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Yamareco

記録ID: 941146
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

南アルプス南部、テント7泊で旅をする 伝付峠入口から池口岳登山口へ

2016年08月06日(土) 〜 2016年08月13日(土)
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hataruma その他1人

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:00
合計
6:00
12:50
27
伝付峠入口(510m)
13:17
13:17
333
ヘリポ−ト
18:50
ビバ−グ地(1,450m)
2日目
山行
9:01
休憩
1:22
合計
10:23
7:37
27
ビバ−グ地
8:04
8:12
21
水場
8:33
8:50
70
伝付峠(1,990m)
10:00
10:40
298
二軒小屋ロッジ
15:38
15:55
65
マンノ−沢頭(2,504m)
17:00
17:00
60
草付き
18:00
千枚小屋
3日目
山行
5:30
休憩
1:10
合計
6:40
6:40
55
千枚小屋
7:35
8:00
55
千枚岳(2,880m)
8:55
9:05
38
丸山(3,032m)
9:43
10:07
101
荒川岳(3,141m)東沢(悪沢岳)
11:48
11:53
16
中岳(3,084m)
12:09
12:15
65
前岳(3,063m)
13:20
荒川小屋
4日目
山行
4:58
休憩
0:37
合計
5:35
5:55
39
荒川小屋
6:34
6:34
70
大聖寺平
7:44
8:00
54
小赤石岳(3,081m)
8:54
9:15
85
赤石岳(3,121m)
10:40
10:40
50
百間平
11:30
百間洞山の家
5日目
山行
7:35
休憩
1:20
合計
8:55
4:40
65
百間洞山の家
5:45
5:50
20
百間洞下降点
6:10
6:15
50
中盛丸山(2,807m)
7:05
7:15
47
小兎岳(2,738m)
8:02
8:12
43
兎岳(2,818m)
8:55
9:05
98
コル
10:43
10:51
16
前聖岳(3,013m)
11:07
11:18
18
奥聖岳(2,982m)
11:36
11:46
43
前聖岳
12:29
12:40
55
小聖岳(2,662m)
13:35
聖平小屋
6日目
山行
3:42
休憩
0:20
合計
4:02
7:10
100
聖平小屋
8:50
8:50
50
南岳(2,702m)
9:40
10:00
72
上河内岳(2,803m)
11:12
茶臼小屋
7日目
山行
5:21
休憩
0:49
合計
6:10
5:40
35
茶臼小屋
6:15
6:20
35
茶臼岳(2,604m)
6:55
6:55
17
希望峰
7:12
7:12
21
仁田岳(2,524m)
7:33
7:40
68
希望峰
8:48
9:00
50
易老岳(2,354m)
9:50
10:00
55
三吉平
10:55
11:10
8
静高平
11:18
11:18
6
イザルカ岳分岐
11:24
11:24
4
イザルカ岳(2,540m)
11:28
11:28
22
イザルカ岳分岐
11:50
光岳小屋
8日目
山行
8:55
休憩
1:31
合計
10:26
4:00
20
光岳小屋
4:20
4:20
165
光岳(2,591m)
7:05
8:05
3
分岐(ジャンクションと勘違い)
8:08
8:08
3
加加森山(2,419m)
8:11
8:21
99
分岐
10:00
10:00
15
池口岳ジャンクション
10:15
10:18
12
池口岳(2,392m)
10:30
10:35
72
池口岳ジャンクション
11:47
12:00
116
ザラ薙平
13:56
13:56
30
面切平
14:26
ゴール地点
天候 6〜11日 晴れ
12日 晴れ時々曇り
13日 曇り 
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 身延駅より奈良田行きバス『伝付峠入口』¥1000
帰り 池口岳登山口から5キロ『大島』バス停より飯田駅へ¥700 
コース状況/
危険箇所等
伝付峠までは崩壊による迂回路のため、アップダウンが多く渡渉やルートファインディング有り
光岳から加加森山、池口岳のル−トは、所々判断に迷うところ有り
おかしいなと感じたら、必ず元に戻ること
一日目
身延線、Suica使用不可でした

一日目
身延線、Suica使用不可でした

フォッサマグナ大露頭を観察できます
34℃!暑い!
一時間でノックダウン
フォッサマグナ大露頭を観察できます
34℃!暑い!
一時間でノックダウン
恐るべし八丁峠
迂回路には、新しいピンクテ−プあり
迂回路には、新しいピンクテ−プあり
数回渡渉あり
滑って、1/3身 ドボンしちゃいました
数回渡渉あり
滑って、1/3身 ドボンしちゃいました
ソロソロと歩きました
ソロソロと歩きました
途中からテ−プが無くなり、標示を目安に進むとどうも変!
標示は、崩落前のルートのものでした
河原に下りる方だと気付きましたが、草ボウボウで分かりずらかったです
途中からテ−プが無くなり、標示を目安に進むとどうも変!
標示は、崩落前のルートのものでした
河原に下りる方だと気付きましたが、草ボウボウで分かりずらかったです
18:50 ビバ−グを決断
今日、会った登山者は二人だけ
ピストンのトレランの男性は『迂回路になって、アップダウンが多いですよ』とおっしゃっていました
寡黙な山男さんは、峠まで行かれたことでしょう、、、
18:50 ビバ−グを決断
今日、会った登山者は二人だけ
ピストンのトレランの男性は『迂回路になって、アップダウンが多いですよ』とおっしゃっていました
寡黙な山男さんは、峠まで行かれたことでしょう、、、
2日目
河原だったので、テントに小さい虫がびっちり!ホゲエ〜〜
2日目
河原だったので、テントに小さい虫がびっちり!ホゲエ〜〜
まずは、穏やか〜に登ります
まずは、穏やか〜に登ります
おいしい水
ありがたや
おいしい水
ありがたや
お天気も良いです
お天気も良いです
やった〜
昨日、辿り着けなかった伝付峠
展望台もあります
やった〜
昨日、辿り着けなかった伝付峠
展望台もあります
気持ち悪いのに、ジッと見ちゃいます
気持ち悪いのに、ジッと見ちゃいます
歩きやすい峠道を600m下ります
歩きやすい峠道を600m下ります
二軒小屋ロッジでのんびり
二軒小屋ロッジでのんびり
ダムのしぶきが気持ちいい
ダムのしぶきが気持ちいい
ゆらゆらの橋は、一人ずつ渡ります
ゆらゆらの橋は、一人ずつ渡ります
ダムとロッジが、もうあんなに下に
・・・つまり、激登りなのです
ダムとロッジが、もうあんなに下に
・・・つまり、激登りなのです
登っても登っても、、、
登っても登っても、、、
あそこまでかな?
あそこまでかな?
あらあら、まだだ
あらあら、まだだ
景色にも励まされて
景色にも励まされて
マンノ−沢頭に着きました
マンノ−沢頭に着きました
お花のきれいな道を小屋まで下ります
明日はここを登り返すのかと思いながら、、、
お花のきれいな道を小屋まで下ります
明日はここを登り返すのかと思いながら、、、
千枚小屋 生ビ−ルあります♪

千枚小屋 生ビ−ルあります♪

3日目
富士山、おはようございます
3日目
富士山、おはようございます
すっごいお天気!
すっごいお天気!
間岳、北岳、北アルプス、駿河湾
これから歩く山々も一望できました
間岳、北岳、北アルプス、駿河湾
これから歩く山々も一望できました
お花がいっぱい
マツムシソウもたくさん咲いています
マツムシソウもたくさん咲いています
この岩場の前の所が、足元の見えない岩場で怖かったです
この岩場の前の所が、足元の見えない岩場で怖かったです
もう、お花が〜
とにかくたくさん咲いています
とにかくたくさん咲いています
丸山に向かいます
丸山に向かいます
今日は3,000m級を4座です
今日は3,000m級を4座です
振り返る
見上げる
この岩稜帯
登って来ました
荒川岳 東沢またの名は悪沢岳
荒川岳 東沢またの名は悪沢岳
コルを気持ちよく歩きます
コルを気持ちよく歩きます
次に向かうは中岳
次に向かうは中岳
振り返ったり
見上げたり
ニッコリしたり
あと、ひと登りすると
あと、ひと登りすると
荒川中岳に到着
仙丈・塩見・間ノ岳が見えます
仙丈・塩見・間ノ岳が見えます
ザックをデポして
ザックをデポして
さ〜て、今日のテン場へ向かいましょう
さ〜て、今日のテン場へ向かいましょう
あんなに遠くにありますねえ
あんなに遠くにありますねえ
ここのお花畑は圧巻です
ここのお花畑は圧巻です
圧巻だけど、すごく長い下りです
圧巻だけど、すごく長い下りです
あと30分
遠いです
水の豊富なオアシス、荒川小屋
水の豊富なオアシス、荒川小屋
クスクスのカレ−&きゅうりと山椒ちりめん
クスクスのカレ−&きゅうりと山椒ちりめん
4日目
大聖寺平へ向かいます
4日目
大聖寺平へ向かいます
とても気持ちの良い道です
とても気持ちの良い道です
前岳、東岳がよく見えます
前岳、東岳がよく見えます
惚れ惚れしちゃいます
惚れ惚れしちゃいます
チングルマもたくさん
チングルマもたくさん
120ℓのザックを担いだ学生さんたち
120ℓのザックを担いだ学生さんたち
秋の始まりを告げるトウヤクリンドウ
秋の始まりを告げるトウヤクリンドウ
今日も富士山は美しい
今日も富士山は美しい
小赤石岳に向かいます
小赤石岳に向かいます
暑いです
いい感じの連なり
いい感じの連なり
『小』と言っても3,000m以上あります
『小』と言っても3,000m以上あります
今日も最高のお天気
今日も最高のお天気
赤石岳へ
静かな登山道を
ぐんぐん下ります
ぐんぐん下ります
この景色の中に誰もいません
この景色の中に誰もいません
平らなのが不思議な感じ
平らなのが不思議な感じ
テン場へ向かいましょう
テン場へ向かいましょう
急斜面のテン場、、、小屋の近くが取れてホッ
急斜面のテン場、、、小屋の近くが取れてホッ
水がきれい
百間洞山の家
とんかつの夕ご飯だそうです
百間洞山の家
とんかつの夕ご飯だそうです
設営したら、大沢岳に行ってみましょう
設営したら、大沢岳に行ってみましょう
小屋とテン場、こんなに離れているんですよ
小屋とテン場、こんなに離れているんですよ
取り付きはゴ−ロの歩きにくい道の大沢岳
取り付きはゴ−ロの歩きにくい道の大沢岳
ちょっと怖い大沢岳でした
ちょっと怖い大沢岳でした
皿うどん
サラダ菜も焼き豚も、常温4日目でもOK
皿うどん
サラダ菜も焼き豚も、常温4日目でもOK
5日目
今日は行程が長いので早起きです
7人組の学生さんは2時に出発していました
5日目
今日は行程が長いので早起きです
7人組の学生さんは2時に出発していました
中森丸山・・・ホントまあるい
中森丸山・・・ホントまあるい
前岳、東岳、赤石が見えます
小兎岳へ向かいましょう
前岳、東岳、赤石が見えます
小兎岳へ向かいましょう
朝は気持ちいいです
朝は気持ちいいです
富士山の手前にちび富士が、、
富士山の手前にちび富士が、、
う〜さぎ、うさぎ
う〜さぎ、うさぎ
中盛丸山、聖岳がど〜ん
中盛丸山、聖岳がど〜ん
ふウ〜きつかった
ふウ〜きつかった
まだまだこれからが本番
まだまだこれからが本番
兎岳避難小屋
なにやら怖くて近寄れず、、
兎岳避難小屋
なにやら怖くて近寄れず、、
お〜そびえています
お〜そびえています
チャ−ト
とにかく登って
こつこつ登って
ここを歩いてきました
ここを歩いてきました
もっともっと登ったら
もっともっと登ったら
着きました!前聖岳
着きました!前聖岳
奥聖岳は、ザックをデポして行きます
奥聖岳は、ザックをデポして行きます
奥聖岳の三角点
下を覗く
前聖岳に戻りましょう
前聖岳に戻りましょう
小聖岳へ
楽しい登山道
小聖岳の標示はボロボロ
小聖岳の標示はボロボロ
お花を楽しみながら
お花を楽しみながら
小屋へ向かいます
小屋へ向かいます
木道の先に
聖平小屋
ウェルカム フル−ツポンチ
おいしかった〜〜
ウェルカム フル−ツポンチ
おいしかった〜〜
ちらし寿司&ポテトサラダ
ちらし寿司&ポテトサラダ
6日目
涼しい朝です
6日目
涼しい朝です
素晴らしかった聖岳
素晴らしかった聖岳
今日も登りましょう
今日も登りましょう
どこまでも山が続いていて
どこまでも山が続いていて
しあわせな深呼吸
しあわせな深呼吸
雲海に浮かんでいます
雲海に浮かんでいます
南岳に到着
肩は、あそこだな
肩は、あそこだな
ザックをデポして、サックと上河内岳へ
ザックをデポして、サックと上河内岳へ
360°の展望
荒川、赤石、聖
ずっと歩いて来たんだネ
ずっと歩いて来たんだネ
昨日いた、聖平小屋
鳳凰三山から10日目の女の子、ここで少しお手伝いをしていくと言っていました 元気でね!ひまわりちゃん
昨日いた、聖平小屋
鳳凰三山から10日目の女の子、ここで少しお手伝いをしていくと言っていました 元気でね!ひまわりちゃん
の〜んびりしたら
の〜んびりしたら
小屋へ向かいます
小屋へ向かいます
奇岩ゾ−ン
茶臼岳が見えてきました
茶臼岳が見えてきました
TJARのコースなので、逆走して応援するトレランの方が沢山いました
TJARのコースなので、逆走して応援するトレランの方が沢山いました
トップの望月選手は、今朝早くに通過したそうです
トップの望月選手は、今朝早くに通過したそうです
茶臼小屋
冷たくておいしい湧水
冷たくておいしい湧水
ビ−ル飲もっと♪
ビ−ル飲もっと♪
速報
TJARの創始者の方とお話が出来て感激しました
速報
TJARの創始者の方とお話が出来て感激しました
寝袋や衣類をお日さまに当てます
寝袋や衣類をお日さまに当てます
一日目にも食べた、ひきにくそぼろもOK
(濃いめに味付けをして、水分を飛ばしました)
生卵もOK
一日目にも食べた、ひきにくそぼろもOK
(濃いめに味付けをして、水分を飛ばしました)
生卵もOK
応援の人や登山の人でテン場は満員に、、
デッキのテ−ブルを片付けたり、新たに整地したり、、
てんやわんやしていました
7人用テントの学生さんたちも、無事に設営できてホッ
応援の人や登山の人でテン場は満員に、、
デッキのテ−ブルを片付けたり、新たに整地したり、、
てんやわんやしていました
7人用テントの学生さんたちも、無事に設営できてホッ
日が暮れてゆきます
日が暮れてゆきます
7日目
残念! 楽しみにしていたのに、この雲
7日目
残念! 楽しみにしていたのに、この雲
茶臼岳へ
青空ですが
遠くの景色は雲の中です
遠くの景色は雲の中です
飛行機雲
上空は湿気ってきたのかな?
飛行機雲
上空は湿気ってきたのかな?
ぜいたくは言えませんね
ぜいたくは言えませんね
ブロッケン
展望が良いという仁田岳
展望が良いという仁田岳
雲が、、、
まっ、仕方ない
希望峰に戻りました
希望峰に戻りました
荒れた道をたどり
荒れた道をたどり
展望のない易老岳へ
展望のない易老岳へ
熊の目撃情報のある辺です
熊の目撃情報のある辺です
ゴ−ロの谷筋
大文字に励まされますが
大文字に励まされますが
とにかく長かった〜
とにかく長かった〜
二人で8ℓくらい補給
明日は水場が無いのです
二人で8ℓくらい補給
明日は水場が無いのです
少し行くと分岐があり
少し行くと分岐があり
デポして、イザルカ岳へ
デポして、イザルカ岳へ
小屋が見えてきました
小屋が見えてきました
すてきな木道を進んでいくと
すてきな木道を進んでいくと
光小屋に到着
設営したら
光岳に登ります
晴れていたら、山頂手前で池塘が見えるそうです
光岳に登ります
晴れていたら、山頂手前で池塘が見えるそうです
光石を見に行きましょう
光石を見に行きましょう
これがテカテカ光るのね
みなさん、よじ登ってみて満足の顔
これがテカテカ光るのね
みなさん、よじ登ってみて満足の顔
小屋でおやつをいただきました
100円値引き
小屋でおやつをいただきました
100円値引き
水の補給に、もう一つの水場へ行ってみました
水の補給に、もう一つの水場へ行ってみました
往復20分だけど
少しガスって
誰もいなくて、、
誰もいなくて、、
熊鈴つけて、登山靴で来ればよかったな
熊鈴つけて、登山靴で来ればよかったな
しかたないので、歌いながら歩きました
しかたないので、歌いながら歩きました
ガスが出てきたので
ガスが出てきたので
取り込みましょう
ストック、役立ちます
取り込みましょう
ストック、役立ちます
冷えてきました
サラミ一本丸かじりのお兄さんは、半ズボンのままです!ワイルドだ!
冷えてきました
サラミ一本丸かじりのお兄さんは、半ズボンのままです!ワイルドだ!
ペッパ−ポ−ク、きゅうりOKです
ペッパ−ポ−ク、きゅうりOKです
8日目
トイレに並んでた am3時頃,たくさんの流れ星を観ることが出来ました☆
8日目
トイレに並んでた am3時頃,たくさんの流れ星を観ることが出来ました☆
昨日、このル−トを登ってきた人が3人いたことを聞いて少し安心しました
『ちゃんと、下調べしてきたかな』と、山小屋の小屋番さんに念をおされました
昨日、このル−トを登ってきた人が3人いたことを聞いて少し安心しました
『ちゃんと、下調べしてきたかな』と、山小屋の小屋番さんに念をおされました
ここは分岐でしたが、池口岳のジャンクションと思い込んでザックをデポして進んでしまいました
ここは分岐でしたが、池口岳のジャンクションと思い込んでザックをデポして進んでしまいました
どうも変だ
下る一方だし
時間的にも変だ
戻ってみると、先ほどは気づかなかった標示がありました
加加森山は、3分の所にありました
良かった、スル−していなかったんだ
戻ってみると、先ほどは気づかなかった標示がありました
加加森山は、3分の所にありました
良かった、スル−していなかったんだ
さっきの道をザックを背負ってもう一度歩きます
今度は、確信をもって歩けます
さっきの道をザックを背負ってもう一度歩きます
今度は、確信をもって歩けます
迷って付いている踏み跡
テープが付いていると思ったら急に無くなったりで
立ち止まって検討する箇所は有りましたが
迷って付いている踏み跡
テープが付いていると思ったら急に無くなったりで
立ち止まって検討する箇所は有りましたが
目途もついて
後は、体力勝負です
目途もついて
後は、体力勝負です
急登を登ってジャンクションにデポして、この旅最後の山頂へ
急登を登ってジャンクションにデポして、この旅最後の山頂へ
原生林地帯
なごみます
1個目の岩
かわいい
2個目の岩
ザレています
ここまで来て下山できる目途がついたので、予備の水を捨てて少し荷物を軽くします
ここまで来て下山できる目途がついたので、予備の水を捨てて少し荷物を軽くします
ここもザレています
ここもザレています
牛首
どれを指しているのかな?
牛首
どれを指しているのかな?
バスに余裕で間に合いそうです
右側遠くに、日本のチロル下栗の里、背後に中央アルプスが見えます
バスに余裕で間に合いそうです
右側遠くに、日本のチロル下栗の里、背後に中央アルプスが見えます
やった〜
登山口に到着
登山ポストは、1.5km位下ったところにありました
登山口に到着
登山ポストは、1.5km位下ったところにありました
今日、会った人は2人
池口岳ピストンの人と、光小屋まで行く人でした
今日、会った人は2人
池口岳ピストンの人と、光小屋まで行く人でした
観察しながら、国道152号に突き当たりました
観察しながら、国道152号に突き当たりました
そこにバス停があります
飯田駅までの一時間半、利用者は私達以外に1人しかいませんでした
そこにバス停があります
飯田駅までの一時間半、利用者は私達以外に1人しかいませんでした

感想

お天気に恵まれて、南アルプス南部を旅してこれました。
初日と最終日がきつかったです。
今回出会ったユニ−クな方たちのことを思い出します・・・
山に登れることの幸せに感謝して、これからも登山を楽しみたいです。

8日間だったので
朝ごはん⇒前半はフリ−ズドライのス−プに小さくカットしたお餅を入れる
     後半はオートミ−ルとココナッツをロ−ストしたもの+ナッツ+ドラフル     −ツ+スキムミルク
昼ごはん⇒パン・ド−ナツ・カステラ
夕ごはん⇒冷凍の牛丼(2日目に食べる)を保冷剤とし、要冷蔵のウィンナ−・焼き豚     ・鮭フレ−ク・ひき肉そぼろ・ペッパ−ポ−クなど 常温でOKでした
野菜⇒乾燥野菜・野菜チップ・サラダ菜・ミニトマト・きゅうり

役立ったもの
・水のいらないシャンプ−
・ナノタオルで体を拭くとサラッとなる
・『ニ−』で、疲労回復

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