憩所直下の分岐
09:37 (4.5).貝吹地蔵前
09:45 (4.6).十二所方面分岐
<朝比奈切通しハイキングコース>
09:57 (5.1).十二所バス停
10:03 (5.2).太刀洗川〜三郎滝
10:05 (5.3).朝比奈切通し
10:27 (5.4).熊野神社〜本殿
10:48 (5.5).十二所梅林・果樹園〜展望地
11:00 (5.6).光触寺
<衣張山ハイキングコース>
11:30(6.1).杉本寺(前)
11:47 (6.2).衣張山
11:18 (6.3).水道山(通称)※食事休憩
11:26 (6.4).パノラマ台
12:39 (6.5).名越切通し
<祇園山ハイキングコース>
13:10 (7.1).八雲神社
13:20 (7.2).祇園山山頂・見晴台
13:35 (7.3).高時腹切やぐら
13:51 (7.4).JR鎌倉駅
※本日の全行程時間
am06:50〜pm13:50 (約7時間)
道迷いにより30分以上タイムロス
走行距離 約30K
歩数計:約44、000歩
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:鎌倉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.大仏ハイキングコース 長谷駅前の道路を大仏トンネルへ向け直進、トンネル横の階段がコース入口。尾根づたいに進み、住宅街の車道へ出る。標識に従って源氏山へ進み佐助稲荷の分岐を通過してコース終了 ※このコースは「リス」の多さには驚きました。早朝だからかもしれませんが、歩くたびに「リス」がおり、襲われるのではないかと思うほどでした。 2.葛原岡ハイキングコース 銭洗い弁天と源氏山公園との分岐から葛原岡公園(神社)へ進みコース開始。 葛原岡神社横の道を進むとやがて道は浄智寺へ向かって下りとなる。すぐ前方が北鎌倉駅前。 3.六国見山ハイキングコース 北鎌倉駅前の道をそのまま大船方面へ進むと右手に横須賀線の権兵衛踏切があるので 踏切を渡り住宅街に入り直進し突き当りの階段を上る。前方(大船側)に独立した山(六国見山)が見えるので山に向かって住宅街を進む。途中に標識が2箇所あるので見逃さないよう注意する。住宅街奥の高台にコース入口がある。この行き方が一番簡単だと思われる。頂上から明月院に向け下る、稚児地蔵を横切り、抜け道がいくつも分岐しており間違えやすいが大きい道を進めば良く、やがて住宅街に出る。道なりに進むと一旦下山となるが、標識に従って明月院へ向かわずに天園コースへ向け再び道を登る。閑静な住宅街の奥に入口が見つかる。 4.天園ハイキングコース 建長寺〜半僧坊の表ルートとは異なり裏口から合流の本コースは無料。入口は勝上巌展望台のすぐ裏手の位置。また今回は朝比奈切通し向かう為、瑞泉寺手前の分岐から十二所方面へ下りる最短ルートを取る。写真の標識の裏道を下ります。すぐに住宅街へ出るので、そのまま204号道へ向かう。十二所神社が見える。そして道を渡る。 5.朝比奈切通しハイキングコース 十二所バス停前の道を渡って向かい側がコース。標識に従って進む。切通しを抜け熊野神社へ向かう。裏山の本殿を抜けて太刀洗川へ戻る予定でした。結局、迷った末に光触寺前へ出て結果オーライ。 ※今回は十二所果樹園の上部の展望地を出てしまい、さらに藪道を経て光触寺へ抜けました。奥は非常に分かり難く米軍の弾薬庫跡などの立入禁止区域があり、道が遮断されていたりもするので、初めての方は注意が必要です。 6.衣張山ハイキングコース〜名越切通し 十二所から204号道を杉本寺の前まで歩く。杉本寺の向かい側の脇道を海側に入る。 衣張山への標識は無く、釈迦堂切通しの標識があるのでそこへ向かう。途中に「上杉朝宗及氏憲邸址」があるので奥に進みと入口。意外と分かり難い。道を登ると衣張山山頂、その先に別の景勝ピークがある。下山してハイランド住宅地の公園に出る。前方の高台に進むと標識があるのでパノラマ台、名越切通し行ける。※今回はパノラマ台手前の水道局施設の高台に登り休憩した。パノラマ台とほぼ同標高の景勝ピークだ。ベンチがひとつ有り穴場だ。実際この日パノラマ台は団体客で山頂は満杯でした。次から次へと人が往来して狭い見晴台が空くことはなかったと思います。私は隣の水道山から空くのを待って移りました。 また、名越切通から祇園山へは道を戻り標識に従って安養院、安国論寺側へ下山すると良い。 ※今回は名越切通をそのまま進み小坪住宅街へ出てしまい311号道を遠回りして逆戻りするはめになった。軌跡を見ると変なルートを歩いているのが分かります。 7.祇園山ハイキングコース 311号道を鎌倉方面へ歩き八雲神社への標識を入る。境内裏手にコース入口がある。そのまま登ると祇園山山頂だ。尾根の最終地まで進み下山したところに高時腹切やぐらと東勝寺跡がある。直進して滑川を越えるとすぐに若宮大路に出る。鶴岡八幡手前の地点なので鎌倉駅までは10分位引き返す位置になります。 ※今回、八雲神社へ向かう道を間違えて手前の道を入った軌跡になっています。 前方に見える大きな尾根が祇園山であることが分かれば、間違えることはなかった。祇園山は意外と大きい尾根山でした。 以上。 |
写真
感想
本日は車道歩行が多いため、スニーカ、小さいリュックの出で立ちで、水補給装備なしで臨みました。それでも十分でした。
しかし、日帰りでこのような馬鹿な歩き方をする人は居ないと思いますが、全体をどのくらいで歩けるのか、また、天園コースと源氏山以外は未踏だったので興味もありました。
表題は7コースと書きましたが、大仏コースと葛原岡コースはセットコースなので本来は6コースなのかもしれません。
全体的にメジャーなハイキングコースではありますが、実際歩き通して見ると、地元住人のジョギングコースや犬の散歩道という生活道としての一面も感じられました。
本日、人気の天園コースと衣張山コースはハイカーが多いのは予想通りでしたが、朝比奈切通しの裏山に当たる十二所果樹園周辺にハイカーが多かったのは意外でした。また、通りすがりのハイカーに十二所方面への下山ルートを教えてもらったにも係らず間違えて予定外の私有地へ抜けてしまいました。初めてだと道が不明慮です。
さらに、祇園山コースは今回初めて歩きましたが、観光客が殆どで親子ずれの幼児が多かったことには驚きました。標高もそれなりにありますが革靴で歩いている人も居た思います。しかし鎌倉のど真ん中にこれほどの山尾根が存在しているとは今まで気がつきませんでした。
今回、鎌倉の中心部を周回して鎌倉の全体像を体感でき名刹や古道の赴きも堪能できたと思いますが、まだまだ知らないコース、ルートがたくさんあることを実感しました。鎌倉は奥が深いです。決して一日で巡りきれるものではないと思いました。
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