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Yamareco

記録ID: 941454
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

トムラウシ山〜ヒサゴ沼ピストン

2016年08月14日(日) 〜 2016年08月15日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
31:54
距離
38.6km
登り
2,695m
下り
2,686m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:42
休憩
1:15
合計
9:57
5:32
16
5:48
5:48
49
6:37
6:37
100
8:17
8:35
55
9:30
9:44
38
10:22
10:25
53
11:18
11:18
32
11:50
12:22
25
12:47
12:47
39
13:26
13:28
43
14:11
14:14
5
14:19
14:21
27
14:48
14:49
40
2日目
山行
6:50
休憩
0:56
合計
7:46
5:24
5:24
37
6:01
6:06
33
6:39
6:51
5
6:56
6:57
32
7:29
7:31
44
8:15
8:15
31
8:46
8:54
31
9:25
9:28
38
10:06
10:06
35
10:41
10:52
69
12:01
12:14
33
12:47
12:47
12
12:59
13:00
4
13:04
ゴール地点
岩ゴロ地帯が多く、標準タイムより1割増な所がトムラウシからロックガーデン、ヒサゴ沼まで。前の晩余り寝てないのもあるが、コースタイムはこの区間ややきつめ
いつもコースタイムより早く、健脚な方だとは思うがここは遅れがでた。

二日めはよく寝れた、歩き始めで疲労がないため、あっさりクリアした

だがコースタイムは余裕を持ちたい
トムラウシからこちらに来るときは疲労もあるのでご注意を
天候 雨晴れ曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場
広い、けっこう人がいた。
北海道の山ははじめてだが熊の行動時間帯である早朝から登る人がかなりいた。びっくり!
あんまり気にしないのかな
駐車場
広い、けっこう人がいた。
北海道の山ははじめてだが熊の行動時間帯である早朝から登る人がかなりいた。びっくり!
あんまり気にしないのかな
前トム平
なんも見えません
ここから先もまだ登りが続く
前トム平
なんも見えません
ここから先もまだ登りが続く
トムラウシ公園手前で少し晴れ始める
期待が高まる
トムラウシ公園手前で少し晴れ始める
期待が高まる
徐々に霧が薄くなる!
徐々に霧が薄くなる!
おおー!
と声が出る。
ありがとう神様!
おおー!
と声が出る。
ありがとう神様!
最高
ここはパタゴニアですか?
1
最高
ここはパタゴニアですか?
エゾザクラ?
なにげにアップダウンあり
なにげにアップダウンあり
トムラウシ山頂は真っ白
かなり強い風も
2
トムラウシ山頂は真っ白
かなり強い風も
また晴れました
ヒサゴ沼前の雪渓
両側を探って見るがルートは雪渓へ。
ちょっと慎重に下る
沼手前が強めの傾斜
1
ヒサゴ沼前の雪渓
両側を探って見るがルートは雪渓へ。
ちょっと慎重に下る
沼手前が強めの傾斜
ヒサゴ沼
今回の新兵器、MSRミニワークスex❗
ヒサゴ沼から取水
ヒサゴ沼入口の流れ込みからとった方がより安全かも
1
今回の新兵器、MSRミニワークスex❗
ヒサゴ沼から取水
ヒサゴ沼入口の流れ込みからとった方がより安全かも
夕暮れの沼
テントも持ってきていたが小屋が空いていたので小屋泊まり
テントも持ってきていたが小屋が空いていたので小屋泊まり
朝 天候よもってくれ!
朝 天候よもってくれ!
雪渓基部
氷もあります
要注意
氷もあります
要注意
少し晴れる
ヒサゴ沼から分岐点への登り
岩ゴロゴロ
今回のルートはこういう岩ゴロ地帯だらけ
ヒサゴ沼から分岐点への登り
岩ゴロゴロ
今回のルートはこういう岩ゴロ地帯だらけ
二日めはひたすら雨と濃霧、前トムから上、トムラウシ山付近は強い風も
二日めはひたすら雨と濃霧、前トムから上、トムラウシ山付近は強い風も

感想

当初、旭岳からトムラウシの縦走を計画していたが、台風接近のためトムラウシからヒサゴ沼までの1泊ピストンに変更

ピストンだし、地図的にもきつくない感じだし、楽勝だろと思いきやかなりのダメージをうける

短縮登山口までレンタカー(軽トラ)リクライニングなし激狭車中仮眠と、アップダウンの多いコースで体力を削られた。

天気は悪かったが、行きのトムラウシ公園で奇跡的に晴れ、最高の景色を拝むことが出来た。

初の北海道ということでヒグマに怯え、警戒しながら、また鈴、警笛、熊スプレーも携帯した。
地元の?ハイカーは余り気にしてないようだった。滅多に現れないものなのだろう。
が、念には念をいれて早朝の行動は避けた。

また、北海道ということで水の補給が問題となったが、携帯浄水器のお陰で冷たいままの水をのむことができた。

次回来るときは、晴れたトムラウシをぜひ登りたい

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